開発者ウォッチ: 新・裏切りシステム、レンジャーの修正

投稿日時: 2006-2-19 10:50

猫

1.新・裏切りシステム
[SOE] Blackguard says:
プレイヤー対プレイヤーのサーバーは、ほとんど到着しています! 2月21日(火)、5つのPvPルール設定サーバーが出荷されるでしょう: 米国に2つ(1つはStation Exchange対応)、英国に1つ、ドイツに1つ、フランスに1つです。これらのサーバーの出荷に非常に興奮して、開発チームと同じくらい皆さんに楽しんでいただけることを願っています。

(以前に)PvPで追放になること[*1]を述べたことがあります。サーバーの出荷前にこれを明確にしたいと思いました。追放になることは、どんなレベルでも裏切りができる新しい裏切りシステムと関係があります。どんなレベルでも裏切りができる新しい方法は、Live Update #20の一部ではないので、出荷時のPvPサーバーで、ケイノス、フリーポートから追放されたり、裏切ったりすることはまだできません。

新しい裏切りシステムがリリースに近づくにつれて、もっと詳細を提供して、その期間にプレイヤー対プレイヤーサーバーでお目にかかれることを願っています!

[*1]…PvPルール設定では、不名誉な殺害(相手のヒットポイントが20%以下のときに攻撃して殺害)をすると、敵対国だけでなく、自国のファクションも失い、やがて追放される。

記事: PvP and Betrayal


2.他のスカウトからレンジャーの修正にクレーム
[SOE] Moogard says:
修正は、絶対にみんなに適用されるべきです。でなければ、それは修正ではありません。この修正が重要な理由を描くためにレンジャークラスが使われましたが、レンジャーのためだけに行われたのではありません。

バランス決定は、これらのバグが結果を歪めていたことを知らずに、LU13の準備中に行われました。荒削りですが、これらの問題が存在する状態で、まったく新しいダメージ出力の領域へ入っていくことに気が進みません。レベルキャップに10レベルが追加され、アチーブメントを導入することは、プレイヤーをはるかに強力にします。つまり、バグを残しておくことは、Blackguard氏が投稿で述べたように、4,000 DPSのレンジャーをもたらす結果となるでしょう。

タウントは、プレイヤーのダメージ出力の特定の角度を念頭においてデザインされました。バグのあるProcの減少は、スカウトほどファイターには影響しないので、グループでスカウトと一緒にaggroを維持することは、たぶんもう少し容易になるでしょう。ただし繰り返しますが、aggro管理はみんなの仕事であって、ファイターだけの仕事ではありません。

すでに数回述べたように、この修正が実際にどのように展開するかに気をつけ、必要と思われる要因は調整していく予定です。

記事: Re: Proc Change - Something Else To Think About Before It Goes Live.

勝手にまとめ
攻撃可能になるガード、ファクション、自国追放・・・このへんが新・裏切りシステムのヒントじゃないかなと思う〜。

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