EQ2 Spells III

１．開発者に質問スレッド（4月）――回答編

[SOE] Kiara says:

Q:　ドルイドはヒーラー／DPSのハイブリッドなので、装備／スキルが同じであれば、プレートタンク、非ドルイドのヒーラー、バード、エンチャンターと比べてドルイドのDPSのポテンシャルはどのへんにあるのでしょうか？（ドルイドは良いMTのグループバフ、デバフ、特にクレリックとシャーマンがヒールした後に届く特殊なヒールを犠牲にして、DPSのためにそれほど防御的なアーマーではなくなっています）。（後略）
A:　一般的にいって、プリーストクラスは純粋なダメージスケールについて高いはずはありません。プリーストの「DPS」はヒーリングを乗り切るはずのものです。でもドルイドのヒーリングはさらに非効率なので、継続ヒールの効率を増加する方法を調べています。もちろん、それは今年遅くにお話しする内容です。

Q:　これは望みが薄いとわかっていますが、とにかく「Devastation Fist」をTSOが出荷される前にあったものに戻すことはできますか？ このアーツは完全に「とどめ」の動きでした。ブルース・リーのワンインチパンチのように。このアーツはもうDevastatingでも、Desolatingでもありません。
A:　このアーツはNPCのヒットポイントが指数的にスケールアップするにつれて問題となったパーセントベースのスキルでした。現在の数値は高ダメージのファイターのアーツに合わせてあり、現時点では何か重要な変更をする見込みはありません。

Q:　コウアーサーのペットについて――クラスにとってペットがあまり意味がないようにするといううわさがありました。何か変更されそうですか？
A:　はは。プレイヤーの皆さんはゲームの情報のために「National Enquirer」誌を読むのをやめるべきです。でも真面目なメモでは、ライブのリリースノートを見ない限り、それはうわさ以上の何者でもありません。特別なアビリティのせいで特定のNPCはチャーム用に少し調整されるかもしれません。でもこれはゾーンごとのベースで行われ、全体的なダメージ減少の計画としてではありません。

Q:　テンプラーのアチーブメントツリーをそのクラスの攻撃的なアビリティを改善するように変更する予定はありますか？ 新しいテンプラーの装備で攻撃にボーナスを与える予定はありますか？ またはファイターの見直しの後でそうした変更を議論する予定はありますか？
A:　プリーストは攻撃的なアーキタイプではないので、スキルやアチーブメントを通じて全体的なダメージを増加する予定はありません。

Q:　スクリプトをうまく実行するキーの役割として、特殊な有害効果を伴うスクリプト式のエンカウンターがどんどん配置されています。レイドメンバーのセット用のダイナミックデータに有害効果の一覧を追加する可能性はありますか？ そうすれば、各レイドメンバーに有害効果のミニフラグを表示したり、エンカウンターの重要な有害効果用に特別なフラグのあるカスタムをUIを作成することができるので。ToMCのナーガは 「Mark of the Serpent」と他のつまらないカースで呪われている人を検証することがゲームのUI経由でレポートできれば重大な長所となる主な例です。
A:　これは24名のプレイヤーにとって多くの余分なデータとなり、レイドでかなりパフォーマンスに影響を与える可能性がありました。パフォーマンスを傷つけるものを実現することについてはかなり注意深くなっていますので、現時点ではこの情報を追加する予定はありません。これらのエンカウンターは残りのレイドメンバーに有害効果を伝えて、キュアを受けることが十分間に合うようにデザインされています。

Q:　AFKのステータスをグループ／レイドウィンドウのメタデータに追加することはできますか？
A:　これは良いアイデアです。将来には追加できる内容と思います。

Q:　EQ1であるように複数アイテムのドラッグアンドドロップをいつか見れるでしょうか？（後略）
A:　これは持っていればナイスな機能ですが、クライアント側でかなり重大な変更になります。近い将来にはこのような機能を実現する予定はありませんが、記憶にとどめておきます。

Q:　見てみたいものの1つはメンテナンススペルの効果ウィンドウと有害スペルの効果ウィンドウで一覧される情報がダイナミックデータにオープンになっていることです。インターフェイスの作成コミュニティにこの種のデータをオープンにする予定はありますか？
A:　パフォーマンス問題の可能性があるので、現時点で予定はありません。

Q:　ジャーナルで持てるクエストの量を増加するチャンスはありますか？ ほとんどいつも新しいクエスト用にジャーナルのエントリーを開けたり、どのクエストが削除できるか決めたりすることに苦しんでいます。時間の節約にもなります。
A:　同じ理由で、すでにこれまでにジャーナルのサイズを増加しました。これはジャーナルがどのくらい大きいかに関係なく、プレイヤーはほぼ全部のスペースを使ってしまう見込みが高い状況の1つです。パフォーマンスの理由で、現時点ではこのサイズを増加する予定はありません。

Q:　もっと多くのホットバーをください！ いつかもらえますか？ ハードコアなレイダーにとって10本のホットバーにすべて納めることは不可能です（ともかく自分は無理）。先月もこの質問をしましたが、残念ながら回答はありませんでした。
A:　ホットバーの数を増やす予定はありません。大多数のプレイヤーが120個近いホットキーを持たなければならない正当な理由があるとしたら、考えなければならない他の問題があります。

Q:　ギルドウィンドウにもっと多くの機能性はありますか？ 例えば、アカウントの数はすでに明記されているので、（キャラではなく）アカウントで整理することはいかがですか？ プロモーション、ブーティングが簡単になり、プレイヤー（アカウント）の最終ログインを見たり、プレイヤーが持っているキャラを見たりして、一緒にグループを組むこともできます。
A:　ギルドウィンドウを変更することについて大きな関連する開発を確認したら、調べてみたいと思います。

Q:　ギルドの利用のためにゲーム内のギルドカレンダーを追加する予定はありますか？ 他の競合がすでに取りかかっているならナイスな追加です。
A:　これはしばらく話し合っていた機能ですし、ゲームにナイスな追加と思います。近い将来には実装する予定はありませんが、考慮したい内容です。

Q:　デフォルトUIにオートアタックのキャストバーを追加する予定はありますか？ またはキャスターみたいにメレーがタイミングを気にせずに済むように、アーツのキャストがオートアタックを止めないようにする予定はありますか？
A:　UIにそのようなものを追加する予定はありません。でもオートアタックが来るタイミングを表示するカスタムUIがあることは知っています。

Q:　すでにAA経験値を報酬されたネームド／発見／などについてゲーム内の一覧を手に入れることは可能でしょうか？
A:　将来にこの情報を利用できるようにすることを考慮中です。

Q:　ギルドが最大レベルに届いたら、ギルドステータスを自動的にギルドホールの維持費に支払うことを可能にするギルドホールのインターフェイスを設定することはできますか？ これはレベル80のギルドにステータスが使われて、無駄にならないことを可能にします。
A:　ステータスには2つの違う種類があります。ギルドがレベルするために獲得するステータスです。これは冒険経験値や生産経験値に似ていますが、ギルド用です。それからキャラクターが獲得する個人ステータスがあります。この個人ステータスはアイテムの購入やハウスの維持費の支払いなどに使われます。ギルドの経験値（ステータス）が維持費の支払いに使えるようにこのシステムを変更する予定はありません。たぶんもう少し良い修正は、これらの2つのポイントシステムについて混乱がないようにギルドステータスをギルド経験値に改名することです。

Q:　クエストを完了したときにジャーナルが未完了のランダムなクエストにジャンプすることはいつか止まりますか？（後略）
A:　はい、これは修正を調べることができる内容です。

Q:　ヒール仕様とDPS仕様のフューリーです。仕様を入れ替えるとき、ミシカル以外の全装備をマクロ経由で入れ替えています。またDPSをするときのプレートアーマーの見た目装備から、ヒールをするときのレザー装備にも入れ替えたいと思っています。現行のマクロツールはX個の「コマンド」数（たぶん13個）しかできません。そこで質問は…。同時にアーマーと見た目スロットを装備するのに十分なマクロ内で使えるコマンド数を増加させてもらえないでしょうか？
A:　このご意見を考慮に入れたいと思います。

Q:　開発チームにロールプレイヤーはいますか？ チームの着目はロアと深みから仕様と数字をもっと大きく強調するほうへ移行しているように思われます。特定の内容――特定のクラス、特定のスペルやアイテム、特定の戦術――がゲームのコンテンツを完了する条件になっているというプレイヤーベース間の仮説があります。開発チームはゲームのオリジナルのデザイン志向（どんなファイターもタンクできる、どんなプリーストもヒールできる）を再現するというよりも、その仮説を強化しているように思われます。（後略）
A:　でもロールプレイと仕様／数字の間にはちょうど良いバランスがあります。数字側を満足させなければ、ゲームにはロールプレイすべき場所がほとんどありません。確かに「○○クラスだけが仕事を達成できる」からは遠のこうとしていますし、かなり注意してその線を歩き続けるつもりです。どちらかの側に倒れることはすべてのプレイヤーにとって良くありません（数字屋、ロールプレイヤー、どちらでもある人たちにも！）。GU52で登場する新しい機能（ユーザー製の本）を発表したばかりです。この新しい機能はロールプレイにとって多くの新しい道を提供するはずです。

Q:　eq2players.station.sony.com/...ervers/index.vmでロシアサーバーが公式サーバーに一覧されていないのはどうしてですか？ 偽造のコピーと考えられているのでしょうか？
A:　ロシアサーバーはSOEがAkella社と持っているビジネス契約の一部で（SOE経由ではない）別の課金プランになっているので、別々に一覧されています。それがロシアサーバーにログインするために通常のSOEの課金を使えない理由でもあります（逆も同じ）。でも当社のコミュニティ掲示板に参加してもらえることに感謝しています！

Q:　ずっと前にフリーポートとケイノスは1つの巨大なゾーンに加工されると説明されました。これはまだ考慮されていますか？
A:　これはまだ将来に実現したい内容です、はい。いくつかのテストを行って、アート面では実現可能に見えますが、現在取り組んでいるもっと緊急の内容があるので、このプロジェクトの予定表はまだありません。

Q:　ウォード・オブ・エレメンツはベンリル、リバイアサン、ヴィーシャンズピークのようなmobをクリアしていないギルド向けに調整されているはずです？ もしそうなら。そのターゲット層に適するようにウォード・オブ・エレメンツの難易度を再調整するつもりはありますか？
A:　このレイドを行っているそうしたギルドの成功／失敗をモニターし続けていますが、このゾーン内のバランスを劇的に調整する予定はありません。

Q:　2月で回答された質問に関連して。キャラクター作成で色のパターンにもっとバラエティを追加することはできますか？ もっと多くの髪型、などのオプションはナイスですが、どちらかと言えば紫の髪色のパンクなヒューマンや黒いハイエルフをプレイする機能を持ちたいです。テンプレートの例が必要なら、現状ではアラサイがベストな髪のパレットを持っているように思われます。
A:　現時点ではキャラクターカスタマイズの色の選択を変更する予定はありません。

Q:　旗が置かれている場所を表示するように、旗を配ったり、送ったりするNPCを変更する可能性はありますか？ 旗を置いたときに出てくるメッセージは見逃しやすいです。
こんなふうに:
- 旗はコモンランドに置かれています！ そこに旅行しますか？
A:　はい、ギルドに旗の現在の場所を伝える別の方法を考えています。

記事: Re:The Dev Q&A Thread - 4.6.09 - Answers!!

２．「ヴェクサー: 侵略」（旧ヴェクサー）が壊れている問題

EvilAstroboy says:
最初の2体のネームドがキーをドロップしません。多数のバグレポートにも関わらず、GU51から壊れていました。この件を解決してください。

[SOE] Kander says:
今日調査してみます。

記事: Veksar 1 (the invasion) broken since GU51

３．ギルドOsanpo、TSO版「Avatar of Flame」を倒す！――TSOアバターのラスボス格

[Osanpo] Ruon says:



画像はRoK時代の物。
RoKアバターの中では最弱の部類であり、Osanpoが初めて倒したアバターでもあります。
TSOではValorを越える変化を遂げて最強クラスになりました。
残りのJusticeとFlameを比べればFlameの方が圧倒的に格上。
TSOアバターのラスボス格です。


（続報23:27）ギルドOsanpoが「Avatar of War」でWW10thに認定！

▲世界の強豪ギルドと堂々のWW10th。
おめでとうございま〜す！

記事: ※個人ブログなのでリンクは未掲載！
記事: Official TSO Progression list

（おまけ）【CNET】マイクロソフト、次期OS「Windows 7」のリリース候補版を公開

「Windows 7」RC版、米国で一般公開を開始
「Windows 7」のリリース候補（RC）版が米国で一般公開されたようだ。（中略）Microsoftでは、「Windows Vista」が広範囲に提供されてから3周年を迎える1月より前には Windows 7をリリースすることを計画している。つづく


▲テスターから高評価の「Windows 7」。β版なのにVistaより高速で安定度バツグン！

記事: 「Windows 7」RC版、米国で一般公開を開始