EQ2 Spells III

１．アップデートノート（2012.8.27）

アップデートノート2012年8月27日

一般

• オートアタック・タイミングウィンドウのサイズ変更ができるようになりました。
  

ポピュレーション／ゾーン進行
しおれたる大地

• Talapatook'tei は、ダメージを早く受けすぎた場合において、完全にダメージ無効の状態にならなくなりました。
  

アビリティ

• 反撃ダメージは高くなるほどに効果が減少し、また、直接的な比率の上昇ではなく、ステータスレートになります。
  

アイテム

• ラロス・ゼックの凝固血は、100マルチアタックの代わりに50クリティカルボーナスが与えられます。
  
• 戦王の一意専心は、100マルチアタックの代わりに50クリティカルボーナスが与えられます。
  

クエスト

• 現在トラッカーウィンドウ内でクエストボーブルとして空の水を入れるビンが表示され、クラッシュボーン水を手に入れることができます。
  
• クエスト「祝福を認識する」では、ゾーン内のすべてのモブ上で、クエストターゲットのアイコンが表示されることがなくなりました。
  

記事: アップデートノート2012年8月27日

２．速報 2倍経験値の週末！――9/1(土) 4:01から

今週末はエバークエストII ダブル経験値！


日本時間2012年9月1日（土）AM16:01から2012年9月4日（火）15:59まで、エバークエストII で経験値が2倍となるダブル経験値(+100% XP) を実施いたします！XP バーをたっぷりと上げられるこのチャンスをお見逃しなく！

記事: 今週末はエバークエストII ダブル経験値！

３．フェイスブックで目標数の「いいね！」を達成！――全員に「プロウラーマウント」を配布中

プロウラーが待っています！


おめでとう！フェイスブッククエストの3ヶ月目が完了し、オパレセント・プロウラーのマウントがプレゼントされました！この賞品は、 free-to-play 移行後から2012年8月27日（月）までにログインをした全プレイヤーの皆さんが対象です。ゲームへログインして、 "/claim" でマウントを貰っちゃおう！

4ヶ月目にして最後のフェイスブッククエストの詳細は、近日発表予定です。乞うご期待！

記事: プロウラーが待っています！

４．SC: 新アイテムが追加！

新しいマーケットプレイスアイテム：ドラコタのマウントと窓！


ストームスケイル・ドラコタとシャドウスケイル・ドラコタのマウント
冒険者レベルと生産スキルレベル85以上向けに強力なドラコタがマーケットプレイスに初登場です。このドラコタは凄いパワーとスピードで移動し、移動速度を75％上昇、飛行速度は150％上昇させます。どちらも強度とアビリティは同じですので、明るくちらちら光るストームスケイル、暗くミステリアスな容貌のシャドウスケイルの2種類からお好みでお選びください。



一枚ガラスの木の窓、ダブルアーチの木の窓、風格漂うステンドグラスの窓、部分的ステンドグラスの窓
ケイノスの街並みはお好きですか？あなたの家でもこの美しい街の建築様式を再現してみたいですか？一枚ガラスの木の窓、ダブルアーチの木の窓、風格漂うステンドグラスの窓、部分的ステンドグラスの窓と４つのケイノス式の窓をご用意いたしました。アントニア女王からの承認にも値するシンプルで上品なスタイルの窓は、慎ましい住居はもちろん、豪華で華やかな邸宅にもぴったりです。



記事: 新しいマーケットプレイスアイテム：ドラコタのマウントと窓！

５．【EQ2Wire】SOEライブ、今年の基調講演は3回！

SOEライブまであと50日！――3回の基調講演とプレイヤーパネル


SOEライブ――準備を整える時間です
SOEライブが2ヶ月以内にやってきます。チームはパネルや催し物の仕上げに取り掛かっています！ 今回は10/18(木)～10/21(日)です。忘れて後悔する前に今すぐ登録しておこう！

ここで言っておきます――もしコレを発表してしまうと広報部からの刺客に刺されてしまいそうなものすごく包み隠されたパネルを用意しています！ ぜひソレに関するニュースに注目してください。許可が出たらすぐにお伝えしますので！ 以下は今お伝えできる内容です。

3回の基調講演！
木曜日、金曜日、土曜日の夕方に興奮を広めようと、今年は3回の基調講演を行います。たくさんのクールで新しい情報を用意していますので、今年は恒例の1回の長いセッションではなく、3回の短いエキサイティングなセッションで製品の情報をお届けすることにしました。

プレイヤーパネル
今年は初めてプレイヤーパネルを開催する予定です。はい、その通り――ドキドキしているのか、ガクガクしているのかわかりませんが、このパネルはきっとうまくいくと予想しています！ プレイヤーのためにプレイヤーが進行するパネルです――待ちきれないことはわかっています！ このパネルの特長や申し込み審査については、数日以内の別ブログを参照してください！

EQ2Wireは？
EQ2Wire／EQ2UはSOEライブに行きます。そして条件が合えば、プレイヤーパネルを運営してみるつもりです！ もしSOEライブに行くつもりなら、EQ2Wireのメンバーとカジュアルに軽く集まって出席してみませんか？

記事: SOE Live — Three Keynote(s), Player Panels, and More

６．SmokeJumperさん、「MMOは死んでいません」

SmokeJumper says:
近頃のほとんどのMMOが抱えている主な問題は想像力の欠如と失敗することの恐れだと思います。

どんな会社でも個人個人の開発者はどっさりと革新的なアイデアを持っています。けれども、大事なことはそのアイデアを認可してゴーサインを出す人です…。それはリスク評価を伴います。

ですから、そうですね、当社も「（うまくいっている）お宝を追いかけてチェックするように」といった開発モデルをいくつか採用しています。どの会社も（うまくいくことが）唯一のゴールであるかのようにそっくり同じようなゲームを制作し始めています。プレイヤーは1つのことだけをするように訓練されてしまいました。

まぁ、開発元も悪いです。でも蒔いた種は刈り取っています。

とはいえ、逆も正しいと言えます。プレイヤーがいったんゲームをプレイすると、そのゲームがだんだんと完全に別のゲームに変化していくことは本当に望まれていません。なぜなら、プレイヤーはオリジナルのゲームにほれ込んでいて…、新しいゲームにほれ込んでいるわけではないからです。

MMOは死んでいません。でも何年も何十回もMMOをプレイしてきたプレイヤーは驚いて…、驚いて…、特定のゲームモデルをプレイすることに疲れて（飽きて）います。そうしたプレイヤーは新しい何かを欲しています。

新しい種も蒔かれているのでやってみてください。TERAやGW2のようなゲームです。このゲームは新しいアイデアを試しています。うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれませんが、まだ誰もその公園の外に出たことがありません。みんなわかっています…、直観的に感じているはずです…、変化が起きなくてはいけないこと、みんながその方向に向けて取り組んでいることを。

その一部はゲームプレイです。その一部はビジネスです。そしてそれはまだ誰も見たことのない何かです。EQNは当社の理論と実践を引き継いで、それらを新しい何かに融合した製品です。

でもどんな状況でもMMOのジャンルは死んでいません。それは「PCはもう死滅したプラットホームだよ」といったうわさみたいです。まったく真実ではありません。人は他の人の周りにいることが好きだから、成長あるのみです。

記事: Re:The MMO Genre is Dying