TLEサーバー、死人のおとない、テラーズ・オブ・ザランブラ、おまけ

投稿日時: 2015-10-8 12:54

猫

1.TLEサーバー:拡張パック「デザート・オブ・フレイム(DoF)」、今夜解禁!―― 10/8(木) 23:00から
Roshen says:
タイムロックサーバーの拡張パック第1弾「デザート・オブ・フレイム(DoF)」を冒険する準備は出来ていますか? 両サーバーのプレイヤーはこの拡張パックをアンロックすることに決まったので、10/8(木)にStormhold、Deathtollサーバーでこのコンテンツがアンロックされます!



Stormhold、Deathrollサーバーでは、10/8(木) 7AM PDTから短いダウンタイムがあります。このダウンタイムは、1時間以下になる見込みです。
日本時間10/8(木) 23:00)

このダウンタイムが完了すると、上記サーバーでは以下の内容が適用されます。

  • 冒険、生産、ギルドレベルがレベル60に上がります。
  • アビリティ補正がアイテムとバフで有効になります。
  • ギルドの銀行が使えるようになります。
  • ボイスオーバー(音声つき)マクロが使えるようになります。

タイムロックサーバー(TLE)は、従来のサーバーとは異なるユニークなEverQuest 2の体験を提供します。Stotmhold、Deathtollのような特殊なサーバーをよく知らない? こちらで、このサーバーについての詳細を入手できます!

記事: Desert of Flames Unlocks on Stormhold and Deathtoll on Oct 8


2.必見【EQ2Traders】死人のおとない2015プレビュー ―― 新クエストはなし、目玉アイテムは「オオカミマスク」
Niami Denmother says:


死人のおとない2015は、10/8(木)から11/2(月)まで非TLEのEQ2サーバーで開催されます(TLEサーバーにはワールドイベントはありません)。

新しくないもの
開発チームにとって、序章イベントと拡張パックの準備で多忙なスケジュールのため、今年は新しいクエストはありません。ただし、新しい販売アイテムと新しい生産レシピがあります。

新しいレシピ
このレシピ本のアイテムは、T2の材料とT2の燃料のほか、死人のおとないのキャンディが必要です(キャンディならどれでもOK)。これまでの死人のおとないのレシピと同様、レシピを覚えるにはレベル2 アーティサンが必要です。レシピはそのレベルで覚えられますが、生産の難易度はレベル29になっています。

死人のおとないのキャンディは、アンデッドや「怖い」モンスターの死体ドロップで見つけられます。スペースを節約するために、地元の生産組合にいるGrabby Gigglegibberでさまざまなタイプのキャンディをキャンディコーンに交換してくれます。ZAMでは、mobタイプの一覧とドロップするキャンディの一覧が掲載されています。こちらです。

全都市の生産エリアにいる死人のおとないの商人NPCは、「死者の宴8巻」という新しいレシピを売っています。以下のアイテムのレシピが入っています。


▲黒い心臓のツインベッド。


▲ゾンビの壁掛け。

新しい販売アイテム
全都市の生産エリアにいる死人のおとないの商人NPCは、過去のアイテムに加え、以下の新しいアイテムを売っています。


▲ディーシン原住民のコスプレ(変身アイテム/1s20c)。


▲ペタモーフのワンド: Diseased Brittlebone Skitterer(キャンディ5個)。


▲ペタモーフのワンド: Torturous Tome(キャンディ5個)。


▲ワーハンターのトロフィヘルム(トレード不可/ステータスなし/キャンディ50個)。

さらに、プレビューできない新アイテムが1つあります。


▲スペクターの瞳のバングル(キャンディ25個)。

このアイテムは、チャージ無制限の同調可のチャームです(同調しないと使えませんが、使うために装備する必要はありません)。使うと、プレイヤーの背後の地面から出てくるスペクターが召喚されます。30秒の効果時間中、地面から現れる、地面に消える、地面から現れる、地面に消える、をくり返します。ベストな効果を得るには、使うときにマウントに乗らないでください(マウントに乗っていると、スペクターの顔がプレイヤーの頭で見えなくなります)。



記事: NoTD 2015: Of Bones and Bats


3.【Massively】「テラーズ・オブ・ザランブラ(ToT)」、価格はこれでいいの?
MJ Guthrie says:


それは2ヶ月以内に出ます。EverQuest IIの拡張パック12弾が11/17(火)にリリースされます。開発チームは、正式発表の生配信の中で発売日とタイトルを発表し、エリアをツアーしたり、アイテムやシステム、種族、シグネチャーのストーリーをのぞき見したりして、閲覧者をもてなしました。タイトルは「テラーズ・オブ・ザランブラ(ToT)」ですが、今回の拡張パックでは、新しいダンジョン、新しいコレクション、新しい装備やアイテムでプレイヤーが冒険できる、まったく新しいエリアがノーラスに追加されます。なにも変わらないのは、新しいレベル帯です。この拡張パックでは、レベルキャップが上がりません。ただし、レベルが上がらないからといって、職人にとって新しいレシピ本がないという意味ではありません。ザランブラをテーマとした新しい建物の要素(通常のブロックよりもいい感じ)や家具などは、新しく作れる新アイテムの一部になっています。

新大陸に飛び込むためにプレイヤーにとって驚きだったのは、拡張パックのスタンダードエディションの価格が従来の拡張パックよりも安いというニュースでした。一方で、コレクターズエディションについてくる特典アイテムが全部欲しい人にとっては、少し高めの価格になっています。スタンダードエディションは4,221円で、コレクターズエディションは10,856円です。今回の場合、Daybreakはさらに3つ目の製品を用意し、プレミアムエディションと銘打たれています。これは16,888円で、全部入りじゃないと嫌という人に小道具やさらなるアイテムを追加します。



価格はこれでいいの?
正直にいうと、筆者は価格がどうなるかを心配していましたが、この価格は予想していませんでした。この価格についてどう思うか、まだはっきりわかりません。ある意味、この拡張パックさえ買ってしまえば、他には何もいらないのですから、それは確実にプラスです! コンテンツを体験したい人には、これは素晴らしいです。しかし、特別な限定アイテムをゲットしたい人は、財布を大きく開かないといけないので、しかめっ面かもしれません。筆者は、これらの特典アイテムにどのくらいの価値があるのかよくわかりませんが、それは各プレイヤーが自分で判断するべきと思います。特典アイテムが多数入っていると楽しいと思う1人として、筆者に予算を組む手立てはないものの、上位製品をうらやましく見ているところです。

つづく

記事: EverQuesting: EQII expansion Terrors of Thalumbra launches November 17th


4.【Massively】日々だらだら:Daybreakが「未発表の製品」を開発中だとぉ?
Bree Royce says:


会社の新しい体制とJens Andersenさんの新しい役職について、昨日のDaybreakの発表を読んでいると、思いがけず、Daybreakが「鋭意開発中」で「未発表」の製品があることが判明しました。

Daybreakは、Landmark、H1Z1、EverQuest Nextをこれからどうしていくつもりなのだろう?という悩みは別として ―― 皆さんの頭の中もそこに向かっていると思いますが ―― この「謎の製品」についてあれこれと考えてしまいました。これって何? SOEの伝統芸であるMMORPG? モバイル向けのゲーム?、MOBAのような会社がぜんぜん持っていない何か? 家庭用ゲーム機向けのオフラインFPSとか?

筆者が確信している1つのことは、 Star Wars Galaxiesの難民向けのホームではないということです!

この製品が何か、みんなで予想してみよう! 新しくなったkegeratorを楽しむ以外に、開発チームは何をしようとしているのでしょうか?

記事: The Daily Grind: So what mystery title is Daybreak working on?

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