メンテナンス、アップデートノート、おまけ

投稿日時: 2015-8-11 12:45

猫

1.メンテナンスのお知らせ(その1)―― 8/11(火) 23:00から
Dexella says:
注意 8/11(火) 7:00AM PDTから、全般的なメンテナンスを実施します。このメンテナンスで予想されるダウンタイムは、2~4時間です(サービスによります)。
日本時間8/11(火) 23:00~)

このメンテナンスは、以下のDaybreakのサービス(全ゲーム)に影響を与えることがあります。

  • ゲームのログイン(全ゲーム)
  • フォーラム&ウェブのログイン(全ゲーム)
  • 購入とアカウント管理(全ゲーム)

注意 これは特定のゲームのメンテナンスではありません。アップデートやパッチノートはありません。

このメンテナンスが完了するまで我慢してもらってありがとうございます。

記事: Daybreak General Maintenance: Tuesday, August 11 @ 7AM PDT


2.メンテナンスのお知らせ(その2)―― 8/12(水) 5:00から
Roshen says:
米国のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、8/11(火) 7:00AM PDTにオフラインになります。予想されるダウンタイムは約1時間です。

欧州のEverQuest IIライブサーバーはアップデートのため、8/11(火) 9:00PM PDTにオフラインになります(ロンドン時間で8/12(水) 5:00AMです)。予想されるダウンタイムは1時間です。

アップデートノートはわかり次第、Game Update Notesフォーラムに投稿されます。

追加のダウンタイムが必要になった場合のニュースについては、EverQuest IIフォーラムを見てください。

記事: Server Downtime: Tues, Aug 11 @ 7AM PDT


3.重要 明日のアップデートノート(2015.8.11)―― グラフィックが「カクカクしない」パッチ
Bunji says:

一般
  • 一部のクライアントのパフォーマンスの不具合を引き起こす問題に対応しました。
  • 消耗品がゾーン後に正しくないボーナスを与えてしまう不具合を修正しました。
  • キャラクター用の大規模データに「合計KILL」と「KILL vs DEAD」を追加しました。

配置/ゾーン進行
PvP一般
  • 都市に所属しないガードを買収するために亡命キャラによって行われた賄賂は、期限切れになりました。都市に所属しないガードは、PvP戦闘で亡命キャラを支援しなくなります。
  • レイヴンルースト亭は、数名のハイレベルなガードを雇いました。

スレズラス:静止の間(ヒロイック)
  • Deviator Yothsraは、倒せます(再)。

アビリティ/代替アドバンスメント
PvP
  • サモナーのペットは、PvP戦闘ではステータスのエフェクトを適用しなくなります。

アイテム
  • Woven Rawhideアーマーは色合いが訂正されました。

記事: Update Notes: Tuesday, August 11, 2015


(おまけ)【Massively】連載コラム「EverQuest Nextについて(ほぼ)わかっていること」
MJ Guthrie says:


理想の世界では、長く待望しているゲームの情報について飢えを満足させるために十分なEverQuest Nextのニュースが空から雨あられのように降り注いでいると思っていました。それなのに現実は、筆者も含め、多くの人にとって、石の中から水を搾り取るかのごとく、40年間も砂漠であてもなくさまよっているように感じられます。

LandmarkのニュースはEQNのニュースでもあることはわかっていますが、プレイヤーはもっと具体的なEQNに特化した内容を知りたいと思っているはずです。もっと具体的な内容が聞きたいんだーっ! 6月に開発チームが「開発の主軸をLandmarkからEverQuest Nextに移すため、Landmarkチームを移動させました」と発表するのを聞いて、筆者はほんの一瞬興奮しました。ファンの耳には、心地よい音楽でした! が、あれからゲームについて何がわかったのでしょうか? ケイノスのスクリーンショットが1枚と数個のワークショップを見ましたが、ほとんど具体的なニュースはありませんでした。今のところ、プレイヤーは「これまでに公開された情報はまだ有効なはず」と想定しなければならない状況です。ということで、以下は「まだ有効なはず」のキーポイントのまとめです。

発売日は?!
この件から片づけましょう。万一に備えた尻ぬぐいのための開発者の発言に過ぎない可能性はありますが、「EQNが今年出る」ほうに賭けるのは、確実にリスクが高いです。シニアプロデューサーTerry Michaelsさんは、「開発チームの主軸はEverQuest Nextに移していますが、これはゲームが今年出るという意味ではありません」と明言しました。逆に言えば、「今年出ない」とも明言していませんが、そう思うのは楽観的すぎると感じています。がっくり。

宙ぶらりんになっているのは、発売日だけではありません。プレイヤーは、確定した課金モデルさえ知りません。当初、このゲームはSOEの他のゲームと同じように基本プレイ無料(F2P)として宣言されていましたが、Daybreakになってからは、LandmarkもEQ Nextも「F2P your way」の対象になることは保証されていないことが判りました。つまり、この2つの製品に限っていえば、発売時点でAll Accessメンバー(の対象製品)になるかどうかも宙ぶらりんということです。

どう見るか?
多くの情報が出ている1つのエリアがグラフィックです。キャラクターモデルは見ました ―― 画像だけではなく、動いているキャラクターも見ました。なぜなら、EQNはLandmarkに結びついているので(同じとは言いませんが)、ヒューマンのキャラクターモデルがゲームでどんなふうに見えるのか、どんなふうに動くのかは、おおよそ想像がつきます。しかし、Landmarkとは異なり、EQ Nextには多数の種族が用意されています。ヒューマン以外では、SOEライブの最新の2つのクリップで、ケラとダークエルフのアニメーションを見ました。他の種族は、コンセプトアートで披露されました。オーガとドワーフも早くから発表されました(が、残念なドワーフはビルドコンペで票を失い後回しに)。また、ダークエルフは、対応種族(エルフ)抜きでは絶対に用意できないはずです。最新のワークショップでは、ハラシアン(旧:バーバリアン)も紹介されました。

クラスはわかってる
もう1つのEQNのコアとなる特長は、プレイヤーがさまざまなクラスを習得するチャンスがあり、たった1つのクラスにロックされないことです。発売時点では、40以上のクラスが約束されていますが、現状ではひと握りのクラスしか判明していません。SOEライブ2014では、クレリック、エレメンタリスト、テンペストが紹介されました。ウォーリア、ウィザード、ローグ、ネクロマンサー、ビーストロード、ブレードマスターがあることも判っています。まだまだ知りたいクラスがたくさん残っているので、さらに情報はいかがですか、Daybreakさん? どうかお願い?

つづく

記事: EverQuesting: (Almost) everything we know about EverQuest Next

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