ギルドSee Red、Windows XP

投稿日時: 2015-6-29 13:19

猫

1.速報【リコのネトゲ日記】結果にコミットするギルドSee Red、「Primordial Ritualist Vilandre V'Zher(T3)」を撃破!―― ワールドワイド22nd & Sebilisサーバー初、ついに「悪意の祭壇」が現れる!!
liko says:
ついに オシュアリー クリアしました。でも、これは AoM が始まったていうことです。

アバター攻略もしないとダメだし、ラム酒もまだ1匹残ってるし、無神論者のとこは装備の性能からファームしないといけないしで・・・行くとこだらけだー



結局のところ、DPSゲーだったので24人いたらそんなに苦労しないんじゃないかって相手でしたが3GRPで倒そうとしてるから大変なんですよね。

各自がベストなセットアップを準備して挑戦してるので遣り甲斐はありますが、やっぱ人が増えてほしいな~と思ってます。

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載!


2.速報【EQ2覚え書き】ギルドSee Red、AoM最終ゾーン「悪意の祭壇(T3)」へ進撃開始!!
eq2agsis says:


というわけで最後のゾーンであるおしゅありーAoMへの侵攻が開始されました
まだまだ戦いは続くわけですがひとまず一緒に戦ってくれるみんなに感謝です。

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載!


3.【EQ2Wire】先週のパッチ以降、Windows XPでEQ2が動かなくなった人の回避策
Feldon says:


2014年4月8日でサポートが終了し、もう重大なセキュリティのアップデートが受けられないにもかかわらず、Windows XPは発売から10年後も驚くべき数のEverQuest IIプレイヤーのPCをサポートし続けています。このような古いOSを使っている理由は、惰性(すべてのソフトウェアを探して、再インストールすることの恐怖)と予算が中心になっているように思えます。Windows 7は無料のアップグレードではないし、MicrosoftはXP → 7のアップグレードパスを提供していません。さらに、Vistaで導入され、7、8、10と継続されているWindowsドライバモデルは、Windows 7互換のドライバーをサポートしない、山のような数の古いハードウェアを置き去りにしました。EQ2プレイヤーにとって、$300(約36,000円)を出費してPCを新調/アップグレードし、Windows 7のライセンスを購入することは、納得することが難しいです。

先週の火曜日のアップデートで、拡張パック「エコーズ・オブ・フェイドワー(EoF)」の思い出を呼び起こす、その名にし負うバージョンのダンジョンとレイドゾーンが入りました。それはさらに、Windows XPユーザーがEverQuest IIにログインすることを困難にしてしまう、予期しない変更も入ってしまいました。プレイヤーにとっても、開発者にとってもいらいらする状況です。プレイヤーは、PCに変更をせずにEQ2にログインしたいです。一方、EQ2チームは、Windows XPでゲームクライアントがクラッシュする原因を調べたり、デバッグしたりするために余分な時間を費やさなければなりません。

プログラムメモリーを3GBに増やす
32ビット版のWindows(ほぼすべてのWindows XPは32ビット)は、4GBのメモリしか対応できません。4GBのRAMがあると仮定して、以下はEverQuest IIのようなプログラムがもっとメモリを使えるように、PCのメモリを入れ替える方法です。

  1. スタートメニューへ行き、検索で「cmd」と入力します。enterキーは押さないこと。
  2. メニューに「cmd.exe」が出てくるまで待ったら、右クリックして「管理者として実行」を選びます。
  3. 以下のコマンドを実行します:BCDEDIT.EXE /Set IncreaseUserVa 3072
    ※右クリックのメニューを使って、コマンド入力にコピペできます(キーボードのショートカットCTRL+C、CTRL+Vはコマンドラインでは動作しません)。
  4. PCを再起動します。


以下は、上記コマンドの説明です。

32ビットのWindowsでは、カーネルが2GB、プログラムが2GBのメモリを使えるように、4GBのメモリ空間を半分ずつパーティションで分けています(プログラムの2GBは、それぞれのプログラムが2GBを使えるように仮想化されます)。「bcedit /set IncreaseUserVA 3072」は、カーネルが1GB、プログラムが3GBのメモリを使えるようにパーティションを変更するコマンドです。ほとんどのケースでうまく動作しますが…、トラブルが起きることもあります。それは、2GBのメモリ空間が使えることを想定してハードコードされているような、カーネル空間で実行されるドライバーがある場合です…。


EverQuest IIのクライアントはすでに2008年のLU44で「Large Address Aware(LAA)」に対応しているので、この変更をして再起動すると、EQ2クライアントは3GBのRAMを使えるようになります(くり返しますが、4GBのRAMを載せていると仮定して)。

注意 この値を変更すると、システムが不安定/クラッシュすることがあります。この不具合が出たら、デフォルトの設定(システム2GB、プログラム2GB)に戻すために、次の手順に従ってください:3.の手順を「BCDEDIT.EXE /deletevalue IncreaseUserVa」に変更します。

Assetslib.vplのパッチをあて直す
これはプレイヤーによって報告された不思議な修正の1つですが、Beyonciaさんによると、EverQuest IIフォルダから「Assetslib.vpl」を削除すると、EQ2にログインできるとのことです

EQ2クライアントのクラッシュの報告は?
EverQuest IIプログラマーDave "Maevianiu" Kishさんは、プレイヤーのクラッシュレポートをまとめるスレッドを立てました。クラッシュを経験して、そのときのキャラクター名/日付/サーバーを覚えているなら、こちらでレポートを投稿できます!

記事: A Few Workarounds to Get EQ2 Running on Windows XP


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