EQ2 Spells III

エピック武器、開発者をもっと知ろう、トラカノン用レイドカード、影、エルアラドの秘宝庫、mobの使い回し

投稿日時: 2008-1-19 8:56

１．【WINWIN Situation記事】 SOEのKaitheelさんにインタビュー

SOEのNathan "Kaitheel" McCallさんにインタビュー
最近になって独創的なプロセス、エピック武器、パンケーキハウスの共謀罪と…、それから将来などについて、Nathan "Kaitheel" McCallさん（EverQuest 2のアソシエートデザイナー）と話すチャンスがありました。テルミンの音楽と空飛ぶロボットについても。

（中略）

5. Kaitheelさんや他のチームのメンバーはクエストがありきたりで陳腐にならないことを保証するためにどんな処置をしていますか？
まず、10匹のネズミを倒すとします。まじめにいうと、クエストを新鮮に感じさせておくことのもっとも大切な部分は異なる相互作用を使うことによるものです。狩りをして倒す？これはありきたりです。狩りをして罠にかけて、それから別の獣を倒すために解放する？これは異なっています！異なる要素を投げ入れたり、ありきたりだったかもしれないクエストの中間に別のステップを採用する限り、クエストラインで「狩りをして倒す」や「採集して戻る」スタイルのクエストを持つことができます。ダークライトウッドやティモラスディープで見つけられる新人クエスト（Ellery JonesさんとSteve Kramerさんの制作によるもの）は創造的で魅力的なクエストの素晴らしいサンプルです。

（中略）

7. 良好なクエストといえば、エピック武器のクエストはEQLiveからのオリジナルのエピッククエストを巻き込むかどうか話すことはできますか？
エピッククエストの多くはEQLiveからのオリジナルのエピッククエストを巻き込むことになります（いくつかのエピックはEQOAさえ巻き込みます）。それは（ストーリーの）参照だったり、キャラクターの先祖を通じてだったり（くじかれた敵の長い思い）、ストーリーの続編だったりすることもあるかもしれません！

8. エピックは別として、エキサイティングな近日の何か特別な変更はありますか？
ギルドホールです！特定の器用なプレイヤーによってハウジングされた非常に印象的なものを見て、ただギルドホールで何が起きるか想像することしかできないのですが。

▲500年前のローグのエピック武器「Ragebringer」（Epic 1.0）。ブリガンド、スワッシュバックラー、アサシンなどのエピックに絡んでくる可能性があるらしい！

記事: An Interview With Nathan "Kaitheel" McCall of SOE!
画像引用: Perilous Endeavors EverQuest Epic List

２．【開発者をもっと知ろう】アウトドアモデル担当のDaloekさん

開発者をもっと知ろう！
名前: Brandan McDonald
ハンドル名: Daloek
年齢: 31
出身地: サンディエゴ

SOEではどのようなお仕事をされていますか?
エバークエストIIのアウトドアの地域のビルや舞台のモデルを主に担当しています。デザイナー、コンセプト及び構成アーティストと一緒に仕事をします。最近の拡張版RoKでは、Fens of Nathsar地域を担当し、その前のEoFではグレーターフェィダーク、レッサーフェィダークとエメラルドホールを担当しました。

記事: 開発者をもっと知ろう！

３．LoN: トラカノン用レイドカードを集めよう！――1/19(土) 7:00から

[SOE] Minerva says:
トラカノンのレイド用カードが1/18(金)にEverQuest®とEverQuest® IIでドロップし始めます。レジェンド・オブ・ノーラスの最初の拡張パック「フォースウォーン」のリリースは、複数のプレイヤーが強力なトラカノンのコンピューター相手と対戦するためにチームを組む「トラカノンレイド」を導入しました。いまプレイヤーはトラカノン自身になって、同時に４名の相手を倒しまくることができます！ 1/18(金) 2:00pm PSTに始まり、2/17(日) 11:59pm PSTまで、プレイヤーはEverQuest®とEverQuest® II内でモンスターを倒し、「トラカノン用レイドデッキ」のカードをルートするチャンスがあります。
（訳注:　日本時間1/19(土) 7:00から2/18(月) 16:59まで）

ルートしてプレイできる31枚の異なるカードで、自分のトラカノン用レイドデッキを作り、強力なアンデッドのドラゴンの役を引き受けてみましょう。とことんやっつけよう！

記事: Become Trakanon and Wreak Havok!

４．EQ2の影はCPUで描いてるからブロブシャドウも遅いのでは？

[SOE] Kirstie says:
（前略）パーシャルと影に関するCPU vs GPUの質問については、同じくこの質問のために本当に素晴らしい回答を持っていません。クライアントの特定の部分を再構築するという短期の計画は知りませんが、どんなことも起こり得ます。

記事: Re:Blob Shadows

５．KoS: 「エルアラドの秘宝庫」でFlamelordがいるか／いないかをトラックしたい

Cusashorn says:
（前略）このゾーンをちょっと見直してもらって、最下層のレベルからBloodscale Informer（Flamelordがいない場合にアップしているmob）をトラックできるようにするか、Flamelordをもっと頻繁にSpawnさせるようにお願いすることはしすぎでしょうか？

またはゾーンの17時間の再使用タイマーを削除するとか。

[SOE] Morticus says:
これは意図的です。フロアは下の階がクリアされるまでSpawnしません。

ところで着（Gi）おめでとう。

▲Bloodscale Flamelordがドロップする「Gi of the Infernal」。1Fをクリアするまでポップ不明なので、胴着コレクターは何回も通うはめに…。

記事: Vaults of El'Arad. Throw me a freakin bone here

６．mobの使い回しについて

[SOE] Lyndro-EQ2 says:
クナークに生息するセイバートゥースキャットとして、生活はずっと厳しいです。この世界では優れたものだけが生き残りますので、クナークにいるもっと強い知覚力のあるクリーチャーとともに、クナークの動物たちは生き残るためにもっとタフにならなければなりませんでした。クナークのセイバートゥースキャットがサンダリングステップのものよりタフな理由ですか？ダーウィンに聞いてください！

まじめにいうと、拡張パックでは新しいクリーチャーを配置します（明らかにどのクリーチャーも古いゾーンからの使い回しではありません）。ただし、特定の制限の中で作業しなければならず、無制限のクリーチャーの量を手に入れることはできません。新しいネコのクリーチャーはベリネ（やそのようなもの）が１種類いなくなることを意味しますので、どんなクリーチャーがどんなサイクルで実装されているか／いないかをバランスを取る必要があります。

拡張パックのどの単体クリーチャーも新しいものになれば素晴らしいのですが、そうするには何回も同じクリーチャーと戦うか（ベリネ、コカトリス、魚人で埋まったナッサー沼沢とか）、分布を埋めるためにもっと古いクリーチャーを再利用するかのどちらを実行することになります。何人かの人はクリーチャーの選択が正しいかどうかで異論があることはわかりますが、それはまだ行われる必要がある決定です。

記事: Re:Mob design