新戦闘システム: スペル・アーツを調べてみよう(6)

投稿日時: 2005-8-17 7:05

猫

ブルーザー

▲レベル50"Savage Blows"。AoE 4連打。5メートル以内の10体までの敵に最大1800dmgを与える。パワー効率はバツグンだけど、「Mezを壊す」「エンカウンターの外の敵を巻き込む」種類のアーツなので、状況をよく見て使おう!


▲レベル44"Fire Stance"。新戦闘のブルーザーは、攻撃型、防御型、中間型の3つの構え(スタンス)を習得する。"Fire Stance"は中間型なので、攻撃力(Proc)と防御力(スキル)が両方ともそこそこ向上。素手か/武器使用中かによって、Procのダメージが大きく変わる点がブロウラーっぽい。

トルバドール

▲レベル45.6"Swan Song"。新戦闘でキャスタークラスに導入される"フォーカス"スキルをアップさせる歌が早くも登場! トルバドールがキャスター向け、ダージがメレー向けという位置付けは、どんどん強化されている。

ネクロマンサー

▲レベル48"Revivication"。ネクロマンサーの戦闘蘇生。1回目の調整で戦闘中キャストが可能になり、2回目の調整で蘇生効果が変更された(※スクリーンショットは1回目バージョン)。まだまだ修正されそう。


▲レベル50"Siphon Life"。最上位のLifeTap。パワー98、キャスト2s、リキャスト9s、900dmg/400ヒールと、完璧に近い性能にチューニングされた! DDにも、回復にも、とどめにも使えるスーパー万能スペル。

テンプラー

▲レベル50"Resurrect"。習得レベルが一番遅いのに、圧倒的に性能が優れることもなし?

各クラスの戦闘蘇生を比較(2005.8.17版)
テンプラー(50): 15%で復活/リキャスト120s/パワー267/触媒なし/後遺症なし
パラディン(44): 15%で復活/リキャスト60s/パワー228/触媒なし/後遺症あり
ネクロマンサー(48): 15%で復活/リキャスト60s/パワー254/触媒あり/後遺症あり
ダージ(44): 10%で復活/リキャスト30s/パワー228/触媒なし/後遺症あり
※キャストは4.0sで全クラス同じ。10-15%で復活した後、0.2s遅れて100%ヒールが発動する。


▲レベル49"Sign of Infirmity"。新戦闘では、「エンカウンターに腕力デバフ」から「エンカウンターにPacify効果」に変更された。ベータテスターによると、Pacifyは「9.0sのmezとほとんど同じ」とのこと。テンプラーがSign of 〜をエンカウンターにかけると、レジストに失敗した敵は、9秒間攻撃をやめてしまう。なんちゃってAoE Mez?


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