新戦闘システム: レジスト、フィズル、スタンス、後方範囲の変更など

投稿日時: 2005-9-3 7:16

猫

Blackguard says:

*** 戦闘変更 ***
レジスト、フィズル、インターラプト:
- すべての敵対的な(非メレー)スペルは、完全にレジストされるチャンスがあります。
- ダメージスペルは、他の種類のスペルより、レジストされるチャンスが低くなります。
- スペルがすべてのターゲットにレジストされる場合、術者は完全なパワーコストを支払います。ただし、リキャストタイムは、通常の半分、もしくは3秒の、どちらか大きいほうに減少するでしょう。
- レジストのチャンスは、スペルダメージの種類に対するターゲットのレジスト、スペルによって使われるプレイヤーの詠唱技術のスキルレベル(Ministration、Ordinationなど)、スペルの質(初級1、中級1など)に基づきます。
- 非ダメージスペルの効果(スネア、スロウ、デバフなど)は、もう軽減されません。ダメージのスペル、アーツを除き、スペルが着弾すれば、スペルのしらべる(Examine)の情報で一覧される完全な効果があります。
- 戦闘中に詠唱する有益なスペルだけが、フィズルのチャンスがあります。
- フィズルのチャンスは、スペルによって使われるプレイヤーの詠唱技術のスキルレベル(Ministration、Ordinationなど)、スペルの質(初級1、中級1など)に影響されます。
- 詠唱中にインターラプトされるチャンスのベースは、減少されました。

ペット:
- メンテナンス型のペットバフは、ゾーンやログアウトの後も持続します。
- チャームされたペットは、チャームに使われたスペルの質のレベルに基づいて、スペルを詠唱したり、ダメージを与えたりします。
- チャームされたペットが逃げ出すチャンスは、チャームに使われたスペルの種類に対するレジストの値に基づきます。

属性とスキル:
- NPCのオートアタックのダメージは増加しました。NPCのスペルとアーツのダメージは減少しました。
- レベル30以上のプレイヤーキャラクターとNPCは、より大きなヒットポイントプールがあります。
- スペルダメージに対する知性(INT)の影響は、メレーダメージに対する腕力(STR)と同等であるように増加されました。
- 英知(WIS)と敏捷性(AGI)の効果は、他の属性の効果にもっと適するように、わずかに減少されました。
- 受け流し(Parry)スキルのバフとデバフの効果が増加したので、防御(Defense)スキルのバフとデバフの効果は、減少しました。これによって、防御(Defense)、受け流し(Parry)、かわし身(Deflection)のバフ、デバフは、ダメージ回避について、総合的に同じ効果を持つ結果となります。
- すべてのアイテムのレジスト値(炎熱、冷気、毒、病気、魔法、神聖、精神)は、50%減少しました。
- ターゲットのCon色は、攻撃を当てるための攻撃者のチャンスについて、さらに実質的なインパクトがあります。低いCon(低めの青、緑、灰色)はヒットが容易ですが、高いCon(高めの黄色、オレンジ、赤)はヒットが困難です。

構え(スタンス):
- ファイターの防御的なスタンスは、より少ない物理ダメージの軽減を提供し、より大きな攻撃ペナルティがあります。
- ファイターの攻撃的なスタンスは、攻撃に増加したボーナスと、急激な防御ペナルティを提供します。
- スカウトの防御的なスタンスは、DPSと攻撃スキルにペナルティがありますが、防御の利益は増加しました。
- スカウトの攻撃的なスタンスは、増加された攻撃スキルとProcがありますが、急激な防御ペナルティがあります。位置の条件は、取り除かれました。
- 他のスカウトがスタンスを受け取るところで、Insatiable Ardorで始まるトルバドール、ダージ、バードのスペルラインは、グループバフに変更されました。トルバドールは防御スキルをバフしますが、ダージは受け流しスキルをバフします。

一般的な変更:
- スペルやアーツがターゲットに着弾しない場合、ビジュアルとサウンドの効果は、もう再生されません。
- 物理的な継続ダメージ効果が続いているとき、(その効果ごとに)もうターゲットに武器を振ることはありません。
- ときどき、グループメンテナンスバフが、グループメンバーへの適用から妨げられる問題は正しくなりました。
- 60度ではなく、120度の範囲で、ターゲットの背後が考慮されます。
- レベル7以下のキャラクターは、はるかに小さな蘇生の後遺症ペナルティを経験します。
- 毒は、記述的なProcメッセージを表示し、もう"毒"とだけ言うことはありません。
- ドルイド、シャーマン、ミスティック、ウォーデンの直接ヒールスペル(Minor Healing、Arch Healingスペルライン)は、ヒーラーのグループの外のターゲットに詠唱できます。
- ファイターとプリーストのグループバフの範囲は、もっと調和するようになりました。
- ターゲットから確認を必要とするスペルは、術者が死んでいる、もしくはスペルの範囲外である場合、もう蘇生を参照することはないでしょう。

プリーストの変更:
- すべてのプリーストは、レベル8で、Enduring Breath(単体ターゲット、15分、グループ外へ詠唱可能、非メンテナンス)を受け取ります。どのサブクラスも、グループ版Enduring Breath(グループバフ、Concなし、無制限の効果時間)をレベル20代で受け取ります。

記事: Beta Combat Changes 09/02/05

勝手にまとめ

  • ダメージスペルは、他のスペルよりレジストされる可能性が低い。

  • 全ターゲットに完全にレジストされた場合、リキャストは半分(もしくは3秒以上)になる。

  • レジストの判定: 1.レジスト値 2.基本詠唱スキル 3.スペルのTier

  • 非ダメージのスペルは効果が減少せず、必ずフルで入る ※注意: これはスペルをいれて放置した場合です。ルートをいれてDDを打てば、そのつどブレークする危険があります。

  • 戦闘中に詠唱する有益なスペルだけがフィズルする。※戦闘外なら、スペルはフィズルしない。
  • フィズルの判定: 1.基本詠唱スキル 2.スペルのTier

  • ターゲットの背後: 旧)後方60度 → 新)後方120度


レジストやフィズルの判定にスペルのTierが影響する…と書かれているけど、高いTierが低いレジストとは書かれていないので、検証が必要かも?

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