EQ2 Spells III

１．「Live Update #24をリリースしないで」スレッド

[SOE] Moorgard says:
主要なゲームプレイのシステムに変更を行うとき――特にレイドに影響する変更を指示するとき――もっぱらレイダーのためにその変更を行うと仮定する一部の方々がいます。信じてほしいのですが、行いたいことがレイドをハードにすることなら、コアな仕様を変更することなく、それが可能でした。

全装備フェイブルドのプレイヤーの周辺でゲームのバランスを取ることはありません。装備の質が要求されるような特定のエンカウンター、あるいはインスタンスを望むなら、そのようなエンカウンターやインスタンスを設計します――ゲーム全体ではなく。

コントロールアビリティは、プレイの全レベルで問題です。単にレイドだけではありません。そのようにして、全面的にゲームプレイに影響を与える方法でシステムワイドな修正を行いました。

軽々しくそのような変更をすることはありませんが、全体的にゲームが良くなると信じるときは変更を行います。LU13は、適応するためにしばらく時間がかかる戦闘への大規模な変更を含みましたが、ゲームはより良いものになりました。LU24では、影響が少ないクラスもあれば、再び調整期間が要されるクラスもあります。

繰り返しますが、これは一部のクラスのための大多数の弱体化のケースでもなければ、数パーセントのプレイヤーのためにゲームをハードにする試みでもありません。この変更は、ゲーム全体を通じて、コントロールアビリティをもっと有意義に、もっと均等にするためのものです。それが目標で、これらの変更が必要とされると感じる理由です。

記事: Re: Please, do not realease LU 24

２．LU#24: トルバドールとチャーム

[SOE] Lockeye says:
トルバドールはLU24で忘れられていません。テストサーバーでは、チャームに対する多くの継続中の変更がテストされていますので。また、テストサーバーで見えるものは、しばしば内部的にテストされたものの約１週間後のものです。以前にテストされたバージョン（と、それぞれの変更へのテストされていない掲示板の反応）から収集されたデータにもとづく決定を反映した多くの変更（テストサーバーにもうすぐ表示）がすでにあります。

チャームはもともと、拡張された効果時間の間、敵を維持しておく高価な寝かしで、唯一の行動はトルバドールをフォローすることでした。スペルシステムの変更によって、ペットに対する攻撃コマンドは無かったとしても、チャームはクリーチャーに敵を攻撃させることが可能となりました。実質的にそれはスカウトクラスに利用可能な１集中力コストのチャームに近いものになりました。新しい変更は、トルバドールが実質的に戦闘からクリーチャーを取り除くことに使用でき、それらのダメージをトルバドールの短時間の利点のために使うことができる、短時間のチャームであることを反映します。テストサーバーで最新の変更を見ることができるのは、来週までありません。

全クラスに渡るコントロールアビリティが評価されました。これらの変更後、トルバドールはクリーチャーをロックダウンするために寝かしを使える、唯一の非エンチャンタークラスになります。以前にできたことよりも確かに弱いですが、これまで４体のクリーチャーをロックしてたことはあまりに強力で、他のクラスのように評価される必要があり、広範囲のコントロール変更で、それほど強力にされる余地がありませんでした。生産品の装備と初級３のスペルで、トルバドールが同等レベルのソロクリーチャーとソロエンカウンターをこれまで通りソロできることに気を配りました。

この投稿が一部の皆さんの聞きたい回答ではないことはわかりますが、これらの２つのスペルが変更されている方向性は、以上の通りです。


▲テスト中の最新版チャーム。効果時間が6.5秒しかないので、連れて歩くどころか、戦闘中のキープもほとんど不可能！

記事: Re: Troubadors and LU24