予約アイテム、SCアイテム、経験値
投稿日時: 2013-10-10 11:45
1.速報 ToV: 予約アイテムについて
2.SC: 新アイテムが追加! ―― 死人のおとない特集
3.【EQ2Wire】スカイシュライン/ケールの経験値弱体化 ―― 騒動のまとめ
ティアーズ・オブ・ヴィーシャン(ToV)の予約アイテム
ティアーズ・オブ・ヴィーシャン(ToV)の予約が期間限定で始まっています。この機会を利用して、新しい拡張パックと予約特典(ヴィーシャンのロイヤリティクローク)をゲットしてください! 下の画像でわかるように、このマントはすごいファッションセンスを備えるだけではなく、Kerafyrmに世界を壊して欲しくないことを伝える一品です。
さらに、スタンダードエディション、コレクターズエディションのどちらにもAerayknのモンク傭兵「Slymar」が入っています。翼、角、ひっかき足がこの傭兵にユニークな威嚇的な見た目を与えています。
スタンダードエディションはフルの拡張パックとかなり優れた傭兵がもらえますが、コレクターズエディションは本格的なEverQuest IIの体験を楽しみたいプレイヤーにさらに多くのアイテムが入っています。1つ目は、ドラゴンへの羨望を満足させてくれる、この「絵画: ティアーズ・オブ・ヴィーシャン」です。
今まで乗っていたナイトメアや氷のペガサスから少し休憩を取りたいですか? 「ダーククロウ・イーサウィング」のマウントは、ヴェスピア島を舞い上がるだけではなく、地元の子供たちも怖がらせています。このマウントはコレクターズエディションでしか入手できません。
環境の変化を探していたり、どうにかして巨大な洞窟を手に入れたければ、コレクターズエディションはプレステージハウス「イサーニアの領地」でお応えします。「自分の土地を持ってるよ」といって、友達をびっくりさせてください。
最後になりますが、新しい土地を埋めるのに何が役に立つでしょうか? この愛らしい「シッサー管理人」のぬいぐるみがそれです。もちろん、このぬいぐるみには足がありませんが、忠実にホバーしながら、家賃を払い忘れるその日まで奉仕します。
ティアーズ・オブ・ヴィーシャン(ToV)の予約は期間限定なので、すぐにEverQuest IIストアへ行って、今日予約することを忘れないでください!
記事: Tears of Veeshan Pre-Order Items
2.SC: 新アイテムが追加! ―― 死人のおとない特集
新しいマーケットプレイスアイテム: 死人のおとない
今年はどうやってノーラスでもっとも怖い季節をお祝いしますか? プレイヤースタジオの制作者たちが、今年の薄気味悪い祝日に神業のアイテムを作って集まってくれました。
魅惑的な暗闇のオルガン(NEKO ZEROさん作)
この古いオルガンはかつて秘密の儀式の合間に忘れられない曲を作るために使われました。この鍵盤でどんな音楽が演奏されるのを聞きたいですか? この立派なアイテムは、プレイヤースタジオのコンペ大会「ドーン・オブ・ザ・ダークエルフ」の優勝作品でした!
調和しない弦と調和しないバイオリン(Beatlesさん作)
バイオリンのない弦ってなに? このアイテムは別々でも、バンドルでも購入できます。
テイルダルのシャドウダガー(Beatlesさん作)
このブレードがあれば、影のように静かになれるでしょう!
ミストムーアの家具(Kellen McQueenさん作)
ミストムーアのシャンデリア、ミストムーアの灯り、ミストムーアの燭台で、ハウスにセレブの雰囲気を追加しよう。このアイテムは別々でも、バンドルでも購入できます。
不気味なパンチ(Kellen McQueenさん作)
この不気味なパンチボウルで、ハウスパーティに死人のおとないの味を加えましょう。
焼身の祭壇(Tim Mathewsさん作)
自分のハウスに悪魔的なお供えと召喚に使われたテイルダルの祭壇はいかがでしょうか? もちろん!
クモの巣の墓地アイテム(Jerry Dechantさん作)
自分で作った墓地に入ろう! クモの巣の墓地の門、クモの巣の墓地のフェンスはどちらもJerry Dechantさんがデザインしました。このアイテムは別々でも、バンドルでも購入できます。
- クモの巣の墓地の門 ×1
- クモの巣の墓地のフェンス ×6
ダークエルフのネリアックロイヤル馬車(Jerry Dechantさん作)
自分の住居にテイルダル女王にぴったりなこの馬車を追加することを考えてみては?
ステンドグラス製のネリアックの団地ドア(Jerry Dechantさん作)
職人が作ったこのステンドグラス製のドアをハウスに追加することで、自慢のハウスを見せよう。
夜間飛行の魔女のほうき(Jerry Dechantさん作)
死人のおとないの期間中は、月を見上げたら、誰か、あるいは何かがこっそり空を飛んでいるのが見えるかもしれません。 それは鳥ではありません…。
意地悪な弁明のテイルダルの大辞典(NEKO ZEROさん作)
このテイルダルの道徳が書かれた大辞典は、ハウスの一部になります!
絵画: 夜のクリーチャー(Stormyheavens E'Clipseさん作)
夜中にふっと何かが飛び出してきたことはありますか? プレイヤースタジオの制作者Stormyheavens E'Clipseさんもそんなことがあって、ゲーム内のハウスにそのひらめきを絵画にしました(夜に飛び出してくるクリーチャーは、実際の見た目はどうあれ、この絵のように見えるかもしれません。これは褒め言葉です)。
絵画: 夜の帰宅(Eden Evergreenさん作)
これは決意の固い父親が駆け落ちした娘に自分の選んだパートナーと結婚させようとする物語を書いた絵画です。娘が捕まって、父親と娘が帰宅するシーンが描かれています。
多才なプレイヤースタジオの制作者から死人のおとないを記念して、デザイン/制作された身の毛がよだつようなアイテムのほかに、EverQuest IIチームから提供された以下のアイテムもチェックしてください!
ハエトリグモのアーマー、ハエトリグモの乗り物
EQIIチームは、恐ろしいクモをテーマとしたアーマーセットとマウントを死人のおとない2013で用意しました。これはマーケットプレイスで別売り、または2つのバンドルで提供されます。
ハエトリグモのアーマーの箱には、以下のアイテムが入っています。
- ハエトリグモのヘルム(頭)×1
- ハエトリグモのブレストプレート(胴)×1
- ハエトリグモのグリーヴ(脚)×1
- ハエトリグモのショルダー(肩)×1
- ハエトリグモのブレーサー(前腕)×1
- ハエトリグモのサバトン(足)×1
ハエトリグモのアーマーとマウントの箱には、全アーマーとマウントが入っています!
絶えず変化し続けるノーラスの世界に自分の職人の才能を使ってみたいですか? プレイヤースタジオはまさにそのチャンスを提供します! EverQuest、EverQuest II、PlanetSide 2、Free Realmsでは、プレイヤースタジオでプレイヤーのクリエイティブなアイテムをシェアして、自分のキャラが住んでいる世界に記念の印を残せます。
怖すぎて死人のおとないのトリック・オア・トリートを楽しめなくても、EQIIのマーケットプレイスには新しいアイテムが追加されているので、ぜひ毎週チェックしてください。
記事: New Marketplace Items: Nights of the Dead
3.【EQ2Wire】スカイシュライン/ケールの経験値弱体化 ―― 騒動のまとめ
Feldon says:
バグはすでに修正されたので、この件については出遅れていますが、それでもこの記事を掲載しておきたいと思いました。
ヒロイックキャラクター導入の少し前、数名のプレイヤーがスカイシュラインやケールのコンテストゾーンの経験値が90%ほど減っていることに気づきました。「ヒロイックキャラクターのレベル上げにこのゾーンを使うことを阻止非推奨にするため、EQ2チームがこっそり経験値を減らしたに違いない…。」という陰謀論で炎上しました。
でも、筆者はこれが意図的な変更ではないことを知っていました。どうして? 過去のSOEライブで、非公式にさまざまな方法で、EQ2のプレイヤーのレベルに関するEQ2チームの見解を聞いていたからです。その回答は年を追うごとに変化していきましたが、私見では「良い方向に」です。今のリードデザイナー(Kanderさん)になってから、過去にあったような全面的な経験値の変更を見ていません。プレイヤーがレベル95、AA320までにグループ、レイド、ソロを望むのであれば、それはプレイヤーの特権です。それは大人気だった「ザ・ホール」の経験値を大幅に弱体化したことの反省点になっています。
これが意図的な変更ではないことを伝えるため、RadarXさんが現れました。
RadarX says:
当社のポリシーとして、通常はうわさ話にはコメントしませんが、この件については1週間続いています。ケール、またはスカイシュラインの経験値に変更はありません。みんながすぐに気づいてしまうので、「こっそり」変更できるはずがありません。それに発表を隠すことに利点もありません。
Feldon says:
4日目になって、うわさではなく、実証データを持ってくる人が出てきました。Caithさんがデータをチェックして、レポートを投稿しました。
Caith says:
この件をざっと調べてみましたが、変更はありませんでした。ゾーン経験値の補正値は変更されていませんでした。この機能が扱われているコードも変更されていませんでしたが、もう少しチェックしてみます。
Feldon says:
そして、Lyndroさんが経験値の「弱体化」は意図的ではないこと、データを出しているプレイヤーには場所や日時について詳細を書いて欲しいとお願いがありました。
Lyndro says:
Caithさんが話したように、今回のアップデートでは、どのゾーン(やクリーチャー)も報酬される経験値を内部的には変更していません。ただし、それはバグではないという意味ではありません。調べることはできますが、この件をもう少し追跡するための情報を持っていることは役に立つと思います。(後略)
Feldon says:
さらにLyndroさんは、グループの経験値の分配方法や、プレイヤーが見ている現象について、ありそうな原因を説明しました。
しかし!、良いニュースとともにEndymionさんが現れました。
Endymion says:
何が不具合の原因になっているか、おおよその見当がつきました。修正を調べています。テストに感謝します。
Feldon says:
翌日(金曜日)、米国サーバーはバグが修正されたことを確認しました! 欧州サーバーは修正されるまでに少し長くかかりました。どうして? 欧州サーバーはパッチがゴールデンタイムとかぶらないように、米国サーバーよりも遅い時間になるためです。
RadarXさんは、これで問題は一件落着といいました。
RadarX says:
経験値バグは解決されたので、前に進んで、このスレッドを閉じます。さらに心配があれば、遠慮なく私宛てにPMしてください。
Feldon says:
プレイヤーは「古き良き日」について話しをしますが、バグ修正はいうまでもなく、バグについての回答をもらうために必死になりすぎて、たまに何百という投稿が何週間も続いたり、複数スレッドにまたがったりしがちであることを忘れてしまいます。今となっては、不具合が話題になってから、その日のうち、あるいは翌日までに回答があることは珍しくありません。(EQ2の開発が2002年に始まったとして)11年も経った古いコードでは、コードのどこかに変更があったら、別の場所に奇妙な現象が起きてしまうこともあるでしょう。なので、不具合が起きた日時をしっかり伝えることは大切です。そうすれば、開発チームは1週間もかからずに対応してくれます。
記事: A Day in the Life of a Bug: The Skyshrine/Kael Drakkel XP Nerf That Wasn’t