アヒルの極み、2倍経験値、シティフェスティバル、DDoS攻撃、スペシャルメッセージ、おまけ

投稿日時: 2016-1-4 15:50

猫

(15:50)スクープ ネタバレ【吾輩はケラですにゃあ】公式フォーラムで話題の隠しゾーン「アヒルの極み」は実在したぁぁぁ!
にゃんたあ says:


トンネルを抜けると、そこはアヒルの国でした。

ついにきましたアヒルの極み。

ToTの現段階で頭スロット最強のミシカル頭が出るアヒルの極み。ランダムイベントでザランブラのどこかにアヒルの極みへ飛ぶ緑のポータルが出現します。参考までに、今回ポータルが出現したのはみんな大好き箱運びのTAがあるところの坂道でした。



(中略)4体のNMDはそれぞれファイター、メイジ、スカウト、プリ―ストで自分のクラスと違うNMDはM1を、同じクラスのNMDは頭装備を落とします。NMDは頭に帽子をかぶっているので、どのクラスか想像がつきます。こいつはメイジですね。

みんなでザランブラを走り回りましょう。

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載!


1.All Accessメンバー限定「2倍経験値の週末」―― 1/5(火) 4:59まで
Roshen says:
この祝日に自由な時間が取れそうなら、12/31(木) 12:01PM PST(正午)から1/4(月) 11:59AM(正午)まで、All Accessメンバー限定で2倍経験値を実施します。
日本時間1/1(金) 5:01~1/5(火) 4:59まで)



この経験値ボーナスは、全サーバーのAll Accessメンバーがご利用いただけます。これにはタイムロックサーバーのプレイヤーも含まれています。

All Accessメンバーになっていない? 今すぐ登録しよう!

記事: Double XP for Members: Dec 31-Jan 4


2.シティフェスティバル(1月)―― ゴロウィンで開催中、1/8(金) 16:59まで
Cyliena says:


1/1(金)~1/7(木)は、ティモラスディープのゴロウィンのシティフェスティバルで新年を迎えよう! 地元のアイテム、一般的なフェスティバルのグッズ、見た目の服、食べ物&飲み物にシティトークンが使えます。ゴロウィンのポストコレクションをクリアしたり、フェスティバルのクエストで Kella Swampfootと話したり、飛行レースで244秒以下を出して、Wind Wardernの称号をゲットしたり、必ず全キャラでやっておこう。
日本時間1/1(金) 17:01~1/8(金) 16:59まで)

記事: Gorowyn City Festival Returns (January 1-7)


3.解決【EQ2Wire】年末年始にかけてDaybreakにDDoS攻撃!(5ヶ月ぶり5回目)―― 一時ログイン不可、激重に
Feldon says:


Daybreak Gamesのサーバーとウェブサイトは、今朝の7:30am PSTの時点で、再び攻撃を受けているようです。攻撃は8:00am PSTに止まりましたが、11:00amに再開され、3:20pm PSTの時点で勢いが衰えることなく続いています。今回の継続的な攻撃は、元SOE社長のJohn Smedleyさんをターゲットにしていた集団(アノニマス)とは異なる集団によって行われており、ゲームの「H1Z1」がターゲットになっています。EQ、EQ2(とそのフォーラム、ウェブサイト)は、二次的な被害に過ぎません。

更新 欧州ベースのEverQuest IIサーバーはアムステルダムに置かれているので、これらのサーバーではゲームプレイが可能です。

更新 6:00pm ―― DDoSのアタッカーは飽きてしまい、再びプレイさせることに決めたようです。EQ2のランチパッドを使ったログインはできませんでしたが、代わりにHDDのEverQuest IIフォルダを開き、EverQuest2.exeのプログラムを直接起動したら入れました。サイズが20MBくらいのファイルです。




和訳 Holly Longdale
DDoSがまた始まっています。オペレーションチームが対応中です。ふぅ。


更新 11:00am PST ―― Daybreak Gamesのフォーラムなどが再び攻撃を受けているようです。

更新 8:00am PST ―― ゲーム、フォーラム、大規模データが再び返答するようになりました。正常に戻ったようです。

日本時間12/31(木) 4:00~1/1(金) 4:00まで)

記事: Daybreak Games Under Attack as of 11:00am PST


4.【Massively】EQ、EQ2チームからスペシャルメッセージ
Eliot Lefebvre says:


2015年は、EverQuestとEverQuest IIのファンにとって、ごたごたした年として記憶されると思います。ゲーム関連のアップデートをすべてスルーしたとしても、(SOE売却で)Daybreak Gamesの周辺がごたごたし、EverQuest Nextはずっとザーッという電波ノイズの沈黙時間が続いています。そこで、このゲームを制作している両チームは、ファンに対して「ありがとう」というシンプルなメッセージを送ることにしたようです。

はい、ただそれだけです。大きな発表はありません。ネタバレもなし。予告もなし。プレイヤーとコミュニティのメンバーにただ「ありがとう」と伝えるだけの動画です。ま、それ自体は素晴らしいことですけどね。

では、下に2つの動画を上げておきます。両方のゲームに1つずつです。お楽しみください!


EQ2の「サンキュー」動画を見てみる


EQの「サンキュー」動画を見てみる

記事: A special message of thanks from the EverQuest and EverQuest II teams


5.必見【Massively】連載コラム「EverQuesting」―― EQ2とEQNの2015年を振り返る
MJ Guthrie says:


EverQuestの製品シリーズを振り返ってみると、2015年は2014年とはかなり異なった様子になりました。一昨年は、希望と期待のまま年末を迎え、(筆者も含め)プレイヤーはこれから出てくるコンテンツに興奮していました。しかし今年は、重苦しい雰囲気と不安 ―― 諦めといった空気に包まれています。

「すべてダメだった」とは言いません。でも、今年の製品(やアップデート)は、危うい坂道を滑っていくように疾走感がありませんでした。実際、EverQuestとEverQuest IIは予想していなかった拡張パックのおかげで、なんとか年を越せそうといった雰囲気で、残念ながら2つの最新作(Landmark、EverQuest Next)に関しては、最後の四半期に何の動きもありませんでした。影に身を潜めているかのようです。

2015年をまとめると? 不安、ごたごた、そしてコンテンツの不足が思い浮かびます。

EverQuest II
EverQuestと同じく、EQIIも2015年に発表されリリースされたプログレッションサーバーが注目されました。そしてEQと同じく、2番目のノーラスもDLC(ダウンロードコンテンツ)型の拡張パックを早々に廃止し ―― 秋に例年通りの拡張パックを発売しました(開発チームは、次期拡張パック(13弾)の開発に入ったことを予告して年末を迎えました)。

コンテンツという観点では、EQIIは、DLCの「ラム酒セラー」を発売し、追加のゾーンやストーリー、新しい「その名にし負う」ダンジョン、サプライズ的な動きとしては、初代「難民島」のスタート体験を復活させました。もちろん、拡張パック「テラーズ・オブ・ザランブラ(ToT)」も発売され、その導入となるライブイベントや美しい新ゾーン、ダンジョン、アイテムが多数出ました。モンティパイソンにインスパイアされた「殺人うさぎ」のイベントもありましたね?



さらに新しいカテゴリーとしては、刑務所サーバーがEQIIに実装されました。問題を起こしたプレイヤーたちは、無法地帯のサーバーでプレイするためにお金を払ったのでしょうか? うまくいったのか、いかなかったのか、ほとんど話しは聞こえてきませんでした。

そのうえ、EQIIには論争も少なくありませんでした。4月、有名なコミュニティ(EQ2Wire)が公式フォーラムから出入り禁止にされ、「やり過ぎだ」との論争がありました。5月には、「傭兵のガチャ箱」が初めて発売され、ガチャやそのフラグ(トレード不可)に批判的なユーザーから反対の声が上がりました。傭兵が家宝だったら、ALTが余った傭兵を使うこともできたので、もっと多くのプレイヤーがガチャ箱でも嫌と思わなかったかもしれません。さらに、ラム酒セラーの本編ストーリー(シグネチャー)の一部が新しいレイドに参加しないと体験できないことが判明すると、プレイヤーからは苦情が殺到しました。

初代「難民島」がAll Accessメンバー限定で、タイムロックサーバーからしかアクセスできない件についても、不満の声が上がりました。しばらくゲームから遠ざかっていた人は、Daybreakが特定のアカウントに2週間の無料All Accessを提供したので、年末にこっそり覗くことができたかもしれません。悲しいのは、このメールが迷惑メールに判定されてしまい、多くの人がこのお知らせに気づかなかったことです!

夏に予定されていましたが、大規模なサーバー統合は、実際には10月まで始まりませんでした。12月には、全キャラが無料のサーバー転送トークンを受け取ったようですが、All Accessメンバーシップを持っていないとトークンが使えないという事実は、後から撤回されました。

EverQuest Next
何とコメントしていいのやら? EQNに起こったことを語るには、まったく時間はかかりません。なぜなら、何が起きているのかわからないから! EQNの今年の大失敗は、情報の欠如に尽きます。開発者はツィッターや公式フォーラムから姿を消し、ワークショップは終了しました。まるでEverQuest Nextについて語ると、話した者と聞いた者には、恐ろしい祟りが降りかかりそうな気配です。プレイヤーはオープンなコミュニケーションに慣れているので、ラジオノイズのような沈黙は不安という以上に「ニュースが無いのは悪いニュース」と思いがちです。

もちろん、変化したこともありました。このゲームは、さまざまな支払いモデルをサポートするかもしれません。オーケー。これは若干の情報を提供してくれます。でも、1年で出てきたのは、これだけです。情報だけではなく、目立った活動もなかったように思います。4月に新しい小説がリリースされましたが、ロアフォーラムは3月に廃止されました。最後のワークショップは9/24(月)で、8月のハラスの建物コンペを特集していました。建物コンペ(4月のケイノス、5月のエルフ)はすでに相当遅れていて、今ではそれも止まっています。9月には、EQNについて「社内で大きなプレイテストを行った」と伝えられましたが、それもどうなったのか、よくわからないままです。

筆者が2015年に一番期待したのはEQNでしたが、今年は同じことを言えません。う~ん、そう言えたら良かったのですが! 個人的にはまだ希望を持っていますが、Daybreakは真剣にEQNが今どうなっているかをプレイヤーに伝える必要があると思います。それはこの新しいノーラスが夢と期待にあふれるようにし続けるために必要なことです。

2016年の抱負も書こうかなと筆を走らせようとしたのですが、きちんと書くにはどうやら紙面が足りないようです。

記事: EverQuesting: EverQuest, EverQuest II, Landmark, and EverQuest Next in 2015

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