テストサーバーのデュエルの状況は?

投稿日時: 2005-6-10 18:44

猫

Rian18 says:
オーケー、ここにあるのは過去数日に戦うことのできたデュエルの例です。

まずデュエルは非常にバグっています。Xminos氏が述べたようにデュエルごとにrelogしなければなりませんでした。

36 レンジャー vs 35 パラディン
このクラス(パラディン)とは戦わないように…。戦闘が始まってから終わるまで10分以上かかります。彼はパワーのほとんどをヒールに使うことになりました。なんとかうまくkiteを成功させ、うるさがらせればこちらのもの。戦闘のカギは、近接クラスは走りこんでくるので、開幕での高ダメージアーツ(Sniping Shot、Crippling Arrow、Flame Shot、Triple Fire)のコンボにあります。パラディンのダメージがあまりに低いことに驚きました。さらにミスの多さも懸念されます。場合によるのでしょうが、2回の戦闘ともそんな感じでした。

結果: 2勝0敗 レンジャー

36 レンジャー vs 37 フューリー
完全に負けました。フューリーのスペル範囲が長いので、Kiteは効果的ではありません。二刀流は、ダメージシールドのせいであっという間に殺られます。ただ、一番大きな問題点は、ヒール/HoTのコンボに対抗するだけの十分なダメージを出せなかったことです。フューリーはPvP Kingですね。お手上げです。

結果: 2勝0敗 フューリー

36 レンジャー vs 37 ウィザード
面白い戦闘です。まっとうな撃ち合いでした。最初にわかったことは、足止め(root)はそれほど怖くないことです。まだ弓を撃てるので。初っ端にrootされましたが、rootされている間も彼を遠ざけるためのCrippling Arrow、Triple Fireのコンボを撃てます。nukeはかなり痛いです。rootが外れた後は、Flameshotを撃って距離をつめます。再びrootされ、13%くらいまでnukeされたので、スネアをいれ、スペルをキャストされないように二刀流で詠唱中断させるため、meleeになんとか持ち込みました。8%まで削ったはずです。PGTのワードProcが決定的な差になりました。

2回戦は違う展開になりました。rootで開幕しましたが、何発もスペルを撃たれる間、rootが外れませんでした。meleeに持ち込む状況までは同じだったものの、root付きのnukeを使ってきたのでやられました。

結果: 1勝1敗 引き分け

36 レンジャー vs 34 ガーディアン
正直にいうと接戦ではありませんでした。彼らのスネア/チャージのコンボは迷惑なことが判りました。ただ、初回の連続スタンの後、こちらはスネアも射撃も復活したので、それらの再使用タイマーは相当に長いに違いありません。ステルスして、背後攻撃することで楽勝です。45%のヘルス、60%のパワーで終了。

結果: 2勝0敗 レンジャー

33 バーサーカー vs 34 ガーディアン
観戦が面白い戦闘でした。どっちもどっちです。バーサーカーのスタンと高いダメージ攻撃のミックスが単純に上回っていたにすぎません。2回戦では、ガーディアンはバーサーカーのDPSに対抗するため、二刀流でいきましたが、1回戦より悪かったように思います。

結果: 2勝0敗 バーサーカー

33 バーサーカー vs 37 ウィザード
戦闘のほとんどを離席していたので、何が起きたかよくわかりません。ウィザードの死体とバーサーカーのヘルスが半分残っていたことはわかりました。

結果: 1勝0敗 バーサーカー

33 バーサーカー vs 37 フューリー
観戦が面白い、素晴らしい戦闘でした。またしても、HoT、ヒール、nuke、ダメージシールドのコンボで手玉に取られます。

結果: 2勝0敗 フューリー

36 レンジャー vs 35 コウアーサー
うわ…mez、スタン、nukeされまくりです。卑劣な戦闘。一部の修正で、もう少しまともに戦えると思いますが、倒すのがとてもやっかいなクラスです。

結果: 1勝0敗 コウアーサー

36 レンジャー vs 40 テンプラー
同じレベルなら勝てたかなと思います。kiteはまあ可能ですが、ヒールの扱いが苦痛です。驚いたことに、テンプラーの直接の殴りは悪くなく、nukeと合わせることでそこそこのダメージを出します。テンプラーが80%のヘルス、20%のパワーで終了。

結果: 1勝0敗 テンプラー

37 フューリー vs 40 テンプラー
絵の具が乾くのを見ているような戦闘でした。テンプラーのダメージは、フューリーのヒールとHoTに追いつくことができません。結局、フューリーがテンプラーのパワーを使い果たし、nukeで倒しました。

結果: 1勝0敗 フューリー

最終考察
フューリーは相当にタフです。二刀流すればダメージシールドで殺され、kiteすればnukeとヒールをされます。HoTは、ワードやRHと比べても、ヒールと混ぜることで非常に強力です。

コウアーサーもタフです。mez、スタン、nukeのコンボは本当に苦痛です。もし接近することができれば、ヘルスは低いのですぐに倒せると思うのですが。突撃せずに、後退してしまったことが敗因ですね。

バーサーカーもタフです。ヘルスが多く、ダメージも良く、たくさんスタンがあるように思います。キャスターキラーになるでしょう。

ウィザードはroot次第です。rootは非常に外れやすくなっています。接近できれば、二刀流は彼らにとって死を意味するでしょう。rootが外れなければ、それはあなたにとっての死を意味します。

記事: Results of Duels on Test

勝手にまとめ
あくまでテストサーバーの一例。 デュエルはまだ調整不足らしく、プリーストが一番強い(どのクラスもヒールを削りきれない)状態っぽいです。アリーナチャンピオン、大丈夫かなぁ。

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