EQ2 Spells III

エコーズ・オブ・フェイドワーのインタビュー
10トンハンマーのKiaraさんはエコーズ・オブ・フェイドワーに興味があり、Jason "Dymus" Robertsさん（リードコンテンツデザイナー）に近日の拡張パックについて、一部の非常に鋭い質問をしました。近日の拡張パックの独占的な調査のために彼女に加わってください！

Kiara: EQ1からどの程度のフェイドワーが継承されていますか？ 昔からの人気者（D'Vinnのような）は、特別出演しているのでしょうか？
Dymus: 大陸としてのフェイドワーは、ノーラスの大部分を粉々にした大惨事を避け、さらに早く回復することができました。500年の間にはたくさんのことが起きますが、フェイドワー中の多くの場所はオリジナルのEverQuestの土地を旅したことのある人にとって、非常に身近です。一部の馴染みがあるキャラクターは、ただ特別出演の外見があるという以上に、これまでの数世紀を何もせず座っていただけではありません。希望は、フェイドワーの親近感とゲームが努力してきたストーリーの変化と発展との間にバランスが与えられたということです。

Kiara: 生産システムでのティンカリングとトランスミューティングの動作方法について、もう少し詳細な様子をいただけますか？
Dymus: ティンカリングとトランスミューティングのどちらも、どんなキャラクターでも選ぶことのできる第二トレードスキルです。どちらか１つだけを選択することができ、キャラクターの第一トレードスキルのクラスへの追加、あるいは拡張として発展します。お互いに非常に異なっているので、プレイヤーは慎重に選ばなければならないでしょう。

基本的に、トランスミューティングはアイテムを要素的な部品に分解することで、プレイヤーにアドーンメントを作成することを可能にさせるものです。どの生産クラスもそのクラスが作成できる特定のアドーンメントを持っていますが、トランスミューティングのスキルを持つキャラクターだけが提供できる原料を必要とします。

ティンカリングは、プレイヤーが日常のノーラス人には見られないようなユニークな道具や小物を作成できるというように、もっと気軽で楽しいスキルとして実装しています。細工アイテムは、ジュエル（宝石）の生産で成功率を増加させる「ノームのリング圧縮器」といった有用な効果から、ユーザーがアクティブにしたときにステルスを見破ることを可能にする「対カモフラージュのゴーグル」まで及びます。

Kiara: 新しいスタート都市とプレイ可能な種族の追加で、デザート・オブ・フレイムにあったような、都市ファクションなどは見られるのでしょうか？ もし選ぶ場合、新しいスタート都市に引っ越せるのでしょうか？ また、新しいバインドのクエストはありますか？
Dymus: ケレティンは、デザート・オブ・フレイムでのマージダルがそうであったように、内部的な抗争と対立に満ちているのではなく、ケイノスと同盟している連合都市です。ケレティンの市民は、生き残ることが団結にかかっていることを理解しているので、こずえの中では多くのファクションがありません。ある特定の興味深いエリアに対して責任を持っている専門的なグループがありますが、フリーポート内部で見られたような特別待遇に対する政治闘争はここではほとんど前代未聞です。

ケレティンへ引っ越したい方は誰でもそのオプションを持っていますが、悪属性のキャラクターは最初に更生するための願いを提出せずに、こずえの中で本当に歓迎されることはありません。ケイノスの市民とケレティンとフェイ女王の同盟者たちは、木のハウスへのどんな転居でももっと簡単な時間で済みます。

Kiara: 神々の帰還で、冒険のためにプレーンが本当に再び開かれることはあるのでしょうか？ 自分の信仰の選択は、種族ベースですか？ それとも属性（善悪）ベースですか？ フリーポート属性のキャラクターで「善」属性の神を崇拝することは可能でしょうか？
Dymus: 過去に冒険者たちによってパワーのレルムと中心地が侵略され、略奪されて以降、神々はその再来を可能にすることに非常に気が進みません。以前に知られていたプレーンへのゲートウェイのすべては、ずいぶん長い間、定命の者たち（Mortals）に閉ざされています。これは永遠にそれらが閉ざされたままであるとは言いませんが、聖なる地を踏みにじることに対して、神々が暖かく歓迎してくれることは期待しないでください。

神の選択は、属性ベースです。フリーポート出身の悪の属性のキャラクターは、悪または中立属性の神々に従うことができるだけで、ケイノス出身の善の属性のキャラクターは、善または中立の属性の神々に従うことができるだけです。亡命者は、どの神を選んだとしても自由ですが、（神を）召喚するための適切な都市なしでは、高い価格を支払うことになります。

Kiara: 新しいヘリテージクエストはありますか？ どんな種類のアイテムを期待することができますか？
Dymus: いくつかの新しいヘリテージとシグネチャークエストがあります。独力でこれらのアイテムを発見することを楽しみにしている人たちに対して、驚きを奪ってしまうことは好みません。ただし、少なくともワールドへ戻ることができた数枚のマント（Cloak）があるということができます。

（つづく）

記事: Echoes of Faydwer Interview

• 少なくともワールドへ戻ることができた数枚のマント（Cloak）があるということができます。