アップデートノート、月光の魔力、EQN

投稿日時: 2013-8-20 11:47

猫

1.アップデートノート(2013.8.20)
Bunji says:

配置/ゾーン進行
プレーン・オブ・ウォー
  • Rallos Zekは100%の割合でマントをドロップします。

ルジャークの谷(フェイブルド)
  • Crushbone Adepts、Gak、Nihx、Shraktで構成されるエンカウンターは、Ambassador Vuzurが出現していないという条件のもとで、その再出現タイマーにもとづいて再出現するはずです。

マスタージンのプリズム(フェイブルド)
  • ジンのベースの住人はヘルスが下げられました。

アイテム
  • Power of the Freebloodは、ロアになっています。
  • Wurmslayerは、インベントリーで武器を「調べる」ことで、片手と両手に変形できます。

クエスト
  • Precariously Placed Package ―― 「Othmir Strength」バフはキャンセルできます。
  • Waters of Norrathは、「セイレーンの洞窟: 魅惑の抱擁」のヒロイック/ソロ版のどちらでもスタートできます。

記事: Update Notes: Tuesday, August 20, 2013


2.【ZAM】月光の魔力(8月)――8/20(火) 17:01から
Cyliena says:
毎月のライブイベント「月光の魔力」が今夜スタートします! 洞窟は20日(火) 12:01am PDTに開き、21日(水) 11:59pm PDTに閉じます( 日本時間8/20(火) 17:01~8/22(木) 16:59まで)。全サーバーに時差なしで適用されます。「月光の魔力ガイド」とアイテムをぜひチェックしてください!



記事: Moonlight Enchantments Start Tonight!


3.【MMORPG.com】EverQuest Nextで5つの好きなこと
Adam Tingle says:
MMORPG.comの記事一覧が大好きです。「EQNでやって欲しいこと/やって欲しくないこと」を意気揚々と何日も読み返してしまうほどに。そこで今回はEverQuest Nextでほとんどの人が楽しみにしている内容をさらにまとめてみたいと思います。

それから、みんなのためにソニーで1分ほど聞き込みをしてきましょう ―― おっと、MMOをやっている皆さんはSOEのことを悪の帝国、楽しみの破壊者、ジェダイの悲劇の前触れ、と思うかもしれないですね。でも、連続殺人犯だって本当は動物にかなり親切だったりするのです。SOEは今のところ、うまくいっている作業だけで皆さんをお出迎えしています。EQNがその約束を守れるかどうかは時間とともにわかりますが、ここでは新たに発表されたゲームについて、5つの好きなことをあげてみたいと思います。

5.めっちゃEverQuest
オーケー、ということで、これは実際のゲームプレイに関してではありませんが、めっちゃEverQuestです! 元祖EverQuestの大ファンとして、狂信的な愛国者として、筆者はどんなノーラス関連のニュースにも敬意を表します。EQNのワールドは何も変わっていません。同じ精神が引き継がれています。開発チームも、他社でよく見られる同じクッキーの抜型のゲームにならないように細心の注意を払っているようです。では、もう一度。めっちゃEverQuestです!



4.壊せる
サンディエゴの向こうでは「マインクラフト」がプレイされていました。それは認めますが、「今日やってみたいMMO」の中では上位に来ないものの、そのゲームは興味をそそられるコンセプトを持っています。基調講演のプレゼンテーションで、Dave Georgesonさんは新しいゲームのアイデアについて説明しました。「なんでも壊せるというのはどうでしょうか?」と。実際、それは筆者が新しいゲームをプレイするたびに思っていたことでした。なんでここを壊せないんだ? なんでこっちに行かなくちゃならないんだ? まっすぐ進みたいのに、なんで開発者が設定したパスの方向へ回り道をさせられるんだ?

EQNextのプレイヤーには、ノーラスの世界にはまったり、本当に活動しているような感覚を味わう自由が与えられます。これは従来の概念から外れているように聞こえますが、開発者なら誰でも一度は考えたことがある概念です。隠されたダンジョン、ユニークな風景、そこにある物語 ―― ケイノス・ヒルズの丘が月面みたいにでこぼこにならないことを祈りましょう。

3.ダンジョンマスターのようなAI
たぶん待望の機能は、このゲームのAIです。基調講演で説明されたように、サーバーはプレイヤーがどの道をよく移動するか、どのエリアが寂れているか、どのmobが殺されまくっているか、などの情報を収集しています。このようなデータを収集しながら、サーバーはプレイヤーの選択に反応したり、新しい出現ポイントを生成したり、新しいmobを出現させたり、イベント(侵略など)を発生させたりします。

1週間前、筆者は「どうやってMMORPGで特別な存在になりたくないか」について記事を書きました。仮想ワールドの中で他のプレイヤーとまったく同じ1本道の経験をしたくありません。EQNでは、各サーバーが本質的に異なっています。すごく賢い設計だと思いませんか?

2.ラリーイング・コール(みんな集まれ)
みんなパブリッククエストを楽しんでいます。ギルドウォーズ2では、それは動物園のエサやりの時間のようです。みんなが集まってきて、誰かが突撃して、誰かが踊り、誰かが吠えているmobに潰されます。ギギギーッ。パブリッククエストは動物園のエサやりの時間ではなく、もっと地元の金曜日の夜のようなものではないでしょうか。見知らぬ人ってあまり好きじゃないです。

SOEはパブリッククエストの要素を混ぜながら、ラリーイング・コールではもっと大きな何かを検討しています。例に出されたのは、文字通り、プレイヤーによる「ハラスの復興」でした。何ヶ月もかけて、プレイヤーは生産したり、動物を狩ったり、周辺の脅威を倒したりします。開発者は言いました。「1年プレイして初心者と話しをするときは、俺がスタートしたときはここにハラスは無かったんだよなぁ…、と教えてあげてください。」と。



1.ごちゃまぜクラス
長い間、筆者は炎を召喚しながら、剣を振り回すキャラクターを演じることが夢でした。もっというと、あごひげが少なくて、バルログと戦うガンダルフになりたかったです。EQNでは、プレイヤーは40以上のクラスからスペルとアビリティを混ぜることができます。クラスをアンロックするクエストをやれば、そのクラスのレシピが手に入ります。換金店に行けばロックを解除してもらえることにならないように、ここは指で×を作っておきましょう。

記事: EverQuest Next Column: 5 Things We LIKE About EQ Next

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