アップデートノート、ベータ報酬、リサーチ時間短縮術、ベータレポート

投稿日時: 2014-10-16 17:14

猫

1.速報 AoM:ベータサーバーのアップデートノート(2014.10.14)―― プリーストのスターターが変更
Bunji says:

アビリティ/代替アドバンスメント
  • プリーストのスターターアビリティは、物理軽減ではなく、最大ヘルスを増やします。クラス制限は削除されました。

記事: Beta Update Notes: Tuesday, October 14, 2014


2.AoM:ベータ報酬(ご褒美)について
Kander says:
生産コンテンツのテストを手伝って、この特典をゲットしよう!





記事: Beta Tradeskill Rewards


3.スクープ【EQ2Wire】「リサーチ時間短縮術」がスカイシュラインからこっそり消える…。
Feldon says:


巨大GUパック「スカイシュライン」(Game Updateでしたが、レベルキャップ引き上げ、新しい大陸ゾーン、3つのソロ上級、4つのヒロイックゾーン、2つのレイドが追加されました)のすぐ後に、ある報酬アイテムがスカイシュラインのソロ上級に追加されました ―― それが「リサーチ時間短縮術」というアイテムです。それまでこのアイテムは、ダンジョンメーカーのクリアの報酬で入手するしかありませんでした。

リサーチ時間短縮術のアイテムは、アデプトからエキスパート、エキスパートからマスターのように、スペルやアーツを次のTierにリサーチするためにかかる時間を減らしてくれます。6時間から7日まで、短縮してくれる時間には幅がありました。

2012年2月、リサーチ時間短縮術の効果は、7日から1日に弱体化されました。その1ヶ月後、リサーチ時間短縮術は、他の使えるアイテムと一緒にダンジョンメーカーから完全に削除されました。そしてプレイヤーによると、火曜日のアップデートでこのアイテムがスカイシュラインからも削除された、とここここで報告されています。ついにこのアイテムを入手する唯一の方法は、SOEの紹介キャンペーンだけになってしまったようです。

ということで、グランドマスターのレベル90~95スペルをゲットするには、3つの方法しかありません。

  • 40日じっと待つ。
  • 2,000SC払う。
  • 4~8時間かけて、スペルのレア素材を掘る(か、ぼったくり価格にお金を払う準備をする)。そして、たまたまレシピを発見したプレイヤーがいれば、お願いする。

注意 カンストキャラのグランドマスターの見積もり価格は、素材を自分で用意しない場合、8,000~10,000ppが相場になっています。

Xaaria says:
SOEはこの件についてオープンに話しをしないし、だんだん不透明になっていくね。このゲームにお金を払ってプレイしているユーザーをまるで気にしていない。利益を上げたいなら、それはそれでいいけど、少なくともまずプレイヤーに話すべき! かなりがっかりした。

Liftik says:
4~8時間なんて、ざらだよ。先週末に11時間掘ったけど、スペルシャードも、ファウンデーションも1つも出なかった。みんなはそれより少し早く出ると報告してるけど、何の楽しみもなく半日が消えるのは、本当にばかばかしい。

おい、ソニー。聞いてる? リサーチ時間短縮術を削除したのなら、素材のドロップ率を上げるくらいしたらどう?

Janathia says:
正直、グランドマスターのスペルって、そこまで変わる? ゲーム終盤のレイドは(まだ)やってないから、グランドマスターがどのくらい影響があるか、よくわからないけど。

リサーチ時間短縮術が削除されてむかつくのはわかるけど、リサーチも生産もまだできるし。どんな方法にも利点と欠点があるよ。

Feldon says:
グランドマスターはマスターと同様、3~4%のアップグレードです。エンシェントも(グランドマスターの)3~4%の強化になるみたいです。

Filly67 says:
あとさ、グランドマスターを覚えるには、マスターを覚えて、さらにレシピでマスター本がいるんでしょ。どうか間違っていますように。

milliebii says:
少し違う。グランドマスターを覚えるのに、マスターを覚えている必要はないよ。本を使ってしまったら、レシピ用にもう1冊マスター本がいるけどね。

記事: Nerf! Research Reducers Removed from Skyshrine Zones


4.【Massively】「アルター・オブ・マリス(AoM)」ベータレポート
MJ Guthrie says:


8月のSOEライブで、EverQuest IIの次期拡張パック「アルター・オブ・マリス(AoM)」が発表されたとき、これから登場する新機能を聞いたり、コンセプトアートをざっと眺めたり、スクリーンショットも見せてもらいました。それはエキサイティングなことですが、実際にゲームに入って、ノーラスの世界で息づいているものを見ることとは比べものになりません。ということで、先週、シニアプロデューサーのHolly Longdaleさんと、クリエイティブディレクターのAkil Hooperさんと一緒にツアーをしてきました。

新種族「エーラキン」(羽のあるドラゴン族)や、コレクターズエディションに含まれる特典については、もう少し待たなければならないのですが、恐竜、原住民、お気に入りで待望のスタートゾーンを進みながら、グラフィックの美しさに浸ることができました。近日登場の「アルター・オブ・マリス」のリリースに対して、筆者をさらにわくわくさせてくれたことは間違いありません!



まったく新しい世界
ノーラスはノーラスのままですが、今回の拡張パックは、新天地という感覚を与えてくれます。というのも、技術の進歩で可能になった、強化されたグラフィック品質(特に開発チームが使っている新しい地形ツール)のおかげです。「太陽光や点光源といった、何年もの間、グラフィック処理で欠けていた機能をもう一度調整し直しています。」と、Longdaleさんは語りました。「本当に興奮しています。ゾーンの表現の仕方に違いが生まれ、ぜんぜん別のゲームみたいです。」

ツアーでゾーンをかすめ飛んでいくにつれて、筆者は本当に改良を確認することができました。新しい地形ツールで制作された環境は、確実にリアルさを増して見えました。ダシンの島を飛び回りながら、地形の色や深み、微風に合わせて揺れる草木に感激しました。筆者たちがいたゾーンについて解説すると、Longdaleさんは「ここで他のゾーンで見れないものの1つが、3Dペイント(描画)のブレンドと多様性です。これらのオブジェクトは、グラフィック担当が詳細にペイントして、さらにリアルな見た目の環境を提供しています。草も(開発者の)ペイントです。これは以前にはなかった機能でした。このゾーンをみんなが冒険してくれることにドキドキしています。」



つづく

記事: Sneaking a peek at EQII's Altar of Malice with SOE

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