ファイタークラスの相違について

投稿日時: 2005-9-26 5:03

猫

Moorgard says:
ガーディアンが他のファイターと異なっていること(そうしようと思えば可能なユーティリティにおいて)の1つは、グループを保護するアビリティです。他のどのようなファイターも、ガーディアンほどグループの防御的な能力を増やし、ダメージの一部を吸収する多くの方法を持っていません。

ウォーリアはまた、直接的にヘイトを生成する多数のアビリティを持っています。

グループバフは、レイハンドや死んだふりのように、直感的でもなければ、派手でもないかもしれないので、時々安易に思われてしまいます。が、そのことによって、少しも価値が少なくなるということはありません。

ファイタークラスの全スペルラインを比較すれば、一部の職業はグループのアビリティを強化する方向に向けられており、また別の職業は自己志向であることがわかるでしょう。ガーディアンはたぶん、グループ志向の最先端にいて、ブルーザーが反対側の先にいます。こうした違いは、他のクラスよりあるクラスが明らかに良いということではなく、つまり状況の問題です。

クラスがグループに与えることのできる効果は、バランスの1つの要因です。ガーディアンがグループ全体の防御やヒットポイントをバフするとき、それは最大で他の5人に適用されるボーナスとなります。それらの利点は測定可能で、累積的です。つまり、ガーディアンが多くのプレイヤーと一緒に集まると、それだけ(ガーディアンの)出席から利点を得るプレイヤーが多いということです。

ここにその意味を示すいくつかの例題があります。スペルXは、スペルYよりも価値が高いと言おうとしているわけではないことは明らかにさせてください。ただ一部のクラスのために、グループバフを重要視して描こうとしているだけです。



上記のラインを比較すると、ウォーリアとクルセイダーの両方がグループ全体に利点を与えるアビリティを得て、ブロウラーが自己バフを得ています。



ウォーリアとクルセイダーはグループバフがあります。ブロウラーは追加攻撃です。



ガーディアンはグループ防御バフ、バーサーカーはグループ攻撃バフ、パラディンはヒットポイントバフ、シャドウナイトはタウント型ダメージシールド、モンクは専用インビジ、ブルーザーは短時間mezを得ます。



レベル50のアビリティでは、ガーディアンは再びグループを防御するものを得ています。他のすべてのクラスは、攻撃系の何かです。

クラスの味付けのテーマを調べたいのなら、ガーディアンはグループを防御することに優れているといえるかもしれません。この利点は、独立してガーディアンを調べるときではなく、全体のパーティに与える影響を調べるときに見えるはずです。

記事: Re: Utility for Guardians

勝手にまとめ
しかし、外人海外の方ってファイター好きが多いな〜。 この手の比較で、メイジが話題になったことは無いような気がする・・・。

著作権、および商標・登録商標