アップデートノート、SOEはなぜ消えたのか、Baz the Illusionist

投稿日時: 2015-5-31 14:33

猫

1.速報 テストサーバーのアップデートノート(2015.5.28)―― 有料(DC)で「アイテム復活」「キャラ復活」の機能が追加!
Bunji says:

一般
  • ゾーン後、オーバーフローにアイテムがある場合は、そのアイテムが報酬ウィンドウで出ます。このウィンドウで「受け取る」をクリックすると、空いているインベントリースロットにそのアイテムが置かれます。「受け取る」をクリックしたときにインベントリースロットが空いていない場合は、オーバーフローに戻ります。

配置/ゾーン進行
ファーシーズ蒸留所: 密航者たち(全バージョン)
  • Fwumpに呼ばれたbrownie stowaway stalkersは、ねらったターゲットを攻撃する前に、出現してから数秒間待機します。

ファーシーズ蒸留所: 物乞い&役立たず(レイド)
  • Kildiun the DrunkardのエンカウンターのBarrel Rollersは、ヘルスが下がりました。
  • Swabber RotgutのエンカウンターのRitual Totemsは、ヒットポイントが下がりました。

力の断崖(レイド)
  • Cazic-ThuleのエンカウンターのSamhainのADDは、削除されました。
  • スペル「Heart Stutter」からゾンビエフェクトがスパムされることはないはずです。スペルが適用されると、1回だけ再生されます。
  • Cazic-ThuleのエンカウンターでADD間の持ち時間が増えました。
  • 「fear」の増分間の持ち時間がほんの少し増えました。
  • Judicators、Bailiffsは、Tribunalが倒されると消えるはずです。

マーケットプレイス
  • 最近削除してしまったアイテムは、キャラクターウィンドウに配置された「アイテムの復元」タブを使うことで、有料(DBC)で復元することができます。
  • 最近削除してしまったキャラクターは、キャラ選択画面で「削除したキャラクターを表示する」ボタンをクリックし、削除したキャラクターをハイライトさせて「復元」ボタンを押すことで、有料(DBC)で復元することができます。

記事: Test Update Notes: Thursday, May 28, 2015


2.必見【EQ2Wire】今だから話せる「SOEはなぜ消えたのか!?」―― 500名いた社員は250名に半減、EQ2の終了話しは出ていなかった、など
Feldon says:
投資会社のColumbus Novaにソニーオンラインエンターテイメント(SOE)が公式に買収されてから3ヶ月が経ちました。その余波が広がる中、社名が変わったDaybreak Gamesの社長John Smedleyさんは、買収の利点やPCとプレイステーション(PS)以外のゲームを開発できる自由について、ゲーム各誌に語りました。



今月始め、Daybreak社長John Smedleyさんと副社長&営業部長Laura Naviauxさんは、新しい会社の将来について、自分たちのメッセージを発信する時期と判断しました。PC Gamer、Venture Beat、Gama Sutra、Zamといった多数のゲームサイトや、San Diego Union-Tribuneといったビジネス誌に記事を掲載しました。以下、その引用です。

Smedley says:
現状、当社はさまざまなプラットホームのゲームを制作できます。モバイルのゲームを作れます。iPadのゲームを作れます。XBoxのゲームを作れます。


買収の発表から2ヶ月後、Daybreakは新しいロゴを公開し、サイトを作り直しました。

Naviaux says:
ブランドの作り直しは、ゲームが当社の血であり、DNAがプレイヤーベースにあることを知るうえで、完全に新事業でした。ビデオゲームの文化に納得するような何かにしたいと思っていました。社員は、新事業を示すような社名を希望していました。


さらに会社は、地元サンディエゴのどこか新しい場所に移転したいということで、所在地も変わっています。

Naviaux says:
新しいビルの良いところは、ビル1棟を丸ごと使えるので、自社ビルのように見えることです。ただの仕事場というのではなく、もっとずっとエンターテイメント企業のように見えますし、実際そうなっていくと思います。


買収では、140名の社員が解雇されました。これには2人の有名人 ―― Dave "SmokeJumper" Georgesonさんと、Linda "Brasse" Carlsonさんが含まれていました。会社全体では、社員数が250名に縮小され、これまでの6年間で50%の社員が削減されました。Daybreak社長John Smedleyさんは、このように返答しています。

Smedley says:
当社の経費は、売上(利益)を超えていました。正しい組織のサイズを定めなければなりませんでした。それは極めて厳しかったです。しかし、買収に関していえば ―― 私が鈍感という前提で ―― リストラが唯一のネガティブな事柄でした。リストラはまったく最悪です。知っている人々をクビにするのですから。でも、彼らはずっと親友です。まだ失職中の人たちも当社は把握しています。

ということで、その部分は最悪でしたが、買収のその他の局面は本当に良かったです。これを説明するのは難しいのですが…、家を借りるか、購入するかの差のようなものです。他人の家を扱うことと、自分の家を扱うことは違うはずです。言っている意味がわかるでしょうか ―― その中にはプライドがあります。ロゴを作ることは、当社にとって大きな取引でした。非常に個人的なことですが ―― 企業のことだけではありません。ここ(Daybreak)は、社員の人生を費やす場所なのです。


ソニーがSOEを売却したかった理由、Columbus Novaを選んだ理由については、次のように語っています。

Smedley says:
当社はソニーの中では、まぁ言ってみれば場違いでした ―― プレイステーション(PS)事業の中に存在する、PCゲームの制作部門のようなものでした。ソニーが基幹ビジネスではないものを売却しようと模索していた数年前、そのビジネスの1つが当社でした。

そこで、当社は約2年間(売却先を)探し回りました。ソニーはずっと辛抱してくれました ―― 当社が話しをするべき正しいパートナーを見つけるまで待ってくれました。相性が合わない人々ともたくさん話しましたが、ようやくぴったりの企業が見つかりました。投資家に当社を信用してもらい、当社ができること/やりたいことを実現できる企業になるための環境が整いました。


Daybreak Gamesは本当に独立した開発スタジオになったのか、別名でマスターを握っているだけの会社なのかについて質問されると…。

Smedley says:
それは異なるタイプの上司のようなものです。たとえば、従業員の例をあげてみます。ソニーでは、必ずそれ以上雇用できない特定の上限が決まっていました。Columbus Novaでは、仕事に必要かどうか、それだけです。ですから、人を補充する必要があれば ―― ゲームに人を補充することが可能です。


H1Z1について、Steamで$20の未完成(早期アクセス)版が販売されていることを除いて、技術的にはまだリリースされていないようですが…。

Naviaux says:
ゲームは初期の段階です。が、手ごたえはかなりいいです。(早期アクセス版は)100万本以上売れました。それも四半期で。


SOEライブについて。今年はなぜコンベンションを開催しないのか…。

Naviaux says:
ファンフェアの休止で覚えておいて欲しいことは…、1つの単純な理由以外に何もないということです。短いスケジュールの中でやらなければいけないことが多すぎた、それだけの単純な理由です。Daybreakに移行したからできなくなったなんて、とんでもないです。(今年はスケジュールの都合で)たまたまやれなかっただけです。

SOEライブは、社員にも好評でした。今年は開催されないと聞いて、たぶんプレイヤーと同じくらい社員もがっかりしたと思います。イベントの延期に関しては ―― 人とお金の両方について、多くの誤解があるように思います。実際のチケットの販売数以上に、1人頭$400~500のコストがかかります。みんな大好きですし、大切な瞬間を所有するチャンスですから、復活させたいと思っています。


Smedley says:
今年は延期しましたが、復活させるつもりです。


ZAMは「ファンフェアという名称を復活させてみては?」と提案しました。

Smedley says:
ファンフェアという名称の問題点は、PlanetSide 2のプレイヤーにとってクールではないことです…、コミケに行くみたいな感じになってしまいます…、DCUOでも同じです。現在、DaybreakはハードコアなFPSプレイヤーと16年以上EverQuestをプレイするプレイヤーを抱えています。なので、どちらのプレイヤーの魂にも響くような何かを思案しました。SOEライブは気に入っていました。


EverQuest Nextについて…。

Smedley says:
EverQuest Nextは良い状態で、開発を続けています。お披露目する準備ができたときには、当社が実現したことと皆さんが実現したことのコンビで、びっくり仰天させられると思います。Landmark Workshopは ―― すべての建物の準備が出来て ―― 本当にうまく機能しています。当然のようにちょうど今、ケイノスを作っていて…、初めて見たら「おおーっ」と驚嘆することでしょう。プレイヤーから多くの素材を採用したので、町は純粋にすごい出来に見えます。

「EQNって架空ソフトでしょ?」という人がいれば、私の答えは「何とでも」です。ばかばかしいです。当社の歴史を見てください。架空ソフトの会社ではありません。必ずお届けします。


Columbus NovaとEverQuest IIの将来について…。

Smedley says:
当社のキー製品を開発終了することについて、話し合ったことはありませんでした。Columbus Novaは、まったく反対の考えです。EverQuestがこの会社を築いていると感じているので、これからもずっと運営していきたいと考えています。


記事: Daybreak Games Reintroduces Itself to the World


3.ネタバレ【Etaanaru fo-su buriza-doどかーん】ギルドSee Red、「Baz the Illusionist」の戦術を公開!
Cycloid says:
(中略)どーです面倒でしょう。書くのもしんどいです。何故やるのか。しかもケータイ。


まずnamedのkeepはサモナーに任せましょう。無論そうじゃなくても構いませんが、敷居は上がります。ペットを極力固くして臨めば、CNJ NECどちらでもいけます。うちはどちらもやってます。

んでお供はBさんから倒しましょう。カースうざいしね。問題はどーやってDさんをやり過ごすか。bazを倒すには正直そこだけです。

faithが非常に強いです。それで凌ぐのがまずは安定。で、うちBRGがいなかったんでよく分かってないんですが、zapがTSきくならそれだけで終わりです。きかないとリキャストの都合で更に何か手段が必要です。多段のそれなりのdmgを25秒かな? それくらい耐えられるのを用意して下さい。tapなんかいいすね。

それが耐えられれば、後はBDS、namedと順に削って終わりです。個人的にはこいつはtier2くらいかなー。

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載!

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