Ask SOE #34: "オフライン販売"搭載のLive Update #6、来週ライブサーバへ。Exp.Pack #1は高レベルキャラ注目の製品!

投稿日時: 2005-4-2 0:44

猫

"Hunter of Undead"などの他に、さらに多彩な称号を追加する予定は?
Moorgard発言:
実際に様々なやり方でプレイヤーが得ることのできる60以上の称号がある。それらのいくつかは、敵をある回数殺したり、クエストを完了したり、ゲームのイベントで授与されたり、あるレベルまでギルドを成長させたりすることに由来する。Bloodline Chroniclesで、さらにいくつかの称号を追加した。したがって将来、さらに多くの称号を見ることに期待できる。収集クエスト(Collection Quest)用の称号は、素晴らしいアイデアだろう!

多くのプレイヤーはMentoring System(師範システム)のファンで友人を助けながら楽しんでいるようですが、装備は自動的に調整されるのに、Arts/Spellの再編に時間を取られているようです。(Arts/Spellの自動調整が困難であるなら、EQ1のように)ホットキー用スロットのセットをセーブ/ロードできるようにならないですか?
Moorgard発言:
大変多くのホットキー用スロットを提供しているにも関わらず、多くの友人をMentorしているプレイヤーが、何度もホットキーを入れ替える必要があるだろうことは理解できる。(セーブ/ロードのアイデアを)考慮事項として、インターフェイス開発チームに伝えておこう。クエストジャーナル、その他ウィンドウの変更が佳境で、ちょうど今、多くの受け皿があるところだが。

Adventure Pack #1が発表され、次は最初のExpansion Pack #1に注目が集まっています。どのようなプレイヤー向けの拡張になりそうですか?
Moorgard発言:
Expansion Pack #1を買いたいと、すべてのレベルのプレイヤーが注目せずにいられないような理由はあるだろうが、高レベルプレイヤーがプレイすべき、より多くのものを確実に追加するだろう。それは、新しいコンテンツ、新しい機能、そしてEverQuestIIを遊ぶための新しい方法を持っている。公式に発表するときに、その意味がわかるだろう。

EQ1の最初の拡張では、"Epic Weapon"クエストが実装されました。似たようなものをEQ2で採用する予定はありますか?
Moorgard発言:
現時点では、Expansionに関連した特定の何かが計画されているわけではないが、将来、クラスベースのWeaponクエストは導入されるかもしれない。開発チームが近づかないでいたい事柄は、クエストの報酬がこれまでにそのクラスに必要とされる唯一のWeaponである、というようなEQで開発された概念である。あるアイテムを手に入れるために、相当の時間と努力を要するかもしれないのに、それまでのクラスがあるべき姿を定義づけてしまう単一のアイテムを導入したいとは思わない。

キャラクターがより個性的に見えるように、染料によるカスタマイズはこれまで通り導入されるのですか?
Moorgard発言:
デザイナーは鎧などを作成する際、アイテムを色合いで染めているが、特定の鎧、もしくは衣服のための染料は、将来追加されるかもしれない。鎧の一部は、単純に無制限の着色に対してうまく作用しないので、世界におけるキャラクターの外見を保護する方法について注意していきたい。開発チームは、しかしながら、ゲームにおけるいくつかの場所をもう少し多彩にできることを把握している。ゾーン・アート担当は、ゲーム中の特定エリアに変化を加える手法に取り組んでいる。環境を修正することは時間がかかる過程であるが、順々にノーラスをこぎれいにしていく作業は、現在進行中である。

Live Update #5で追加された魔力付与のWeaponに関して、"Oak Batons"のような、さまざまなレシピが見当たらないようです。見当たらないレシピは追加されるのでしょうか?
Moorgard発言:
Live Update #6(来週ライブサーバへ導入)では、さらに多くの魔力付与アイテムのレシピを含んでいる。魔力付与アイテムは大変人気があり、職人がより多くのクールな生産品を提供できることを、開発チームもハッピーに思っている。

記事: Ask SOE #34

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勝手にまとめ

  • 「Mentorのときのホットキーはセーブ/ロードで対応したらどう?」とか、さすがVault!! 質問もフィードバックも、ユーザの知りたい的を射てるし、いつもながら好感。


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