新戦闘システム: テストサーバー導入時期が"soon"から"quite soon"へ

投稿日時: 2005-6-21 11:48

猫

Moorgard says:
実際、戦闘変更の次のフェーズは、すぐに(quite soon)テストサーバーへ行くでしょう。最初にテストで、既存の戦闘とスペルを使い、Splitpaw Sagaをプレイする必要がありました。そちらのテストが完了しているので、戦闘の手直しのためにテストサーバーを使い始めることができます。

それからノー、戦闘の手直しは、拡張パックの機能にはしないでしょう。それはライブゲームの機能です。以上。

計画では、戦闘に対して行ったほとんどの最近の変更を再びアクティブにして、新しいスペルシステムの初期パスを追加します。これは、多くのスペル変更の効果を含むでしょう。ウォード(Ward)は、ダメージ軽減(Mitigation)を考慮し、リアクティブヒール(RH)のヘイトは適切に割り当てられ、新しいスペルラインが導入されます。レベルによるスペルの成長はもう無く、同様にいくつかの素晴らしい驚きを用意しています。

それに続いて、焦点はダメージ出力のスケーリングとなるでしょう。(開発チームがそうあって欲しいと思う)クラスの相対的なダメージ出力を得るため、数値はひと捻りされます。

計画では、これらの変更がゲームをもっと挑戦的に面白くするという目標(と同時に、サブクラスにもう少しユニークさと味付けをもたらす)を達成すると確信するまでの間、テストサーバーに置かれたままになるでしょう。

これは、(ライブサーバーへの)導入時期に関する正確な日付を与えないかもしれませんが、少なくとも一般的な計画はわかるでしょう。

記事: Re: The Great Spell Balancing Myth

勝手にまとめ
今後の新戦闘システムについて、一般的なスケジュールがついに発表!

  • 1. 「INT、WISの変更」など、テストサーバーで休止中の仕様を復帰

  • 2. 新スペルシステムの第1弾を導入。プリーストのヒーリング調整、スペルアップデートの変更、など。未発表の(?)"驚き"も用意されているらしい。

  • 3. クラスにもとづくDPSの調整を導入。ファイターのDPSは、メイジやスカウトに及ばなくなり、エンチャンター、サモナーは強化される方向と思われま〜す。

  • 4. そのまましばらくテストサーバーでテストを続行


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