アップデートノート、サーバー統合、刑務所サーバー、John Smedleyさん

投稿日時: 2015-8-24 15:35

猫

1.アップデートノート(2015.8.18/8.20)
Bunji says:

一般
  • サーバーの再起動後にギルド名の変更が巻き戻ってしまう不具合を修正しました。

TLE一般
  • プレイヤーがどこからでも公開されているハウスを訪問できてしまう不具合を修正しました。

アビリティ/代替アドバンスメント
アサシン
  • Villainy ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

レンジャー
  • Hunter's Instinct ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

ダージ
  • Death's Door ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

トルバドール
  • Daelis' Dance of Blades ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

ビーストロード
  • Savage Ruin ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

ブリガンド
  • Street Smarts ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

スワッシュバックラー
  • Bladeweaver ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

メイジ
  • Magi's Shielding ―― レベル80以下で意図されている以上に軽減力を与えてしまうバグを修正しました。

チャネラー
  • Marisha Kur's Blessing ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

ミスティック
  • Runic Armor ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

デファイラー
  • Shroud of Armor ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

テンプラー
  • Holy Armor ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

インクイジター
  • Sacred Armor ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

ウォーデン
  • Armor of Seasons ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

フューリー
  • Armor of Nature ―― レベル80以下のファイターに軽減力を付与します。

PvP
  • 移動速度、またはグライドを付与する種族のアビリティは、PvP戦闘でプレイヤーに殴られるとディスペル(解除)されることがあります。
  • 術者がキャストを完了したときに窒息、スタン、メズマライズのエフェクトを受けていると、Escapeの呪文は発動に失敗します。これはPvPとPvEの両方で有効ですが、PvPサーバーのみです。

アイテム
  • Sigil of the Swarmは、チャームスロットをクールダウン(再使用待ち)状態にしなくなります。

Bunji says:

一般
  • プレイヤーがドモルトの指輪を1つも持っていなければ、ドモルトの霊廟の入口から指輪を奪えます。
  • プレイヤーが暗青色のシャードを1つも持っていなければ、ノールのテレポーターからシャードを奪えます。

ストームホールド
  • プレイヤーはどこからでも公開されたハウスを訪問できます(再)。

アイテム
  • Darkruned Blood Ironアーマーは、筋力と英知がついています。

記事: Update Notes: Tuesday, August 18, 2015
記事: Update Notes: Thursday, August 20, 2015


2.重要 統合するサーバーの組み合わせが決定!―― PvPサーバー(Nagafen)は廃止、DominoさんがEQ2チームに復活
Windstalker says:
ノーラスの皆さん、ごきげんよう!

まず、いつもプレイしていただいてありがとうございます! 最強のプレイヤーだらけです。最近、開発チームはサーバーに多くの時間を費やす機会を取っていて、開発チームとしてなぜそんなことをするかについて、健康的に思い出すきっかけになっています。同じくそれはこれからの計画にも役立っています。

プレイヤーの人口をもっと健全にして、もっと活発に感じてもらえるように、一部サーバーのサーバー統合のため、初期の計画フェーズを開始しました。そして、1つのサーバーに統合するサーバーを選定しました。下のリンクを使って、対象のサーバーからプレイヤーを招待し、対象となるサーバー用に投票できるテーマにもとづいて、エリア名やNPC名を提案していただくことをお願いしたいと思います。

Butcherblock、Crushbone、Oasisサーバー → デザート・オブ・フレイム(DoF)をテーマとしたサーバー名
Everfrost、Guk、Unrestサーバー → キングダム・オブ・スカイ(KoS)をテーマとしたサーバー名
Freeport、Nagafen、Permafrostサーバー → ライズ・オブ・クナーク(RoK)をテーマとしたサーバー名

お気づきのように、Nagafenサーバー(最後のPvPサーバー)は、新しいPvEサーバーにプレイヤーを移行します。Nagafenサーバーのプレイヤーは大好きですが、PvPサーバーを維持するための開発努力をサポートするほど、人口は大きくありません。残念ですが、それと同時に新しいDeathtoll PvPサーバーは順調にいっていてハッピーです。

統合のための技術関連はまだ作業中で、今後数週間でテストに入っていく予定です。まじめに対応している部分は、皆さんのハウス、ダンジョン、ギルドなど、あるゆる「もの」がキャラと一緒に引っ越すことを保証することです。希望する人には、オリジナルのサーバーがわかるように、プレイヤーに各サーバーの称号も追加する予定です!

これらの新しいコミュニティがどのように成長して発展していくか、今からわくわくしています。統合が近づいたら、さらに詳細とニュースをお伝えします。引っ越しまでに、今後数週間でサーバー名に関して提案してくれた投票結果を各サーバーに投稿します。

そんな仕事をしているのに、序章イベントのコンテンツが1ヶ月も前倒しで登場したのを見たかもしれません。Dominoさん ―― Emily Taylorさんがゲームのハウスや生産を掘り下げるために開発チームに復帰したことを発表できて感激です。彼女をよく知っている人は、生産の分野でかなりユニークな才能を持っていることを覚えていると思います!

では、いつもの通り、これからのニュースに乞うご期待!

またね、ノーラス。ありがとうございます。

記事: Upcoming Server Consolidations - Vote on YOUR New Server Name!


3.必見【EQ2Wire】なんと米国サーバーは4台に!―― Antonia Bayleサーバー以外はすべて統合
Feldon says:
EQ2ライブサーバーで近日予定のサーバー統合について、さらに詳細が出てきました。特に「どのサーバーがどこに統合されるか」は必見です。混乱を避けるため、統合後のサーバーの風景がよくわかるようにこの便利なガイドを用意しました。



たぶんまだ苦労しながら解決中ということで、キャラクター名の予約方法の説明はありませんでしたが、今日のもっとも気になるニュースは、NagafenサーバーがFreeport、Permafrostサーバーに統合されることでしょう。ピークの時間帯でさえ、ログインしているプレイヤーがほとんどいなかった(30~40人くらい?)ことを考えれば、驚くことではありません。Deathtollサーバーは、ルールセットが適正で、移動手段に制限があれば、EQ2でもPvPの人気は非常に高いことを証明しています。

記事: Upcoming Server Consolidations – Vote on YOUR New Server Name!


4.重要 EQ2に「刑務所サーバー(有料)」導入へ!! ―― Drunderサーバーは違反者だらけ
Windstalker says:
こんにちは、ノーラスの皆さん!

EQIIチームは多忙です。が、皆さんに覚えておいてほしい ―― 小さな実験を用意しています。



今週末、「Drunder(ドランダー)」というサーバーをリリースする予定です。これは「刑務所サーバー」です。え、どういう意味ですか? 究極的にいえば、当社の規約に違反したり、EQ2ライブサーバーのゲームプレイを邪魔したりするプレイヤーはこのサーバーに収監されます。対象アカウントのキャラクターがDrunderサーバー(刑務所サーバー)にコピーされ、出ることも別のサーバーに移動することもできません。

今回のサーバーは違反プレイヤーを管理するために、ここ数年、カスタマーサービスのGMから要望のあった試みです。カスタマーサービスのGMがこの刑務所に収監される人を決めます。ゲーマーとして、ルールを破ることが好きなプレイヤーがいることは理解します。

Drunderサーバーは、カスタマーサービスのサポートが受けられず、アクセスしてプレイするには、継続中のメンバーシップが必要です。「刑務所サーバー」に入りたくてライブサーバーで無茶をするのであれば、/petitionシステムを使って、Drunderサーバーに入れてもらえるようにお願いすることも可能です。ただし、明記しておくと、同じアカウントで別のサーバーにキャラクターを維持しながら、このサーバーに1体ずつキャラクターを移動させることはできません(アカウント単位です)。そして、この措置はアカウントに対する永続的な片道切符です(元のサーバーに戻ることはできません)。

Drunderサーバーは、既存の行動規範、ネーミングポリシー、AFKポリシー、利用規約、EULA(ソフトウェア利用許諾契約)に違反したことが判明したアカウントがアカウント停止処分の代わりに収監される場所です。

わかりやすくいえば、ルールを違反したプレイヤー ―― あるいは収監されたいプレイヤーは、そうしたいプレイヤー同士のワールドを用意するということです。

先に述べたように、これは実験です。あまり普通ではないオプションがあればどうなるのかを見てみたいと思いました。

これからどうなるか、みんなで見てみましょう…。

記事: The Prison Server Experiment -- Drunder


5.速報【MMORPG.com】John Smedleyさん、Daybreakを退職し、新会社を設立
Suzie Ford says:
John Smedleyさんは、Daybreak Game Studioを退職し、新会社を設立、その会社のCEOに就任したことを発表しました。今夏初旬、SmedleyさんはDaybreakのCEOと社長を辞任したことを発表しましたが、休職後に社内で新しいポジションに就くと言われていました。

Smedleyさんのフェイスブックページには、設立した新会社の社名は記載されていませんが、近日中にさらに詳細が出てくる模様です。SmedleyさんがDaybreakの社長とCEOを辞任した理由については、こちらの記事で読めます。Daybreakの担当者は、Smedleyさんの新しい門出を認めました。


▲Daybreakに戻ることはなくなったSmedleyさん。

記事: General : John Smedley Leaves Daybreak, Starts New Company

勝手にまとめ

  • 刑務所サーバー

100人くらいタイ~ホされないと、安定してレイドやグループが組めないと思う…。

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