EQ2 Spells III

１．必見 AoM：ロア＆ゾーンプレビュー「静穏の海」

Kaitheel says:
ノーラスの災厄に遭遇した市民たちが、偉大な都市フリーポートやケイノスに移送されるよりもずっと昔、ファーシーズ商会は、砕かれし海の混沌から避難できる島として「難民島」と呼ばれる場所を提供していました。しかし、何の説明もなく、奇妙な便りが届き、船乗りの商人たちは、ツェリナ協定を受け入れることを止めました。難民島ではなく、町の港に到着した市民たちは、「難民島へ行くはずじゃ？」「難民島はどうなった？」と、うわさや憶測であふれていました。

何年もの間、この謎は残されたままでした。



一方、ノーラスの未来は、王国間で見せかけの同盟や、破れることが必然的な関係を強いられながら、時の終焉の中で微妙なバランスを保っていました。「もうだめだ」と思われたそのとき、ノーラスの偉大な冒険者たちは、ぐずぐずしている支配者たちを押しのけて、自分たちの手でこの問題を引き受けました。そして、偉大なプリズムのドラゴンKerafyrm the Awakenedは、ついに倒れたのです！

目覚めしものの脅威が薄れていくにつれて、町の中では、楽観的な観測が恐怖に取って代わっていきました。しかし、偉大なプリズムのドラゴンがラクリンの狭間に封じ込められ、その軍勢は散り散りになったにもかかわらず、すべてがうまくいったわけではありませんでした。

フリーポートとケイノスの偉大な領土間の緊張は、いつ戦争が起きてもおかしくないほどに高まっていました。とはいえ、たぶん幸いなことに、目覚めしものとの長い戦いによって、両都市は戦力を使い果たしていました。

これは受け入れがたい事態でした！ 両都市は、不足の事態に備えて、物資の確保に重点を置くようになりました。そして、ファーシーズ商会の無尽蔵の財源を見て、その答えを見つけました。互いに悟られないように、Lucan D'LereとAntonia Bayleは、ファーシーズのリーダーであるJaesten Ferrin公爵との謁見を求めます。こんな些細なこと、こんな小さなことが、破滅につながっていくことになろうとは…。

ファーシーズに送った使節団からの連絡が途絶えると、2人の君主は不安を覚えました。そして、使節団を探し出し、相手国が同じことをする前にファーシーズ商会と新たな協定を結ぶため、砕かれし海に冒険してくれる冒険者たちを集めました。



冒険者たちを待ち受けていたものは、静穏の海に存在していた、かつての難民島ではありませんでした。恐ろしい、混沌とした何かが島に起こっていました！ 数名の生存者は、この大惨事を説明する言葉を失っていました。しかし、冒険者は進まなければなりません。手がかりをつなぎ合わせていくと、難民島の管理者であるGreymast大尉が災難を逃れ、罪悪感を残しつつも島を脱出していたことが判明しました。

冒険者たちによるGreymast大尉の捜索は、ファーシーズ商会の外部の人間は決して訪れたことのない島へと、さらに海上の大冒険へとつながっていきます！



デスウィーブ島とは ―― 一部がクマ、一部がクモという凶暴な獣（urzarach）が棲む、野生の島です。宝と呪いが等しく横たわる、海賊たちの秘密の港（ブロークンスカル湾）からうまく探索して上陸してくる人々の命をurzarachが脅かしています！



かつては1つの火山島でしたが、激変をもたらした噴火で壊れてからは、2つの別々の島に分かれています。静穏の海の南側に横たわるのが、南ダシンです。未開の土地に残っているのは、土地で共存する巨大な恐竜に畏怖を抱いて暮らしているピグミーの種族です。残念ながら、リザードマンの一族（アルートア族）は、恐竜もピグミーも崇拝していません。このリザードマンは、自分たちの土地を取り戻すという唯一の目的のため、宗教的な予言に導かれ、地下にある故郷（ザヴィスロア）から外に出てきました。

Greymast大尉の追跡に意欲を燃やしながら、きりっとした冒険者たちは、南ダシンと静穏の海から、北ダシンを目指して進みます。幻の海で待ち受けるものは、シャッタードランドの偉大な都市のために、素晴らしい結末をもたらしてくれるのでしょうか。

拡張パック「アルター・オブ・マリス（AoM）」は、11/25(火)に発売されます。All Accessメンバーであれば、2週間先行して、11/11(火)にこの拡張パックを購入し、プレイすることができます。アルター・オブ・マリスで、静穏の海やその他のゾーンを冒険する準備は出来ていますか？

記事: Altar of Malice Zone Preview: Tranquil Sea

２．2倍経験値の週末（メンバー限定）―― 9/20(土) 4:00から

Afista_SOE says:


今週末、ノーラスで冒険する予定はありますか？ もしなければ、考え直したくなるかもしれません。今週末、All Accessメンバーは、2倍の冒険／生産経験値がもらえるので、キャラクターのレベルアップの準備をしよう！

2倍経験値は、9/19(金) 正午から、9/21(日) 11:59pm PDTまでです。
（ 日本時間9/20(土) 4:00～9/22(月) 15:59まで）



11月に発売される「アルター・オブ・マリス（AoM）」の準備で、ぜひこの期間限定のボーナス経験値を活用してください。準備はいい?!

記事: Level Up With a Double XP Weekend!

３．元ZAMライターのAfistaさん、EQIIコミュニティチームに配属！

Afista_SOE says:
こんにちは、ノーラスの皆さん。

Racheal "Afista" McKennyです。EQII担当で、SOEコミュニティチームに配属されました。ゲーム（はい、EQIIをプレイしています！）、フォーラム、SOEライブ、さまざまな形式のソーシャルメディアで、すでに私のことを知っているかもしれません。



ノーラスでの私の旅は、たぶんほとんどの皆さんと同じです。2001年にEverQuestをプレイして、ノーラスの世界に惚れ込みました。キャンプで何日も泊り込んだり、死体回収で走らされたりしたことが、今では一番のゲームの思い出です。EQIIは発売日にプレイし始めて、また病みつきになるまでに時間はかかりませんでした。プレイ中は、グループ、レイド、生産、飾りつけを楽しんでいました。PvPにも挑戦してみたのですが、生きているよりも死んでいる時間のほうが長かったので、自分には合っていないことがわかりました。 ゲーム体験のほとんどはヒーラーとしてプレイしていますが、たまにプレイしたくなるALTを多数持っています。いつもウッドエルフなので、いつかノーラスの有力キャラを引き継ぐことも嫌ではありません。

ゲームで見かけたら、「やぁ」をお願いします。フォーラムでメッセージをくれたり、ツィッター（@Afista_EQ2）に質問を送ってくれてもかまいません。コミュニティで皆さんのことをもっと親しくなれることを楽しみにしています！

ではでは。

記事: Greetings Fellow Norrathians!

（おまけ）【J-CASTニュース】デアゴスティーニ、「週間マイ3Dプリンター」を創刊！―― 毎号ついてくるパーツを組み立て、自分だけの3Dプリンターを作る

話題沸騰「3Dプリンターを組み立てる」雑誌創刊　全55冊、11万円出すなら市販品の方が安い？
毎号ついてくるパーツを組み立てて「3Dプリンター」を完成させる「週刊マイ3Dプリンター」をデアゴスティーニ・ジャパンが創刊し、話題になっている。3Dプリンターを完成させるには全55冊を買わなくてはならず、11万円近くかかる。つづく



記事: 話題沸騰「3Dプリンターを組み立てる」雑誌創刊　全55冊、11万円出すなら市販品の方が安い？