新戦闘システム: キャスターにフォーカススキル導入

投稿日時: 2005-8-11 7:02

猫

Blackguard says:

*** 戦闘変更 ***
- 攻撃アニメーションを持っていなかった召喚ペットは、戦闘中に適切にアニメーションします。
- すべてのNPCのヒットポイントとパワーは減少しました。Heroic、Epicエンカウンターでよく目につくでしょう。
- Epicエンカウンターは、わずかに増加したダメージの形式でさらに脅威を提供します。
- ファイターのスペルとアーツは、バランス修正を受けました。一般的にファイターの戦闘アビリティは、ダメージの増加、もしくはパワーコストの減少のどちらかによって、さらに有効となりました。一部の効果が変更されているので、スペルとアーツを調べてみてください。
- スペルキャスターは、"フォーカス(Focus)"と呼ばれるスキルを利用します。攻撃を受けている間にスペルを詠唱することで上昇します。フォーカススキルは、術者の現在のレベルで最大化するでしょう。
- 詠唱中の詠唱中断のチャンスは、フォーカススキルと攻撃者によって与えられたダメージの量によって決定されます。
- ヒーリングスペルは、敵のメインターゲットにヒールする場合、より少ないヘイト生成になります。そして、敵のメインターゲットでないメンバーにヒールする場合でも、より少なくなるでしょう。
- チャームスペルは、足止め(Root)とほとんど同じ作法で敵にレジストされることがあります。
- 召喚ペットのオートアタックダメージは、召喚に使われたスペルのティア(Tier)で決定されます。すなわち、中級1で召喚されたペットは、初級2で召喚されたペットよりも、より多くのオートアタックダメージを与えます(以下、同様)。
- ダメージ軽減の値は、アーマーの部位にわたって、もっと平準化されました。まだ胴(Chest)と脚(Legs)はわずかに多くの軽減を提供しますが、以前ほどではありません。これによって、どの部位も高い軽減のアーマーを着ることは、さらに有益になったはずです。
- アクセサリー(耳、首、指輪、手首、腰)によって提供されるダメージ軽減は、50%ほど減少されました。
- ベリーライトアーマーのベースダメージ軽減は、わずかに増加しました。
- 裸のときのベースダメージ回避率は、著しく減少しました。ヌーディストの方には申し訳ないですが、戦闘のときにはアーマーを着てほしいと思います。

記事: Beta Combat/Spell Changes 08/09/05

勝手にまとめ
テストサーバーの新戦闘にミニパッチが入り、キャスターに「フォーカススキル」が導入されました! サモナーのペットは、Tier依存が進んでいるので、中級3(レア生産)、上級1(フェイブルド)辺りは高騰しそうな感じで〜す。

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