新戦闘システム: 回避率キャップ、ファイタークラス間のヒットポイントの違い

投稿日時: 2005-8-27 16:52

猫

Corvan says:
キャラクターの表示で、いったん100%の回避率に到達すると、キャラクターは回避率のキャップである…ということは、共通の誤解です。現在、回避率キャップはありません。

Moorgard says:
それは正確に正しいとはいえません。単一の回避率の数値に対して、総合的なキャップはありませんが、回避率を作り出すそれぞれの要素にはキャップがあります。したがって、実際にはキャップがあります。総合的なキャップを加えるかどうかは、まだ不明です。

バフされる最大級の可能性がある回避率の部分は、かわし身(Deflection)であり、ブロウラーにユニークなスキルです。シールドと受け流し(Parry)は、はるかに低いキャップがあり、それは意図的です。ブロウラーは、プレートのタンクよりも高い回避率があることになっているためです。

もっとも、人物ウィンドウ([p]キー)の回避率の数値は、白色+矢印なしのソロMobに対する回避のチャンスを表示するだけであることを覚えておいてください。その種の相手に対しては、キャップが最大になるかもしれませんが、より高いCon色のNPCに対しては、キャップが最大になることはありそうもないです。(さらに言えば、ダメージ軽減も)。これが最近、再び、ダメージ軽減をパーセントではなく、数値として表示するようになった理由で、回避率についても同じことを計画しています。そのようにして、装備とバフのアップグレードから得られる量を計測することができます。

ファイタークラス間のヒットポイントの違いに関しては、すでに適所にあります。昨日のベータのアップデートは、ヒットポイントとパワーのプールへの変更を含んでいて、すべてのクラスについて、クラス乗数を再調整しました。ファイターについては、以下のように続いています:

ウォーリア - 最大のヒットポイントプール、最小のパワープール
ブロウラー - 中間のヒットポイントプール、中間のパワープール
クルセイダー - 最小のヒットポイントプール、最大のパワープール

(この変更の前は、ブロウラーは最小のヒットポイントプールを持ち、すべてのファイターは基本的に同じパワープールのサイズでした。)

スカウトクラスも同様の変更を受け取っていますが、プリーストとメイジのサブクラスは、それぞれのアーキタイプに渡って、プールが同じになりました。(以前は、ドルイド、クレリック、シャーマンの間にヒットポイントプールの違いがあったそうです。パワープールについては、即座にはわかりません。)

記事: Re: Brawlers -- DPS down, Tanking down.. what's next?

勝手にまとめ
ベータテスターさんの報告によると、ウォーリアとクルセイダーのヒットポイント差は、誤差範囲とのことで〜す。

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