【OGaming記事】 第3回 レイドに生まれて: Havoc

投稿日時: 2006-8-16 18:08

猫



レイドに生まれて: Havoc
今週、NagafenサーバーのギルドHavocからQuantumさんと座談する機会がありました。Quantumさんは、「レイドに生まれて」(EverQuest II レイドギルドのシリーズ)の今回で、PvPサーバーでのハードコアレイドギルドがどのような感じであるかを共有してくれました。ギルドについてのさらに多くの情報については、ギルドHavocのウェブサイトをチェックしてください。

Tamat - ギルドHavocについて少し話していただけますか? 出身はどちらでしょうか?
Quantum - 最初に、この機会についてOGamingさんに感謝します。

えーと、メンバーの大多数(私自身も)は古い時代のEverQuest 1のプレイヤーですが、ギルドHavocの全体的な展開は、初期的にはNektulosサーバーにいた私と古い友人(もうNagafenサーバーではプレイしていません)によるアイデアでした。二人ともNektulosサーバーの同じギルドから来ました。(このギルドはもう1つのハイエンドレイドギルドです)。ギルドの残りは、あちこちでピックアップしたメンバーです。結束のあるコアを展開していきました。

(中略)

Tamat - 私見で、レイドのシナリオでもっとも全体的に有用な3つのクラスは何でしょうか?
Quantum - ブリガンドはゲーム中で難なくベストなデバフを持っています。5レベルより上のエピックに対面するときは、ブリガンドは確実にレイドセーバーです。

テンプラーは、群を抜いてゲーム中でベストなヒーラーです。リアクティブなヒーラーであるために、打ち勝つことのできない馬鹿げた量のヒールを吐き出すことができ、サンクチュアリのようなアビリティにおいて、レイド環境では簡単に置き換えられません。

ガーディアンは、他のクラスが即死するような攻撃をチャンピオンのように受けています。ガーディアンの防御的なスタンスは、SOEが投げかける挑戦に対して非常に貴重です。ナイトとバーサーカーは非常にうまくタンクができますが、レイドにとって痛みを引き受けるガーディアンには及びません。

Tamat - EverQuestのレイドと比較して、EverQuest IIはいかがでしょうか?
Quantum - 私見で、EQ2はもっと戦術的なゲームです。EverQuest 1は、大部分において数のことばかりです。ここでは、プレイヤーが特定の数に制限されますし、ロックされたエンカウンターは外部からのヘルプを強制的に無くし、Mobは独自の知性がありがちですので、プレイヤーはいつも注意していなければなりません。また、EverQuest 2はレイドをもう少し個人的で戦術志向にしています。(プレイヤーの数をもっと少ない量にしなければならないので)。それは、計画の実行やミスの修正、まずかった点の理解をもっと簡単にします。それと異なり、EverQuest 1はドラゴンを殺すために、レイドは主に80人以上のメンバーから成り立って、それはある意味で戦略が「殺せ、殺せ、殺せ!」ですから、(レイドを)もっと簡単に行うことができます。

(続きは、OGamingで! → Born to Raid: Havoc

記事: Born to Raid: Havoc

勝手にまとめ
ギルドHavocのリーダーQuantumさんが選ぶ、レイドで役立つクラスは、

  • ブリガンド(ディスパッチ)、テンプラー(サンクチュアリ)、ガーディアン(防御的なスタンス)

とのこと!

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