レポート、ウォーリア、サモナー、おまけ

投稿日時: 2009-5-3 10:15

猫

1.ゴールデンウィーク企画: ギルドリクルート、クイズ大会、ギルドホールツアーが無事に終了
GW特別イベントレポート
今年の日本は超大型連休ということで2部構成のイベント報告です!

第一部:ギルド、レイドグループによるリクルートフェア
リクルートフェアでは飛び入りの10ギルドを超えるプレーヤーさん同士でOOCを使って積極的な呼びかけや勧誘をされていました! つづく



第二部:ノーラスクイズ大会&Momochiと行くギルドホール探検
去年に引き続き2度目のノーラスクイズは難しいものにしてみました。今年のクイズはMomochiがEQのロアを掘り下げたかなりマニアックな問題を考えました!勉強になったという方も多いのでは? つづく



記事: GW特別イベントレポート


2.Station Accessなのに7キャラしか表示されない問題
minkie78 says:
最後のパッチからずっと選択画面で7つのキャラしかありません。アカウントをチェックして、ステーションパスに$29.99を支払っていたので、どうして全部のキャラが表示されないのかわかりません…。何か提案ありますか?

[SOE] TSR-DanielH says:
こんにちは。

これは現時点で既知の不具合で、修正されるように作業中です。手動でアカウントに機能を追加することもできます。単純に私宛にプライベートメッセージで連絡するか、電話かチャットシステム経由でサポートに連絡してください。全部のキャラクターにアクセスできることを確認したいと思います。

記事: only showing 7 slots even though i have station pass?


3.GU#52: わざわざ雑記帳を作らなくても、家に本を置いておけばみんなで書けるのでは?
[SOE] Rothgar says:
その仮定には小さな誤りがあります。複数のプレイヤーが1つの本を編集することはできません。また家に置かれている間は誰も本を編集できません。オリジナルの著者だけがテキストを編集することができ、これは本がインベントリーにあるうちに編集しなければなりません。人の家にある本のテキストを修正するには、本の著者がその家の「信頼者」のアクセスを持つことが必要であることを単純に指摘しました。これは著者が本を拾い上げ、編集し、元に戻すことができるように、です。

多くの人が複数の人に本を編集できる機能を与えるオプションを望んでいることは知っています。将来にはそのようなことを実現することについて話し合いましたが、それは本ではなく別のタイプのオブジェクトとして存在する見込みが高いと思います。

記事: Re:Re:Rothgar Blogs about User Written Books


4.ウォーリアのT3セットと「ロックアイアン・ナーブ」
Bremer says:
ウォーリアセットの胴体に付いている「Rockiron nerves」は、物理ダメージを5%ずつ下げると説明しています(eq2.zam.com/db/item.html?eq2item=BBE127CC593CE29335FAEE158F64E237)。ペルソナウィンドウでダメージ減少を見ると、0%になっています。胴体を装備したときは数値が0%のままで5%に増えません。バーサーカーのミシカルをアクティブにしたときは、数値が(10%ではなく)5%になります。

効果が動作していないか、表示が壊れているのでしょうか?

[SOE] Fyreflyte says:
効果は動作しています。が、ミシカルとは異なる方法で減少が追加されます(ペルソナウィンドウではチェックされていません)。ミシカルの効果を調べて、動作していることが視覚的に確認できるようにシャードの胴体の効果をその形式に変換することに意味があるかどうか確認してみます。予想される主な問題はスタックの問題があり得ることです。それがもともと「Nerve」の効果を作成した理由なので(当時はペルソナウィンドウはダメージ減少を表示していなかったので、視覚的な違いはわかりませんでした)。これらの効果を表示するためにできることをやってみるつもりです。


▲ウォーリアのT3セット(胴体)。この効果は動作していても視覚的に確認できないとのこと!

記事: "Rockiron nerves" effect working?


5.サモナーのT3セット(頭)について
[SOE] Fyreflyte says:
ふーむ、コンジュラーのProcは範囲のはずでした。調べてみます。


▲サモナーのT3セット(頭)。コンジュラーはネクロマンサーより範囲が得意なはずなのに…。

記事: T3 Necro vs Conjuror Hats, and T3 hats in general


6.【Vulkoorさんスクープ】exp06の解析つづく――アイス系のアーマーがさらに追加!
Vulkoor says:
TSOでクラシックなエルダイトのファイルは使われ始めました。氷の接ぎ穂のミラガルがそうです。彼はルーンの無いEQ2のエルダイトになっています。

これは本当です。ただしGU51でこちらの行を含むいくつかの新しい内容が追加されました。



これらのモデルは実はクラシックなEQ1のエルダイトの更新されたバージョンです(大きなおでこ、汚い服、その他)。それはオーダスを指しているように思われます。一方で、こちらの行も含まれました。



この内容はベリオスを指しているようです…、つまり基本的に私が話していることは――誰でも知っていることです!

ただし、みんなは私に予想させることが好きです。間違っていたときに指を指すことができるから(もう指されてますか?)。もし私が予想しなければならないとしたら、「どちらでもない」というつもりです! 開発チームは新しいx2のレイドゾーンに取り組んでいます。そしてどのゾーンのグループが古代スタイルのエルダイトと氷のテーマを共通で持っているでしょうか? それは「魔法展示場」です! 新しいx2はミラガルのゾーンで、このアーマーとこれらのモデルはそのために使用されると予想します。結局、ミラガルの正体は(イーサノーツの一員だった)ローダイルでした。スクリオナを盗もうとする以外にミラガルがこのすべてでどんな役割を演じるつもりだったのか、いつか判明するとは思えません。

ネタバレ: 文をなぞるとストーリー上のネタバレがあります!

記事: Re:Re:Next expansion


(おまけ)【GameWatch】「ファイナルファンタジー13」体験レポート
[GameWatch] 山村智美 says:
前置きが長くなってしまったが、このレビューでは「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」に同梱されている「FINAL FANTASY XIII 体験版」についてお伝えしていこう。体験版のレビューというちょっと特殊な記事になるが、体験版から見えてくる「FF13」を少しでも多くお伝えしたいと思う。つづく


▲2009年冬にPS3で発売予定の「FF13」。


▲ツンツンしてもデレっとしない女性「ライトニング」が今回の主人公(右)。

記事: 新たな「FF」が始まる体験版で触れる新たな世界「FINAL FANTASY XIII」

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