【FFXIVCore.com速報】ファイナルファンタジー14の最新情報
投稿日時: 2009-8-6 5:01
Gyli says:
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日本のゲーム雑誌「ファミ通」はかなり最近になってファイナルファンタジー14の新種族とジョブシステムの新しい情報(9ページ)をリリースしました。
さらに情報がわかって確認されたら、このニュース投稿は更新されます。
エオルゼア地方
エオルゼアの地域は3つの大きな都市があります。海側にリムサ・ロミンサ、森にグリダニア、砂漠にウルダハです。海沿いの町には海賊がいて、スクウェア・エニックスは各都市にストーリーラインを約束しています。
ファイナルファンタジー14の通貨はファイナルファンタジー11と同じく「ギル」です。
▲開発中の「ファイナルファンタジー14」。※PS3かPCか不明。
天候と時間
- ファイナルファンタジー14の天気は変化します。
- エオルゼアの1日は現実時間で1時間です。
- 昼から夜のサイクルがあります。
アーマリーシステム(旧:ジョブシステム)
ファイナルファンタジー14ではライフスタイルと職業を変更することがかなり柔軟で簡単です。
武器を変えると基本的にジョブが変わり、武器の変更はどこでも、ほぼいつでも実行できます。
自分のクラスがすごく多いグループに招待されたとしましょうか? 問題ありません。ヒーラーや足りないクラスに切り替えることができます。冒険が終わったら、また前のクラスに戻せばいいのです(例えば「園芸師」とか)。
武器と装備は独自の「レベル」を持っています。どんな目標やパワーを目指しているとしても、そこに到達するには装備を調整する必要があります。
- ファイナルファンタジー14では、キャラクターのレベルやスキルではなく、使っているアイテムのレベルが大きくフォーカスされています。
- ソロプレイをしているときは、自力でウォーリアからヒーラーに切り替えることができます――ソロはずっと楽しく簡単になっています。
- 「ジョブ」を変えることは武器を変えるのと同じくらい簡単です。まったくストレスはありません。
- ジョブの「聖なるトリニティ(タンク、DPS、ヒーラー)」の型は避けられました。FF14のジョブはもっと中立的です。
- スクウェアはエオルゼアで多くの自由度を約束しています。ほぼ無限に。
ファイナルファンタジー14のコアシステムはいわゆる「アーマリーシステム」になります(後で改名されるかもしれません)。このシステムはキャラクターの装備に注目します。プレイスタイルを変えるには装備しているパーツを変えます。それはリアルタイムで行われます。
例は以下の通りです。冒険者のグループに入って敵と戦っているとします。対応する装備を身に付ければ準備OKです。グループが解散したら装備を変更します。すると「漁師」や「園芸師」に戻ることができます。
これはかなりの自由度を可能にし、FF14をソロにやさしくしています。毒をキュアしたいウォーリアは簡単に自分でヒーラーに変わることができます。したがってインベントリーの空きがたくさんあることはファイナルファンタジー11よりもはるかに重要です。
スクウェアはインベントリーのスロットで装備パーツのバランスを取ることを推奨しています。ファイナルファンタジー14では装備のレベルが不可欠です。それはキャラクターのレベルよりもはるかに重要です。スクウェアは何度もシステムの自由度を述べています。随所にそうしたシステムがあることでゲームが柔軟で面白くなっています。FF14のチームはあえていつものジョブクラスを避けることを選びました。代わりにもっと中立的な名称が選ばれています。
戦闘
一部の人が他のMMORPGで慣れているほどアクション性は無いものの、FF14の戦闘はリアルタイムです。適所で戦術的な要素があります。トレイラーをチェックしてください。
アイテムはどのくらい使われているかによって、耐久度(抵抗力?)が落ちていきます。
ギルドシステム
- NPCが運営するギルドから発行される「委任」パス(認可証)が存在し、それは「リーヴ」と呼ばれます。クエストではなくカードになっています。
- 自分のリーヴと他のプレイヤーのリーヴを混ぜることが可能です。
- 冒険ギルドを訪れるとギルドリーヴがもらえます。
- スキルが低いともらえないリーヴがあります。
- 1つのリーヴを完了するまでのおよその時間は30〜40分です。
- リーヴを行うプレイヤーや人数を設定することができます。
- 1人のプレイヤーがリーヴを持っていれば、リーヴがあるかどうかに関係なく、他のプレイヤーもそのリーヴに参加できます。
- リーヴの内容は毎週変わります。
- 必要なだけたくさんのリーヴを持ち運ぶことができます。
- 見たところ、ギルドリーヴはすごく綺麗でタロットカードのようにデザインされています。
FF14は複雑で進化した面白いギルドシステムを披露しています。キャラクターがクリアしなければならないミッションにあったイラストで描かれるカードの形式で、いわゆる許可証/ライセンスのようなものがあります。キャラクターはこのライセンス(リーヴ)をシェアすることができます。例えば、リーヴを持っていても/いなくても、誰かが1枚持っていれば、このリーヴのミッションに参加できる人数を決めることもできます。
各プレイヤーのレベルはほぼ無関係ですが、一部のリーヴは特定のレベル条件があります。1つのリーヴをクリアするのに40分以上かかることはありません。おっと、同時にいくつもリーヴを持ち歩けます。
リーブの目標は以下の通りです(一部抜粋):
- モンスターを倒す、スキルを上げる、レイドをする、などなど。
「エーテライト」と呼ばれるものがあり、リーヴの該当エリアに一瞬でテレポートしてくれます。
インタビューの要約(これ以前に知られたものも含む)
- FF14での種族の差はFF11ほど大きくありません。
- 男性と女性には差があります。正確な内容はまだわかりません。
- エオルゼアの都市は1つの陸地ですべてつながっているわけではありません。FF11のものとはかなり違っています。
- キャラクター作成は皮膚、目の色、髪の色、顔などFF11よりも調整することができます。
- 戦闘はリアルタイムですが、注目されているのは戦術と実行です(ただのピュアなアクションではありません)。
- 市場のほとんどのMMOのように敵をターゲットして、ただ攻撃することはメインシステムではありません。ターゲット以上にはるかに多くの要素が戦闘に影響します。
- アーマリーシステムをうまく動作させるために、多数のアイテム(装備)を持ち運べるようにする予定です。ラバとか?
- キャラクターの成長は武器にもとづいています。パワーとスキルを増やすには武器を使ってください。
- 好きなやり方でウィンドウを配置できるようにインターフェイスのカスタマイズに取り組んでいます。
- 武器は使用すると耐久度/パワーを失います。
- 全ジョブのマスターについて――これができるかどうか、スクウェアはまだ検討中です。たぶんFF11で使われたものと同じアプローチになると思います。
- ギルドリーヴはレベルアップからモンスターの狩りまでいろいろな内容が含まれます。
- リーヴの実行は「エーテライト」を使うことですぐに現地に到着することが簡単です。
- 海沿いの都市「リムサ・ロミンサ」には海賊がいます。
- 故郷の都市から冒険/ゲームが始まります。
- 1日1時間しかプレイできなくてもたくさん楽しめることがあります。
概要
ヒュームは「ヒューラン」と呼ばれますが、基本的に変化はありません。タルタルは「ララフェル」となり、このゲームではかなり背が高くなりました。ガルカは「ルガディン」と呼ばれ、尻尾を失い、FF11と比べるとサイズが増しています。新種族があるかどうかはまだわかりません。
種族
ヒューム → ヒューラン
タルタル → ララフェル
ガルカ → ルガディン
エルヴァーン → エルゼン
ミスラ → ミコッテ
▲FF14の種族。新種族はまだ不明。
ジョブシステム
今のところ4つのカテゴリがあります。ウォーリア、ソーサラー、クラフター、ギャザラーです。各カテゴリには異なるジョブがあります。
ウォーリア: 剣術師、弓術師
ソーサラー: 呪術師、幻術師
クラフター: 鍛冶師、調理師
ギャザラー: 園芸師、漁師
記事: FFXIV Classes (Jobs) Revealed