EQ2 Spells III

アップデートノート、他国語ガイド、次回のイベント、エバーフロスト

投稿日時: 2008-8-10 20:03

１．アップデートノート（2008.8.8）

[SOE] Momochi says:

ゲームプレイ

全サーバーに影響を及ぼしていたサーバのクラッシュは修理されました。

/Yellingと入力しVoid Beastとのエンカウンターを解除することで、虚無の嵐が創造物を侵略することはもはやありません。

現在ダーク・バーゲナーは、味方のための黒のフォーマル衣装を在庫に準備しています。

記事: ゲームアップデートノート８月８日-一部修正

２．他国語選択ガイド

ＥＱＩＩビギナーのための他国語選択ガイド
ご存知でしたでしょうか？　『エバークエスト II』は英語だけだなく、フランス語、ドイツ語、日本語をサポートしており、各言語には専用のサーバが設置されています。しかもこれらの他言語サーバには、EQIIプレイヤーなら誰でもアクセスできるのです。「他言語サーバのことはよく知らない、だけど興味がある」という方は、ぜひこの先をお読みください。EQIIのインターナショナルサーバについて、詳しく解説していきます。つづく

▲English [US]を選べば、英語サーバーの英語版で遊ぶこともできる！

記事: ＥＱＩＩビギナーのための他国語選択ガイド

３．LoN: ギルドマッチのレポート

ＬｏＮギルドマッチのMomochiリポート
８月８日の深夜ギルドの有志の皆さんが集まってＬｏＮの2on2マッチ交流試合が行われました。私はゲストとしてマッチに参加。あっという間に敗退しました！皆さん、お強いです！つづく

▲怒涛の攻撃を続けたDarshaさんとEmiyaさんペア。

記事: ＬｏＮギルドマッチのＭｏｍｏｃｈｉリポート

４．LoN: ルートカードの再配布（8月）

LoN　８月のリロールカード
８月のリロールカードがやってきました！レジェンドオブノーラスＯａｔｈｂｒｅａｋｅｒブースターパックに新たに２枚のカードが登場します。どうぞお見逃し無く！今月のカードは：

▲絵画「Greaves of the Pious (4EQII24)」。

既にＯａｔｈｂｒｅａｋｅｒブースターパックを購入された皆さんにも、これらのカードの一つをゲットできるチャンスがあります。リロールはすでに始まっています！

記事: LoN　８月のリロールカード

５．謎のロア: ガックからの脱出（その1）

ロアストーリー　ガックからの脱出　第一章
Nurggは目を閉じて静かに思った。「よりによって、ドワーフか。」最後にこの牢に連衡されたドワーフは、５年前に死んだ。後にも先にも、一番うるさい同房者だった。昔の自分だったら、ドワーフの歯を折ってでも口を封じただろう。しかし、この陰気な場所が彼の闘争心をかき消してしまった。ドワーフがこの大陸を訪れるのは珍しかった。イノシュールの近くに来る者たちは、例外なくここに連衡された。つづく

記事: ロアストーリー　ガックからの脱出　第一章

６．「次回のイベント」を投票で受付中！――8/22(金)まで

[SOE] Momochi says:
次回日本サーバーでのイベントは皆さんに決めていただこうと思います。自分が参加したいと思うお好きなイベントに投票を！投票期間は１４日間です。
申し訳ないですが、投稿を編集したら既に投票いただいた２票が無効になってしまいました（初心者ガイドツアーに２票入っていました）。恐れ入りますが再度投票をお願いいたします。

記事: 次回イベントは皆さんの投票で決めます

７．ラグが改善されない問題――クンツァージャングルとジャルサスの荒野で修理

[SOE] Momochi says:
昨日のメンテナンスで修理が行われました。サーバーに関する情報は引き続きこのスレッドでお待ちしています。

記事: サーバーラグ報告スレッド

８．【Allakhazam~~スクープ~~】エバーフロストにE'ci、Tarew Marr、Povarの信者が出現！

ゲーム情報: さらに多くのノーラスの神々のヒント？
ランダムにゲーム内で見つけたものは驚くほどでもないでしょうか？今晩、ギルドのためにレイドターゲットを偵察していたら、興味深いトリオを発見しました。エバーフロストの後方にある島に配置され、名前の下にとても興味深いタグが付いていました。筆者がそうであるように風変わりなもののコレクターとしてはスクリーンショットがふさわしく、皆さんとシェアしてみましょう！

ぐっと近づくとどんなふうに見えますか？そのNPCは何か興味深いことを言っていますか？

新しい拡張パックが発表されると、うわさが勝手に飛び交います。みんなは「コンテンツは何だろう」「レベル増加があるかどうか」「新しい種族や都市はあるか」などいろいろ想像します。NPCの興味深いトリオを見つけた後で、少しこのうわさをかき立てることに決めました。これらのNPCは帰還する次の3人の神々の預言者なのでしょうか？えー、こちらにそのNPCのもっと近いショットがありますので、自分で決めてみてください。

見ての通り、Gbadmosiという名前のケラです。誰かがランダムな名前ジェネレーターを打っただけに聞こえませんか？見たところ、彼はテリュ・マー（Tarew Marr）の信者です。話しかけてみると、「氷が解けるまで敵から逃れた友人を決して知ることはありません。」、そして「ノーラスは火の中で終わるように定められているという人もいます。私は運命は氷の中にあると言いたいです。」とだけ言いました。少しのヒントがあることは確かなようです。

次のNPCはフェイのようで、名前はLianshanai Nadeauです。見たところ、彼女はエッシ（E'ci）の信者です。会話もしてみたので、スクリーンショットを撮りました。言いたいことがあまりに多くて…、全部書き写すと永遠に時間がかかりそうだったので！では…、いってみましょう！

（日本語版の訳:　四番目の年　―　Triumvirateの年：この年はPlane of Waterを支配する3人の神々による評議会にちなんで命名されている。クァトレインの中で最も荒々しく寒い年である。氷と雪が大量に降る。雨は激しくなり、気温は下降する。冷ややかな砂漠の風が夕暮れ時に砂丘を駆けぬける。この年にはしばしば冬眠に近い長期にわたる魔法を生じさせることがある。この激烈な年の終わりには多くの場所で局地的に長期間青空が見られ、太陽が雪の谷を照らす。この年の季節には多くの祝祭があり、ノーラス人は自分たちの動揺を一掃してくれた感謝を込めて昔はTriumvirateに捧げ物を供えていた。現在ではノーラス人の大半は神にではなく、お互いに贈り物を贈っている。）

見ての通り、なかなかのおしゃべりです。これが完全な評議会（Triumvirate）が帰還するか、E'ciだけが帰還するかのヒントかどうかは確かではありません。言われてみれば、ケラの演説はE'ciの帰還を支持していますが、このフェイが話している内容も支持しています。それでは…、トリオの最後の1人です。

名前はValanduram Bartanenで、おそらくポーバー（Povar）の信者です。ケラのように、あまりたくさん話してくれませんでした。コーダ・ダルはあまりおしゃべりではありません。が、これだけ話してくれました。「ここだ、200年以上前にこれまででもっとも壮大な氷の彫刻を見つけたのは。その傑作を作った氷の職人はPhrostis以外の何者でもないことに少しの疑いもない。底にある小さな銘刻は"E'ci、Povar、Tarew Marr"と読めるのだ。」と。

さて、以上です。イメージをわかせて、もう少しうわさの元をかき立てるちょっとしたゲーム内の情報でした。この3人は帰還する神々の象徴なのでしょうか？次の拡張パックはヴォイド（虚無）に関係していることがわかっていますが、冬のような気象も同じくふりかかろうとしているのでしょうか？

記事: Game Info: Hints at more gods for Norrath?