アイテムのドロップルール修正について

投稿日時: 2005-12-22 21:44

猫

[SOE] Dymus says:
一般的なルート品のドロップ方法に関するルールを変更しています。「何がドロップするか」、または「どのようにドロップするか」のルールは、これまでよりもずっと多くの合理性を作るべきと考えています。と言ったものの、現在は、どこで何が得られるかに関して、時々ミスをしています。そしてまた、一度にゲーム中のすべてのルート品ドロップを変更するようなこともできません。ヴァスーンの廃墟、ラニーアイ、ブロックバロウ、ストームホールド、カジックシュール、フォールンゲートで、これらのゾーンを修正した後に見られる状況が、目指している方向性です。この説明の目的のために、ネームドかどうかに関係なく、いったんゲーム中のクリーチャーの種類を壊す予定です。それぞれのクリーチャーは、アイテム化に関する異なるルールによってプレイされます。

一部の基本的なルート品のルールは、以下の通りです:

一般的なルール

  • ダンジョンは、陸地エリアよりももっと報酬的です。
  • ネームドクリーチャーは通常、必ず何かをドロップするはずです。例外は、クエストを行っていないときに倒すことが推奨されていない、特定のクエストターゲットです。
  • Spawn時間とSpawnするチャンスは、すべてのドロップレートを左右します。15分ごとにSpawnするネームドは、60分ごとにSpawnするMobと同じルールに従いません。

ソロ用クリーチャー

  • トレジャード・アイテムまでをドロップします。
  • ソロ用クリーチャーは、レジェンダリ、またはフェイブルド・アイテムをドロップしないはずです。これの例外が発生するかもしれませんが、レアでしょう。
  • ネームドのソロ用クリーチャーは、少なくともトレジャード・アイテムか、中級1スペルをドロップするチャンスがあるはずです。

ヒロイック・クリーチャー

  • レジェンダリ・アイテムまでをドロップします。
  • ヒロイック・クリーチャーは、フェイブルド・アイテムをドロップしないはずです。
  • ネームドのヒロイック・クリーチャーは通常、少なくともトレジャード・アイテムか、中級1スペルをドロップするはずです。
  • ネームドのヒロイック・クリーチャーは通常、レジェンダリ・アイテムをドロップするチャンスがあります。
  • ネームドのヒロイック・クリーチャーは稀に、フェイブルド・アイテムをドロップするチャンスがあるかもしれません。

エピック・クリーチャー(x2、x3、x4)

  • フェイブルド・アイテムまでをドロップします。
  • ネームドのエピック・クリーチャーは通常、少なくともトレジャード・アイテムか、中級1スペルをドロップするはずです。
  • ネームドのエピック・クリーチャーは、レジェンダリ・アイテムをドロップする十分なチャンスがあります。
  • ネームドのエピック・クリーチャーは、フェイブルド・アイテムをドロップする適正なチャンスがあります。

競合型(Contested)のエピック・クリーチャー(例: Terrorantula, Ladon, Siyamak, Venekorなど)

  • 若干、通常のルールとは異なる、一部の非常に特化したタイプのフェイブルド・アイテムをドロップするチャンスとともに、フェイブルド・アイテムまでをドロップします。

これらは、アイテム設定のために利用されている基本的なガイドラインです。もうすでにあらゆる物が変更されてしまったのではなく、ゲームのエリアに到達するにしたがって、だんだんと進められていく予定です。ソロ・クリーチャーが上級スペルをドロップしたり、競合型のエピックが平均的なフェイブルド以下をドロップする場所など、ゲームで見られる一部の事柄は、ガイドラインに入っていません。これらはバグで、見つけ次第、修正するつもりです。一部のアイテム稼ぎ(Item Farming)が発生するかもしれませんが、アイテムに「トレード不可」と「ロア」の属性をかしこく適用できれば、ある程度、削減できると考えています。

記事: Re: Increased master chests and item farming

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