ログイン障害、FAQ、おまけ

投稿日時: 2013-11-26 12:55

猫

1.解決【EQ2Wire】今朝のログイン障害について ―― ヴェスパイア諸島のラグとは無関係
Feldon says:
更新 1:47pm PST、ログインサーバーの不安定は解決されたと発表がありました!

4:30pm EST、1:30pm PST、0:30 GMT、1:30 CET、Dexellaさんは、SOEのログインサーバーで、ゲームとフォーラムのログインに影響が出るかもしれない一時的な不具合を報告しました…。
日本時間11/26(火) 6:30にログイン障害、6:47に解決。)

Dexella says:
やぁ、皆さん! ただいま、ウェブサイトとフォーラムの両方で不具合を調べています。我慢強さに感謝します。

Anaogi says:
それはいいのですが、Permafrostサーバーのヴェスパイア諸島のクラッシュを調べてくださいよ、うーん?

Mermut says:
Permafrostサーバーだけではなく、ヴェスピア諸島のクラッシュは全サーバーで起きてるはず。

badcat says:
Gukサーバーですが、週末ずっとヴェスパイア諸島が右に左にクラッシュしていました。キャラクター選択画面に何回戻されたことやら。

記事: SOE Login Servers Misbehaving, Affecting Game, Forum Logins


2.【EQ2Wire】ティアーズ・オブ・ヴィーシャンFAQを更新
Feldon says:
拡張パックのリリースから2週間経ちましたが、まだ「EQ2Wire ティアーズ・オブ・ヴィーシャンFAQガイド」をチェックしていなければ、いくつかの新しい質問と詳細を加筆しました!

  • アーマースロット ―― どのアーマースロットが、どのソロ上級/ヒロイックからドロップするのか、追記しました。
  • ボーナスの「柱」のヒロイックネームド ―― ティアーズ・オブ・ヴィーシャンのシグネチャークエストを完了したプレイヤーには、ヒロイックゾーンの終盤でこれが出現し、生産の材料をドロップするみたいです。
  • トークン(Draconic Etyma)をさらに入手する方法 ―― ウィークリー、デイリーの生産ミッションのほかに、「Ancestral Champion」のクエストを追記しました。
  • Cryptic(ソロ上級)、Arcane(T1ヒロイック)のアーマーを更新 ―― 4つのジェムを埋めたCryptic、Arcaneアーマーは、次のTierのジェムに変換できることに加え、全アドーンメント(白も)がこの変換で外れます。料金はトークン(Etyma)10枚です。

記事: EQ2Wire Tears of Veeshan FAQ Updates


(おまけ)速報【MMORPG.com】EverQuest Next、新たに4つのクラスを発表!
Suzie Ford says:
EQNextFans.comは、EverQuest Nextのクラスが公開されている、最新号のPC Gamer Magazineを入手しました。その中には、ビーストロード、クレリック、ネクロマンサー、テンペストがいます。

  • クレリック: 両手ハンマー、または片手ハンマー+シールドを装備します。仲間をバフしたり、守ることは典型的なクレリックの仕事ですが、クレリックの男女は、ときには敵を倒す力にもなる火の力を操って、そうしたことを行います。
  • ネクロマンサー: 本、またはダガーとフォーカスオブジェクトを装備します。ネクロマンサーは破壊的でカオティックなエネルギーを召喚し、術者とともに強くなるペットを連れています。
  • ビーストロード: 「蝶のように舞い」「蜂のように刺す」ことのファンなら、ビーストロードの毛がふさふさしたペットは優秀な仲間になってくれます。フレイルとシールドで自分で戦ったり、中距離の遠隔攻撃にはスピアを使ったりできます。
  • テンペスト: 二刀流、または両手ブレード(大剣)を装備します。テンペストは戦場を駆け巡り、風の力や雷の一撃を放ちます。アクションRPGのファンにアピールするクラスです。

EQNextFans.comの皆さん、発見してくれてありがとうございます! 新たに発表されたクラスについて、どう思いますか? ぜひ感想を送ってください!



記事: EverQuest Next News - New Classes Revealed


(おまけ)【毎日新聞】ファイナルファンタジー14、作り直しで大復活!―― 「新しいシナリオを書いて、ゲームを一度終わらせることがベストと思った」
FF14 : クレージーだった復活劇 吉田直樹プロデューサー語る
日米欧で登録アカウント数が150万を誇るスクウェア・エニックスのオンラインゲーム「ファイナルファンタジー(FF)14:新生エオルゼア」。2010年秋のサービス開始時は完成度不足でつまずいたが、2年半で巻き返し、現在は同時接続者数34万人と、FF11のピーク時(19万人)の倍を記録する人気ぶりだ。業界関係者が「異例」と口をそろえる復活劇について、立て直しの陣頭指揮を執った総責任者の吉田直樹プロデューサーに話を聞いた。(毎日新聞デジタル)

 --どうやって立て直した?

 すべての問題点を洗い出すことでした。開発者を一度休ませて、別の開発者で調査を進めながら、ゲームの修正が可能なのかを探るため、問題点をリスト化しました。調査は同年12月28日に終わり、正月休みの間に(問題点を)眺めていました。結論は「このままでは、求める最低ラインに到達しない」ということが見えたので、(旧FF14の)新しいシナリオを書いて、ゲームを一度終わらせることがベストと思いました。考えたのはこの先のFFシリーズのことで、失敗したままだと「次のFFを買ってもらえない」と思いました。つづく


▲大コケしたタイトルを作り直してまた出すという、MMORPGならではの復活をなしとげたFF14。

記事: FF14 : クレージーだった復活劇 吉田直樹プロデューサー語る

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