SOEの情報メール、新プロデューサー、カーンの塔、Procの弱体化

投稿日時: 2009-5-22 1:34

猫

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2.EverQuest IIの新プロデューサーにBrenloさんが就任!
EverQuest IIの新シニアプロデューサー!



あの、こうしたものを書くことの一番ぎこちない部分は書き出しです。ほとんど毎回陳腐な印象を与えてしまいます。

では、邪魔にならないところにそれは置いといて…。

シニアプロデューサーとして創造的で情熱的なEQIIチームに参加することをすごく嬉しく思います。Bruceさんはいつも素晴らしい働きで、私がこれから埋めていくにはどちらかと言うと大きな靴を残していきました(決まり文句で言うと、身の丈を知る)。Bruceさんはチームやゲームにとって強力な羊飼いで、SOEで新しい役職に異動されてもうまくいくことを願っています。何事にも献身する人なので、きっとうまくやってくれると思います。

コミュニティ関連に関して言えば、かなり有能な後任をチームに残しています。Richard “Greeblen" Schmelterさんはチームに必要とする愛情を与えてくれるでしょうし、輝いてくれることもわかっています。私にとっての変化? そうですね、まず皆さんが思っているほど異なるキャリアではありません。プロデューサーとはマネージャーです、部長と同じように。ですから多くの能力は同じです。ただ違うプロセスは人も資源ももっと多いことです。もっともっともっと。そしてもちろん、これには大きな迫りくる〆切期限があります。考え方ですか? 個人的にはゲームが好きです、特にMMO。EQは最初の恋人で、SOEに来るきっかけになりましたが、今は他の何よりもはまっているEQIIが恋人になりました。ゲームが好きで、このチームで働く機会が来たときは逃がすことはできませんでした。

このチームは驚くことばかりです! ミーティングで2日間かけて、この製品についてチームの仕事や情熱を語り合いました。コーダー、デザイナー、アーティストはEQIIが今日のゲームの品質のままでいられるように一生懸命に作業しています。これからの数週間にわたって、遺跡と権力(GU52)がテストに出荷されたり、6月(たぶんファンフェア前)のどこかでライブサーバーに入ることでチームの計画が成就することを見られると思います。

でもそれが皆さんを待ち受けるすべてではありません。一緒に座ってGU53の予定を繰り返してみると、自分の中にあるプレイヤーの魂が憤慨しました。今すぐにこの新しいモノが欲しいと。新しいゾーン、アイテム、ダンジョンでプレイしたかったです。新しいクリーチャーとそのアニメーション(シニアアーティストの1人であるTom Tobeyさんが作ったサウンド効果を完備)を見たときには微笑んで笑いました。皆さんもきっと大好きと思います。

たどり着くことがそんなに面白くない素材もありますし、これから数年のコンテンツ、拡張パック、アイテムを引き続き開発していけるようにゲームのメンテナンスもあります。良薬口に苦し(決まり文句)。チームと私はこうした変更の理由やその必要性を理解してもらえるように一生懸命作業していきます。皆さんと議論して、皆さんのフィードバックを聞いていきます。一部のプレイヤーが正しいと感じる道をいつも進めるという意味ではないものの、チームの決定の理由を皆さんにも知っていて欲しいという意味です。Bruceさんには「羊飼い」という言葉を使いました。プロデューサーとはそういうものなので、その言葉が合っています。ゲームがずっと長く続き、競争的で面白くなるように、崖と落とし穴を避けながらゲームが正しい方向に向かっていることを確認していきたいと思います。

フォーラムではたまに、Twitterにはよくいます(ハンドル名はBrenloです)。ゲームではログインしたときにチャットすることもできます。皆さんのご意見を楽しみにしています。皆さんとプレイできることを楽しみにしています。このゲームや開発チームの羊飼いになれることも楽しみです。チームを率いて、予定を具体化させ、情熱を引っ張っていきます。皆さんと私とチームがシェアする情熱です。

ノーラスでお会いしましょう。

Alan "Brenlo" Crosby

記事: We Have a New Senior Producer for EverQuest II!


3.GU#52: 「カーンの塔」のプレビュー
遺跡と権力(GU#52)プレビュー――カーンの塔: ヴォイドの裏切り



遺跡と権力(GU#52)でカーンの塔が開かれます! さて…、というわけで。

ドアはまだ閉じられていますが、ベリネは塔の下に穴を掘って要塞を破りました。ナジェナがノーラス中でヴォイドの碇を暴こうとスペルを詠唱したときに、カーンの塔の上空でヴォイドの作用を覆い隠していた幻覚が破壊されたようです!

ベリネはHaggle Baronさん(輝ける王として崇拝する古代のイクサー)を心配しています。このゾーンのシングルグループのインスタンスは「カーンの塔: ヴォイドの裏切り」と呼ばれます。そして確かにヴォイドを突破する(裏切る)ことになります。



まず、ベリネの代理で中に入る前に遺跡でベリネを救援しなければなりません。ベリネは今回の出来事をかなり心配していて、自分たちの古代の宝物が安全であることを保証して欲しいと思っています。

「ミラガルの聖柩: ミラガルのるつぼ」に立ち向かえる冒険者たちは「カーンの塔: ヴォイドの裏切り」がスキルの良いテストになっていることがわかるはずです。塔をくまなく歩くことはすごいスキルと辛抱がいるので、十分に気をつけてください!



途中には制覇する必要のある3つのレベルがあり、落とし穴や手下が待ち構えています。必ずパラシュートを持参してください! 今回は遺跡のストーリーの始まりにすぎないので、このダンジョンの終わりでは前にも上にも皆さんを導く意外な展開に期待してください。

記事: Monument and Might (GU #52) Preview ? Kurn’s Tower: Breaching the Void


4.GU#52: スケジュールに遅れ!――テスト導入が来週に延期
[SOE] Brenlo says:
どうも。

若干の小さな問題がリリース候補(RC)で起きました。チームはその問題を削っているところです。残念ながら、これは明日にGU52のビルドでテストをアップデートできないことを意味します。

火曜日に出せるかもしれません。投稿を続けていきたいと思います。

Feldon says:
EQ2の新しいシニアプロデューサーBrenloさんから、GU52(カーンの塔: ヴォイドの裏切り、カーンの塔x2、チャラシス: 皇帝のアテナウム)が少なくとも火曜日(5/26)までテストとテストコピーに当たらないという発表がありました。これがファンフェアの「数週間」前とされるGU52のライブの時期の社内予定を遅らせることになるかどうかは不明です。

記事: GU 52 Test Update
記事: GU52 Preview Delayed


5.GU#52: アイテムProcの弱体化について
プレデターのINTラインはDPSブーストに変わるとみんなが予想しています。
[SOE] Aeralik says:
これまでプレデターは毒のベースダメージを改善するために50%のスペルクリティカルを与えるアチーブメントがありました。クリティカルはもう動作しなくなるので、変更で適切になるようにアチーブメントを調整することは意味があります。これはアップグレードではありません。この変更後はプレデターのスペルクリティカルはまったく価値がないので、変更の範囲についてそのラインが適切に調整されることを確認するだけです。

弱体化されるのはアイテムProcで、スペルProcは影響なしと読めますが?
[SOE] Aeralik says:
正解です。コアな職業スペルはこの変更ではカバーされません。エンチャンターのリアクティブProc、バードのProc、テンプラーのリアクティブなどすべてのスペルは引き続きこれまでと同じ方法で動作します。これはアイテムの話しになったときでさえその分野に厳密な変更です。

レンジャーです。Exploding Arrow、Combustion Strike、Jolting Strike、Snearing Strikeは炎熱ダメージですが、メレークリティカルですか?スペルクリティカルですか?
[SOE] Aeralik says:
Exploding Arrowのアビリティがメレー攻撃になるように修正しましたが、説明されている他のアビリティはたまたま炎熱ダメージを与えるメレー攻撃にすでになっています。

記事: Re:Re:Re:Producer's Letter - 5.20.09 - Feedback


6.GU#52: プレイヤー製の本のグラフィックが好評
[SOE] DominoDev says:
プレイヤー製の本は完全にユニークなグラフィックにしたいと思っていました。アートチームのHaoumaruさんがこうしたグラフィックを提供することで素晴らしい仕事をしてくれました! 将来まで続けていくとしたら、さらにグラフィックが追加されることは疑いありません。ユーザー本のスレッドはすでに考慮するためにノートした多くのすごい提案があります。

でもまずは、皆さんが現在のノートブックのセットにどんなふうに反応するか見たいと思います。アイテムがライブに入った途端、プレイヤーは予想もされなかった使い道ですぐに新しい方法を発見することを知っているので。(Norrathian Homeshowがほとんど毎日披露しているように…)。皆さんの本の使い方を見守りますのでご安心ください――ぜひ使ってみてください。

記事: Re:GU52 Crafting Goodness

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