EQ2 Spells III

*** グリフィン騎乗 ***
- グリフィンの騎乗に重要な改善を行った。飛行ルートは景色が良くなり、離陸がさらにスムースで、飛行がはるかに楽しくなっていることに気づくだろう。

*** ペットコントロールの改善 ***
- ペットウィンドウは、Summonerが明確にペットの動作とふるまいをコントロールできるトグルボタンのあるデザインに設計し直された。そのふるまいを行っているとき、ボタンには白い境界線があるだろう。
- ペットウィンドウにある７つのボタン:
　- Attack(攻撃): 現在のターゲットをペットに攻撃させる。
　- Back Off(停止): ターゲットへのペットの攻撃をやめさせ、自分、または主人(プレイヤー)に対して敵対的な行動に反応しなくなる。
　- Protect Me(守れ): ペットは、主人を攻撃するものすべてに攻撃する。
　- Protect Yourself(自己防衛): ペットは、自分に攻撃してくるものすべてに攻撃する。
　- Follow(従え): ペットがすでに敵対的な行動中でなければ、導かれるどこへでもついていく。
　- Stay(滞在): 敵対的な行動に反応していないとき、その場所に残り続ける。
　- Dismiss(免職): ペットを解放する。
- ペットはもう命令に対して、言葉による返答をしない。（かわりに）感情テキスト(/emote)が命令に対する返答を示す。
- ペットを右クリックすることによって、コマンドを出すことはもうできない。
- ペットは、自分の意志でターゲットを変えることはないだろう。特定のターゲットに攻撃を命令した際、ペットは、誰が／何が、自分を／主人を攻撃しているかに関わらず、そのターゲットを攻撃し続ける。現在のターゲットが死亡すると、ペットはプレイヤーが設定した振る舞いにもとづき、行動を取り直す。すなわち、プレイヤーが「Protect Me」と言ったなら、ペットは、主人を攻撃しているものにターゲットを切り替える。ペットが「Protect Yourself」のモードであるなら、自分を攻撃してくるものにターゲットを切り替える。どらちの振る舞いも選択されていなければ、次の行動をとる前に、主人からの命令を待つだろう。
- ペットは、Back Offの命令で攻撃を停止し、両方のProtectの振る舞いを解除する。ペットは昔よりも、はるかに従順であることがわかるだろう。プレイヤーと一緒に逃げる、というような命令を信頼してペットに与えることができる。さらに良いのは、これらの命令を、敵を自分の位置までpullするために使えることである。

（まだまだ、続く）

記事: Update Notes: April 13, 2005 *Test Server Only*

---
勝手にまとめ

• ペットの動作が変わり、ペットpullがやりやすくなるらしい。Attack→Back Off一発で引けるってことみたい。EQ1 MAGのAAが標準装備に。