メンテナンス、アップデートノート、チケットシステム、おじさん
投稿日時: 2016-3-29 13:21
1.メンテナンスのお知らせ ―― 3/30(水) 5:00から
2.重要 明日のアップデートノート(2016.3.29)―― 英語サーバーで「複数フォント」「日本語チャット」を正式サポート
3.【EQ2Wire】Daybreakのチケットシステムが移行中…。
4.【Massively】Daybreakに新しいおじさんが入社!
勝手にまとめ
米国時間21:00に、twitch.tvで実況プレイをやってるユーザーの数…。人気の差が歴然!
RadarX says:
米国のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、3/29(火) 7:00AM PDTにオフラインになります。予想されるダウンタイムは1時間です。
欧州のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、3/29(火) 9:00PM PDTにオフラインになります(ロンドン時間で3/30(水) 5:00AMです)。予想されるダウンタイムは1時間です。
アップデートノートはわかり次第、Game Update Notesフォーラムに投稿されます。
追加のダウンタイムが必要になった場合のニュースについては、EverQuest IIフォーラムを見てください。
記事: Server Downtime: Tues, March 29 @ 7AM PDT
2.重要 明日のアップデートノート(2016.3.29)―― 英語サーバーで「複数フォント」「日本語チャット」を正式サポート
Bunji says:
一般
- ラストネームを変更するまでの時間を7日から15分に変更しました。
- 適切なウェブページが表示されるように、/namingpolicyコマンドを修正しました。
言語
- クライアントで複数の言語フォントを使えるようになります。「オプション」を開き、ユーザーインターフェイス → ゲームウィンドウ → 複数の言語フォント、です。注意 反映するには、クライアントの再起動が必要です。これを行うことで、ロシア語や日本語のような複数の言語をサポートするフォントにデフォルトのフォントを切り替えることができます。
- eq2.iniファイルでは、cl_allow_imeでIMEの設定を有効/無効にできます。現状、日本語(ひらがな/カタカナ/漢字)でチャットをしたいプレイヤーのみ、この設定が必要です。※日本語の文字をサポートするフォントも必要です。この機能を有効にするには、eq2のインストールフォルダにあるeq2.iniのどこかに「cl_allow_ime 1」の行を追加してください。クライアントを再起動すると、(ロケールに関係なくフォントさえあれば)どのサーバーでも日本語で入力ができるはずです。
- cl_allow_imeの設定は、クライアントの言語が日本語に設定されていれば、自動的にオンになります。
- 補足ですが、ロシア語(キリル文字)などその他の言語でもローカルなキーボードでチャットが使えるはずです。
配置/ゾーン進行
バーレンスカイ
- 3 PrinceのエンカウンターのADDは、弱体化されました(Tierが下がりました)。
ボーンマイア
- Mutagenic OutcastのエンカウンターのADDは、弱体化されました(Tierが下がりました)。
テネブロスタングル
- HurricanusのエンカウンターのADDは、弱体化されました(Tierが下がりました)。
クラレットペナンブラ:選ばれし者(ヒロイック)
- Xal'Gilahは、死んだADDを蘇生するまでに少し長い時間がかかります。
ザランブラ:底知れぬ底
- Vanlith the Mysterious Oneのエンカウンターで、Azure、Crimson、Emerald、Crimson Mushroomの範囲チェックを増やしました。
アビリティ/代替アドバンスメント
- 新しいシールドで動作しなかったKnights Stanceの不具合を修正しました。
- Minstrel's Melodyは、タイムロックサーバーでDPSに影響を与えます。
アイテム
- エコーズ・オブ・フェイドワー(EoF)のトップレベルのヒロイックのボスとレイドのアイテムが改善されました。
- レベル41~49の一部の武器がレベル1であるかのようにDPSレートを計算していた不具合を修正しました。
- Molten Heartは、武器ダメージボーナスだけではなく、呪文武器ダメージボーナスも付与します。
記事: Update Notes: Tuesday, March 29, 2016
3.【EQ2Wire】Daybreakのチケットシステムが移行中…。
Feldon says:
Daybreakのカスタマーサービスが、SOE時代のがたがたのチケットシステムから、Zendeskと呼ばれるモダンな最新ソリューションに移行途中であるというレポートが入りました。表面上は、朗報に見えますが、その過程では困難も伴っているようです。プレイヤーによると、「おっとそのページは存在しない」エラーで、自分のチケットの状況がチェックできないと報告がありました。さらに、何らかの誤判断のせいで自動的にIPがブロックがされ、サイトから締め出された人もいます。また、チケットに書いたキーワードによっては、自動返信でチケットが自動的に閉じられることもあるようです。例えば、問い合わせの中に「refund(払い戻し)」という言葉を書くと、そのチケットは閉じられ、Daybreakの「NO REFUNDS」ポリシー(規約)にリンクされます。Daybreakのゲームの中からチケットを開くことも不可能になっています。すべてのチケットは、Help.DaybreakGames.comでオープンしなければなりません。
個人的には、Daybreakの人手不足のサポートチームがなんとか間に合わせようと試しているのだと思いますし、この新しいソフトウェアがもう少し人間味を加味してくれて、15年間ラッキーなサポートを体験してきたSOEのお客様のことをもう少し気にしてくれると嬉しいです。
記事: Daybreak Customer Service Migrating to Zendesk
4.【Massively】Daybreakに新しいおじさんが入社!

Bree Royce says:
MMO開発元のDaybreakは、新たにゲーム製品の執行役員(Senior VP of Games)を迎えました。
Gamesindustry.bizのレポートによると、元Electronic ArtsとZyngaのゼネラルマネジャー(部長)で業界14年のベテランであるLarry LaPierreさんがDaybreakの新しい役員に就くとのことです。
EverQuest Nextの開発中止に続いて、Daybreakについて心配しているMMORPGファンを(たぶん)なだめることにはならない今回の発表では、LaPierreさんは、次のように述べています。「主力製品で短期的に注目しているのは、急成長しているDaybreakの最新製品H1Z1です。ゲームプレイの新しい提案で境界を押し上げ、他社の競合製品にも広がっていくことに期待しています。」
記事: Daybreak appoints former EA and Zynga exec as new Senior VP of Games
勝手にまとめ
- H1Z1: King of the Kill → 218人
- H1Z1: Just Survive → 14人
- Landmark → 1人
- EQ1 → 6人
- EQ2 → 0人
米国時間21:00に、twitch.tvで実況プレイをやってるユーザーの数…。人気の差が歴然!
