EQ2 Spells III

１．メンテナンスのお知らせ ―― 10/28(火) 23:00から

Afista_SOE says:
米国のEverQuest IIライブサーバーは、10/28(火) 7:00AM PDTにオフラインになります。予想されるダウンタイムは2時間です。

欧州のEverQuest IIライブサーバーは、10/28(火) 7:00AM PDTにオフラインになります（ロンドン時間で10/28(火) 2:00PMです）。予想されるダウンタイムは2時間です。

アップデートノートは、わかり次第、Game Update Notes (live)フォーラムに投稿されます。

アップデートの状況や、追加のダウンタイムが必要になった場合のニュースについては、EverQuest IIフォーラムやソーシャルメディアを見てください。



記事: Scheduled Server Downtime October 28, 2014

２．今夜のアップデートノート（2014.10.28）―― 開発チームがベータで忙しいので、何もなし…。

Bunji says:

一般

• キャラクターがレベル95以下の場合、ベータのマウントがゾーンしたときに失敗をスパムしなくなるはずです。
  

記事: Update Notes: Tuesday, October 28, 2014

３．AoM：ベータサーバーのアップデートノート（2014.10.26）―― オートアタックに「オフ」が追加

Bunji says:

BETA

• Oliverは「ドロップ品のレシピをくれ」とお願いされたときに、アドーンメントの応用11巻も渡します。
  

一般

• キャラクターウィンドウのオプションメニューの「オート攻撃モード」に、オートアタックを不可にする新しいオプションが追加されました。美味しいお菓子の送り先は、×××まで…。
  
• ウォードに関して、スペルの「調べる」情報で表示される数字がアビリティ補正をフルに反映していなかった不具合を修正しました。
  
• ギルドのアチーブメントのデータが稀に不正になってしまう不具合を修正しました。
  

▲オートアタックを「オフ」にできるようになった！

記事: Beta Update Notes: Sunday, October 26, 2014

４．重要【EQ2Wire】AoMの発売日までにEQ2にログインして、経験値ポーションをゲットしよう！―― 11/10(月)まで

Feldon says:
かなりの数のプレイヤーを混乱させることが確実なプロモーションです。EverQuest IIで、SOEからe-mailが届きました。



このメールを正しく解釈していると仮定すれば、全EQ2プレイヤーに11/10(月)まで一時的にAll Accessメンバーシップが与えられるほか、明日からの14日間（10/27(月)～11/10(月)）の期間中にログインするだけで、経験値ポーション（100%／4時間×2個）、グループ経験値ポーション（50%／2時間×1個）がもらえるとのことです。

このプロモーションは、拡張パック「アルター・オブ・マリス（AoM）」の発売前夜に終了します（All Accessに課金している人の場合）。この時点で、「All Accessはやっぱりいいな」と思い、申し込みの手続きさえしてしまえば、11/25(火)を待たずに、先に拡張パックをプレイすることができます！

記事: Promo: Everyone Gets All Access Until November 10th Plus Bonus XP & Group XP Potions

５．AoM：「縞模様の獰猛なプテラノドン」について

Afista_SOE says:
こんにちは、皆さん！

アルター・オブ・マリス（AoM）のコレクターズエディションに入っている「縞模様の獰猛なプテラノドン」（マウント）のステータスについて、情報をアップデートします。

縞模様の獰猛なプテラノドン（マウント）
アカウントでレベル85以上のキャラクターがこの飛行マウントを使うことができ、100%の地上速度と、150%の飛行速度を与えます。レベル95になると、このマウントは乗っている人に以下のボーナスを与えます。

+20% クリティカルボーナス
+20% ポテンシー
+115 クリティカル率
+3000 パワー
+10,000 最大ヘルス
+3000 アーケイン、ノキシャス、エレメンタルのレジスト

記事: Awesome Bonus Items for Purchasing Altar of Malice!

６．重要 AoM：レイドの進行について ―― 6ゾーンのうち5ゾーンをまもなくベータで開放！

Gninja says:
今回の拡張パックで、レイドボスの進行（攻略順）をどうしていくかについて、変更を行っている途中です。新しい進行では、スタートからブロックされているのは、6つのレイドゾーンのうちの1つだけになり、各ゾーンはそれぞれに独自の進行を用意します。こうすることで、プレイヤーがレベル100になったときに、拡張パックの初回から攻略していくためのオプションが多くなります。極めて難易度の高いボスの総数は少なくなりました。難易度はより幅広いレイドプレイヤーにアピールできるように調整中です。

ということで、1つのロックされたレイドゾーン以外の全ゾーンがベータでレイダーに使えるようになりました。遊んでみて、各ボスの感想を聞かせてください。開発チームがライブサーバーの進行状況を把握できるように、フィードバックには必ず自分が所属しているギルドを記載してください。レイドのテストはまだそこそこなので、調整されていないボスがいることも覚えておいてください。どのボスにどんな不具合があるかを教えてもらえれば、修正して正しくバランスを取りたいと思います。

ありがとうございます。ハッピーハンティング！

記事: Change to progression

７．【Sebilisは人が少ない】ギルドOsanpo、「ベータ出張所」を設立！

beejay says:
（中略）

今後、AoMシグネイチャークエストを進めるのはもちろんですが、3つ目のベータテスト報酬を目指してヒロイックダンジョンへの挑戦も考えています。
その為の準備も兼ねて、ギルドOsanpo（ベータ出張所）が設立されています。
ベータテストに参加したいけど、「アイエエエ！英語！？英語ナンデ！？」と英語リアリティショックを起こしそうな方でも安心なローマ字チャットでの情報交換や、新キャラを作って挑むしかないセビリス鯖プレイヤーに生産装備の配布を行ったりしています。
今のところ、私を含めたセビリス鯖のOsanpoメンバー数名が参加しているだけですが、AoMベータテストに参加されている日本の方ならウェルカムですので、ベータ鯖でOsanpoメンバーを見掛けたら声を掛けてみて下さい。
（但し、セビリス鯖でのOsanpoRaidがある月、水、木、土、日の夜は残念ながらベータ鯖での活動は休止になります）

記事: ※個人ブログなので、リンクは未掲載！

８．必見【ZAM】AoM：ゾーンプレビュー

Cyliena says:


アルター・オブ・マリス（AoM）は、EverQuest IIの拡張パック11弾です。SOEライブ2014で初めて発表され、今回の拡張パックでは、2つの大陸ゾーン、新しいソロ上級、ヒロイック、レイドのダンジョンが追加されます。冒険、生産、ギルドでレベルキャップが95から100に引き上げられます。職人も冒険者も同じように、さまざまなクエストやコレクションを楽しむことができます。

拡張パックを購入すると、昨年のティアーズ・オブ・ヴィーシャン（ToV）のコンテンツが入っています。チェインズ・オブ・エターニティ（CoE）とそれ以前の拡張パックは無料になりますが、機能パックのエイジ・オブ・ディスカバリー（AoD）は対象外で、マーケットプレイスで別売のままです。

最近、シニアプロデューサーHolly "Windstalker" LongdaleさんとクリエイティブディレクターAkil "Lyndro" Hooperさんからゾーンのプレビューに呼ばれたので、アルター・オブ・マリスのレビューのほか、拡張パックに関する補足のニュースをお届けします。

大陸ゾーン：静穏の海


今回の拡張パックで最初に発表された大陸ゾーンが、静穏の海です。プレイヤーは懐かしい場所（難民島）に上陸しますが、明らかに何らかの傷跡が残っていました。エリアの周辺では、ちりぢりになったファーシーズ商会のメンバーや破壊されたMalvonicusタワーを見つけましたが、タワーの周りでは飛行、リープ、グライドが不可になっているようです。

タワーの爆発以降、ファーシーズ商会のリーダーであるCaptain Greymastは、あちこちを駆けずり回っていました。大尉を見つけて、何が起きたかを暴けるかどうかは、冒険者次第です。

デスウィーブ島にも行ってみました。そこでは、ウーザラック（「スパイダーベア」と呼ばれる知覚力のある種族）が多数のクモの巣と繭で、独自の村を作っていました。ウーザラックは、島の地下で生活しているブロークンスカルの海賊と「薄っぺらい同盟」を築いていて、凶暴化したウーザラックと関係があるかもしれません。

最後にディーシンの島にも行きました。原住民（ピグミー）が土地の恐竜（ディノドン）と一緒に住んでいる火山島です。原住民と恐竜は、仲よく暮らしています ―― 「仲よく」が巨大なクリーチャーの食料として犠牲になることを意味するなら。島の南側（南ディーシン）は静穏の海にありますが、北半分（北ディーシン）はファントム海にあります。

大陸ゾーン：ファントム海


ファントム海は、その中にキシコールの森が存在すると説明され、SOEライブ2014では最大の拍手喝采がありました。キシコールの森は「夜が怖い」ことがEverQuestではよく知られていて、この島でも昼と夜でユニークな体験に期待できそうです。ゴーカアル村（ダークエルフが住んでいる漁村）は、ファントム海のキシコールの森で見つけられます。悪意の納骨堂やハイホールド城といったダンジョンにも出くわすことになるでしょう。

キシコールの森の東側は、グリムシェール島で、ラクリンの巨大な落下物で作られています。この壊れた危険なエリアには、イクサー、アキーヴァ（Akheva）や他の魔法生物がいます。グリムシェール島で発見できるのは、伝説のスラエシュザ神殿です（実は、この島の地表は、ひっくり返った神殿の床下にあたります）。北ディーシンの島々は、スチームフォント山脈でおなじみの温泉が特長です。

ダンジョン：ザヴィスロア（Zavith'loa）


ザヴィスロアは、アルートア族と呼ばれる、好戦的なリザードマンの故郷です。Akilさん曰く、「進化の支流で…、リザードマンのいとこみたいなものです…」とのことです。このダンジョンは、EverQuestの拡張パック「シャドウズ・オブ・ラクリン（SoL）」をプレイした人にとっては、ファンガスグローブ（FG）の進化系のようなスタイルで、ディーシンの真下にある大洞窟を形成しています。この隔離された種族の背景ストーリーは、拡張パックを進めるにつれて、明らかになっていきます。

大洞窟の中では、ディーシンの火山の中心に溶岩の深い裂け目が見つけられます。アルートア族はこの環境に適応し、ラヴァマンサーとなり、マグマを自在に操ることができるようになっています。

ダンジョン：ブロークンスカル湾


Captain Krasnok（EverQuestの拡張パック「レガシー・オブ・イキーシャ（LoY）」のラスボス）に導かれ、ブロークンスカル湾の海賊たちは、デスウィーブ島の地下にある町に住んでいます。キャプテンの船（ヘイトフューリー号）は、湾の中に停泊しています。ブロークンスカル湾は、「多数の垂直移動と空間性があり…、海賊を知るために探検する場所が多いです。」とのことです。柱やロープは、プレイヤーが実際に乗ることができ、町の構造をくまなく歩くことができるようになっています。

このゾーンをデザインしたCarlos "Gninja" Moraさんは、「見てわかるように、すごく楽しんで作りました。踊る海賊とか…、面白くない？」と話してくれました。このゾーンには、コンテスト版があり、ブロークンスカル湾の内部パートに入ることができます。

「その次のステップには、若干の信頼が必須かもしれないけど…。」

ダンジョン：スラエシュザ神殿


このダンジョンは、シッサー種族の故郷で、EverQuest「シャドウズ・オブ・ラクリン（SoL）」では、ザ・グレイの中で見つけられました。ラクリンからノーラスに落下し、ピラミッドは逆さまになって、ファントム海のグリムシェール島に埋没しました。天井だった床を突き進み、邪悪なグリムリングやアキーヴァ（同じくEQのSoLでおなじみ）がこの神殿で何をやろうとしているのかを探りながら、こうした種族に遭遇することになります。

ダンジョン：ハイホールド城


ファントム海にあるキシコールの森（現：キシコール島）で見つけられるハイホールド城は、かつてファーシーズ商会の本社でしたが、今はアキーヴァに侵略されてしまいました。この4本腕のクリーチャーは、昼は外で活動していますが、キシコールの森と同じく、夜になると城は変化を遂げ、「暗くてクモの巣で凶暴なビースト」と遭遇することができます。

補足の情報

• レベル100のアーマーは、パワーを強化するために複数回アップグレードすることができます。
  
• レジェンダリ、フェイブルド、ミシカルのクリティカルが追加され、ダメージ出力にかなり重要です。
  
• プレイヤーの軽減力とレジストの変化が調整されているので、レジストを上げると呪文から受けるダメージの量に相当な違いがあります。
  
• 「すごい利点がいっぱい」のセット型のアドーンメントが追加されました。同じセットのアドーンメントを追加すると、どんどん利点が増えます。さらなる多様性には、ジェムのセットボーナスもうまく組み合わせることができます。
  

拡張パックの価格と特典については、この記事をチェックしてください。ネタバレに貢献したいAoMのベータテスターの人は、ぜひ当サイトの拡張パックのページに突撃するか、公式フォーラムでCylienaさんにPMを送信してください！

記事: EverQuest II: Altar of Malice Preview