EQ2 Spells III

１．重要 ザランブラにレアアイテム商人が出現！

Roshen says:

"ヨダレが出るかもしれないブツを用意してるぜ。古いヤツも、新しいヤツもな！" ―― Koolor Ironblood



とある「レア商人」がテラーズ・オブ・ザランブラ（ToT）で出るレアなヒロイックのドロップアイテムを用意しています。なかなか出ないアイテムを探していたり、ザランブラ以降の冒険にキャラを備えておきたいと考えているプレイヤーにばっちりです！

驚愕の新しい緑アドーンメントをお探しですか？ Koolor Ironbloodが持っています！



Koolor Ironbloodは、底知れぬ底 ザランブラのゾーンで見つけられます。SP（ステータス）、お金、トークン（Coin of the Eternal Queen）で購入できるアイテムが用意されています。一番興奮したのはどのアイテムですか？

記事: New Rare Item Merchant in Thalumbra

２．GU100：ボスのリゾルブは「12～14人」のレイド団体を想定！

Mermut says:
リゾルブ（Resolve）はレイドに24人の異なるクラスがいることを想定していない、とのことですが、では、何人を想定しているのでしょうか？

Gninja says:
現状の数字では、レイドに12～14人の異なるクラスがいることを想定してバランスを取っています。

記事: [Suggestion] Reslove, its not right, here is why...

３．米国サーバー（AB）から欧州サーバー（Thurgadin）のキャラ移動は可能！

Chimeron says:
自分のキャラをThurgadinサーバーに移動できると思って、サーバー転送トークンを買いました。トークンをクリックしたのですが、そのようなオプションが出てきませんでした。
なんで？
/Grimpy

Caith says:
同じバージョンではないサーバーには移動できません。今日はパッチの日なので、米国サーバーはゲームの新しいバージョンで動作しています。今夜、欧州サーバーにパッチが当たったら、転送トークンで移動できるようになります。

記事: Server transfer from AB to Thurgadin, no option ?

４．必見【EQ2Wire】GU100について、開発チームにインタビュー（前編）

Feldon says:


4/28(木)、EverQuest IIはレベル100向けのコンテンツ「ゼック島：包囲作戦」をリリースしました。今回のアップデートでは、ゼック島：オークの荒野が復活します。12年間で多くが変化しました。オリジナルはレベル35向けのゾーンですが、プレイヤーは新しいレベル100の「スカージの荒野」に冒険したいかもしれません。アップデートには、ソロ上級、ヒロイック、イベントヒロイック、ヒロイックのコンテストのほか、レイドで更新されたゼック島が含まれています。既存のゾーンのレベルを単純に引き上げるのではなく、デザイナー／グラフィックチームはオークのモデルを作り直したり、コンテンツが新鮮な感じになるように多くのタッチを加え、All Accessメンバー限定のアップデートに取り入れました。

「ゼック島：包囲作戦」のリリースから数週間たったということで、プレイヤーの心配や懸念について、公式フォーラムをざっと読むチャンスがありました。EQ2の開発チームはすでに年末に予定されている「EverQuest II：拡張パック13弾（タイトル未定）」に取り組んでいるので、今回のインタビューでは、アイテムや「ハートバウンド」などの新システム、新しい成長要素となった「リゾルブ（Resolve）」など、若干の質問に絞っています。

インタビュー
Q：GU100では、ゼック島とデスフィスト城が復活しています。プレーン・オブ・ウォー（PoW）以降の最近の出来事を絡ませつつ、ゲームの発売日からあるストーリーを見直そうと思ったのは、何がきっかけですか？
Kaitheel：ゲーム中に出てくる「とある大きな人物」について、まだ長いストーリーを語っている途中です。ここでは、ハウンズ・オブ・ウォー（HoW）期間の不穏な状態について、ストーリーを語っておく必要がありました。ゼックと呼ばれる場所に戻ることは、このストーリーを語るためにぴったりの場所に思えました。拡張パック13弾で準備している背景ストーリーで起きている出来事も若干入っています。

Q：GU100のコレクションについて話していただけますか？
K：コレクションはたぶん一番人気があるシステムの1つです。ですので、どんなコンテンツのアップデートでも、それなりの量のコレクションを追加しようと思っています。今回は、一部のコンテンツに注目するのではなく、提供しているすべてのコンテンツをプレイヤーに見てもらえるように、コレクションを分割しています。新しいヘリテージコレクションは、ゼック島にオリジナルがあった2つのヘリテージクエストに対する賛辞に過ぎません。ゲーム終盤のもので、Shiny Brass ShieldとShortsword of Ykeshaのフェイブルド版がもらえます。

Q：GU100では、タイムアタック型のトレハンクエストを続けていますよね。強力なアイテムが出る宝箱をレアなチャンスで開けられる鍵がもらえる、みたいな。イシリアルの武器とイシリアルのルーンは、強運とゲームのリピートが不可欠なくらいスーパーレアなアイテムになっているようです。何人くらいのプレイヤーがこのクエストに反応しているのでしょうか？
K：鍵クエの人気度はかなり高いです。このクエストで提供するのはどんな種類のアイテムがいいのか、まだ実験しているところです。この方向性のクエストでスロット最強アイテムが出ることを好まないプレイヤーもいますが、開発チームとしては、限られた量であれば、すべてのプレイスタイルでスロット最強アイテムが出るべきと考えています。

Q：GU100では、「リゾルブ（Resolve）」と呼ばれる新しいステータスが導入されました。わかりやすくいえば、クリティカル軽減と理解していますが、今のところソロやグループのコンテンツでは不要です。次期拡張パックで使われるのでしょうか？
K：リゾルブは、フラットなコンテストのステータスです。リゾルブがクリティカル軽減よりも優れている理由として、クリティカル軽減では、必要な量より1ポイントでも下回っていると、即死してしまう可能性が高くありました。リゾルブはもっと寛容で、提示された数字を持っているキャラであれば大丈夫です。これはアイテムの強化に対するダイレクトな道筋であり、将来のコンテンツにおけるステフレ（ステータスインフレーション）の影響を減らすものです。このステータスは、拡張パックのヒロイックのコンテンツでは重要になっていきますが、コンテンツを進めていくことで解決できないほどシリアスな障壁にはならないはずです。

Q：レイドにとって、異なるクラスが異なる量のリゾルブをバフする仕様になっているのは、なぜでしょうか？
K：レイドにとっては、異なるクラスが異なるDPSやバフを提供しますよね。理由はそれと同じです。一部のクラスは、ピュアDPS、ピュアヒール、ピュアダメージカットのクラスに対して、もっとレイドのサポートに寄っています。ピュアDPSに重点を置くか、レイド全体のリゾルブを強化できるサポート役のクラスに重点を置くか、その判断は個々のグループやレイド次第です。

Q：GU100のアイテムと、今回プレイヤーが注目する箇所について話していただけますか？
K：今回のアイテムについて、大きな開発目標は、サーバーのパフォーマンスを下げるアイテムエフェクトを排除していくプロセスをスタートすることでした。つまり、エフェクトから得ていたステータス全体をベースのアイテムに移動したり、武器のProcでは段階的なエフェクトを再導入したりしています。

つづく

記事: EQ2Wire Interviews the EQ2 Team About Game Update 100: The Siege of Zek