メンテナンス、アップデートノート、ギルドSee Red、おまけ

投稿日時: 2015-8-13 11:46

猫

(11:46)メンテナンスのお知らせ ―― 8/14(金) 5:00から
Roshen says:
米国のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、8/13(木) 7:00AM PDTにオフラインになります。予想されるダウンタイムは約1時間です。

欧州のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、8/13(木) 9:00PM PDTにオフラインになります(ロンドン時間で8/14(金) 5:00AMです)。予想されるダウンタイムは1時間です。

アップデートノートはわかり次第、Game Update Notesフォーラムに投稿されます。

追加のダウンタイムが必要になった場合のニュースについては、EverQuest IIフォーラムを見てください。

記事: Server Downtime: Thurs, Aug 13 @ 7AM PDT


1.重要 明日のアップデートノート(2015.8.13)―― グラフィックが「カクカクしない」パッチ(その2)
Bunji says:

一般
  • ゲームを長い時間実行したり、何回もゾーンした後にアニメーションがメモリを消費しすぎてしまうクライアントの不具合を修正しました。
  • PvPの「KILL vs DEAD」のステータスが少数点つきで大規模データにエクスポートされていなかったバグを修正しました。
  • グループが倒したNPCに関与したヒットをいれることができない場合、経験値ペナルティを受けなくなります。

PvPサーバー
  • 冒険レベルが10以上のプレイヤーに対して、採取時間が50%まで減りました。

アイテム
  • Dire Balm IV(中級)(上級)はドロップします(再)。

クエスト
  • グリーンフッドの救出は、捕まったグリーンフッドの女性を救出したときにもっと確実にアップデートするはずです。
  • クエスト「Fire and Ice」をやっている場合、Lady Voxが現れる前に3つのシャードをすべて使わなければなりません。

記事: Update Notes: Thursday, August 13, 2015


2.ネタバレ【Etaanaru fo-su buriza-doどかーん】ギルドSee Red、「The Tribunal(T4)」の動画&戦術を公開!―― オープンなレイドコミュニティをめざして、「contestedでも晒しちまう。それが俺のジャスティス」
Cycloid says:

動画を見てみる

いやはや。
もうちょっと凝った作りにしたいと思いつつ、時間を言い訳にする。


contestedでも晒しちまう。それが俺のジャスティス。

3つ。

ドーム移動
指名
分身

ドーム。
有罪無罪がraid全体からランダムで個別に行われる。有罪は赤、無罪は青へ。

指名。
raidから1名ランダムで指名され、処刑人がくる。これを被指名者がやり返して処理。出来ないとレイドフォース。

分身。
ハンマー持ちは誰だ!?


これだけなんですよね。簡単だなぁ。みんなTribunalに挑みたくなっちゃうなー。まいったなー。

全然関係ないけど、我々が倒せそうまできてたAoMをぶっちしてまでavatarやったのは、ノンケでも、誰が沸かせたものでも、食っちまう為ですね。


次回、Karanaさん。ティヒヒ。

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載!


(おまけ)【Massively】連載コラム「EverQuest Nextについて(ほぼ)わかっていること」
MJ Guthrie says:


前回のつづき

情勢
ゲームが建築学的にどんなふうに見えるかのアイデアをゲットしたければ、Landmarkにログインして、博物財団(Foundation Museum)島をぶらぶら歩くだけです。ダークエルフとケイノスのコンペの優秀作品は、各島のメインポータルのスパイアからアクセスできます。こうした特定の建物がEverQuest Nextにも存在するという約束はありませんが、開発チームに確実にアイデアを与えていることはわかります。Michaelsさんがシェアした上記のケイノスのゲーム内スクリーンショットと博物財団島のものをぜひ比べてみてください。

さらに、EQNではギルドハウスやギルドタウンを含め、ハウジングの要素があることが判明しています。残念ながら、どんなふうに実装されるのか、などそれ以上のことはわかっていません。ギルドハウスは本当に特別で入手が難しいようです。くり返しますが、もう少しこの場で書けることがあればいいのにな、と思います。

AI人生
多くのプレイヤーが心配していることの1つが、EQNでもっとも革新的な特長の1つとされていたAIシステムはどうなったのか、です。この技術を開発していた会社(Storybricks)は、もう方程式の一部ではなくなっています。開発チームによると、「心配する理由はありません」と同じ発表で答えています。そしてMichaelsさんは、Storybricksが開発した著作物(AI)は失われていないことを明確にしています。はい、そのAIは企業内で移動しただけです(このAIですが、Storybricksが持ち込む前、元々は自社で開発していたことを知っていますか?)。AIの計画にはこれまで通り、人工知能に現実的な知性を加えることが含まれています。これは非常に良いことです。筆者は、個人的にプレイヤーの行動がどのようにワールドの発展に影響を与えられるのかを見ました。かなりすごいです。(商人NPCは儲かるほど身なりが良くなっていく、など)NPCが自分の身の回りの生活を変えていくというアイデアは、うーむ、それだけでものすごく斬新です。この機能が白紙になっていたら、めちゃくちゃがっかりする第一号になるでしょう。

歴史のレッスン
ノーラスは長い時間が経っていて、発売から繰り返されてきた新大陸の出現などで、相当に深くリッチな歴史を持っています。なので、プレイヤーはEQNがこの伝統に続くかどうか知りたいはずです。真実はロアにあり。歴史に情報の欠如なし。EQNのオープンの前に、プレイヤーをEQNの世界観に没頭させてくれる作品が多くあります。今回の新しいノーラスとその独自の歴史を紹介するため、3人の別々の著者が13冊の電子書籍を書きました。

現在、購入できる電子書籍は、「炎の牢獄」「王の再興」「敵の敵」「レイザーエッジ」「テイルダルのメイジ」「故郷の星空」「アークメイジ(1巻、2巻)」「砦の崩壊」「テイルダル、最後の抵抗」「灰から火」「死は詩的じゃない」、そして最新作「影で夢を」です。一覧を見て「こんなに読めない」と思っても、まだ読み始めていなければ、それほど巨大事業ではありません。一部の書籍は、長さでいえば短編に近いものもあります(「炎の牢獄」は、カバー、はじめに、あとがきをいれて、26ページです)し、ショートショートのものもあります(「故郷の星空」は、テキストが20ページ以下です)。ただし、他のものは小説になっていて、100ページ以上あります。とはいえ、1度に1冊の本を読めば、それなりの時間でロアのダイジェストがわかります。まぁ、公式ニュースを待っているうちに、もっと時間を延ばすことになるかもしれませんが! 電子書籍を全冊読む時間のない人は、今回のノーラスがどうやって出来たかの感触をつかんでおくために、便利なCliffsNoteバージョンをざっと読むこともできます。

EverQuestシリーズのファンに愛されているおなじみの名前や面々については、その多くが登場します ―― もしかすると、違った生活のせいで、違った人生を選択しているかもしれませんが。Fippy DarkpawやAmbassador D’Vinnは出てきます。

さてと…
明らかに、これまでに提供された情報を残らずすべてカバーすることはできませんでした。今年は、SOE/Daybreakで大規模な変化があったので、古い情報のすべてが完全に正確かどうかも確証はありません。筆者は、反証がなければ、楽観的観測を重んじる1人です。でも、多すぎる変化と長すぎる沈黙のせいで、ファンの皆さんが希望や自信を失っても、少しも不思議ではありません。この記事でずっと言ってきましたが、あらためてもう一度言います。Daybreakさん、EverQuest Nextについてもっと具体的なニュースをリリースする必要がありますよ。たった1枚のスクリーンショット以上のものを見せてください! 現状、みんなスタックしたまま固まっているように見えるし、情報を待っている間に聞くことのできる、かっこいい音楽もありゃしな~い!

記事: EverQuesting: (Almost) everything we know about EverQuest Next

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