EQ2 Spells III

新旧プロデューサーのごあいさつ、初心者ガイドツアー2007、ルートカード再配布、逆コピー問題

投稿日時: 2007-12-16 1:27

１．Galleniteさん、退職のごあいさつ

[SOE] Gallenite says:
「さようなら」を言うことのファンだったことはありません、でも時間です。今日はここSOEでの最終日です。

さらに「ありがとう」を言いたいです。

これまでの年で関わるチャンスのあったこれらの世界でプレイしていただいてありがとうございました。

ここで作った製品に無限の献身と情熱をありがとうございました。

多くの皆さんに友情をありがとうございます。多くの皆さんはこれまでの歳月で大きな家族以外の何ものでもありませんでした。

皆さんと会えないことを寂しく思います。

EverQuestとEverQuest IIで働いた歳月は自分のキャリアのハイライトで、個人的な目標にも相当に導いてくれました。

EverQuest II: Rise of Kunarkのリリースは無事に出荷された30番目のオンラインゲームの製品になります。この製品の一部だったことを楽しんだことと同じくらい、皆さんがこの素晴らしい製品に注ぎ込んだ内容を楽しんでもらえることを心から願っています。

具体的に生活のためにしていること（仕事）を聞かれたときは、「世界で最高のチームに取り組むという偉大な仕事を持っていること」と何回も述べました。

それは今日もまだ本当です。できることをして、「最高」がまだその先にある他の人に手綱を渡す時間になることは、自分が最高の仕事をしたこと知ることと同じくらい、本当であり得ます。

私にとっては他にどんなことがそこで発展していくのを待っているかを見るための時間です。それは結局SOEと関わり合うものになるのかもしれません。いずれにせよ、新作MMOを作るのか、プレイを続けるのか、インターネット上で語り合うのかに関係なく、もう一度会えるチャンスがあるだろうと確信しています。

EQ2に対する責任が右手に残されたままであることが確かではなかったら、SOEを去っていないでしょう。

私を引き継ぐのは、Bruce "Froech" Fergusonさんです。EQ2ベータから名前を覚えている人もいるでしょうし、ファンフェアで会った人もいるかもしれません。もし会ったことがあれば、これまで偶然会った人の中で一番率直な人だと知っていると思います。

Bruceさんについて知っておきたいいくつかの重要なことと、SOEが完璧な起用をしたと思う理由は:

出荷の少し後まで、彼はEQ2のライブプロデューサーでした。この異動は何よりもむしろ遅れた帰郷です。

プロダクションの日々の以前、もともとの彼の経歴もテキストMUDと同じくらい後方で密接にオンラインコミュニティとともに作業することです。

彼はコミュニティを尊敬することで、大好きになった世界を尊敬してもらえることを知っています。中に入ってきて、まとめてゲームを再構想し始める種類の人物ではありません。

EQ2に関わるすべてのリード、およびプロダクションスタッフと長く続く信頼関係を持っています。多くのケースで、私よりもさらに長く。

要するに、BruceさんはみんながベストなMMOと知っている製品をプロデュースするというミッションで、このチームが引き続き成功していくことをヘルプするためのベストな人物です。

私としては、自分がこんなにすごい力の一部だったことを例外的な幸運と見なしていて、このような機会を与えられたことにずっと感謝していることを知っていてください。

次回まで。

Scott Hartsman
名誉退職したシニアプロデューサー, EverQuest II

記事: Producer's Letter: December 2007. Part 1: Coda

２．EQ2新プロデューサーFroechさん、就任のごあいさつ

[SOE] Froech says:
こんにちは！

皆さんの何人かは私のことをFroechとして、出荷前にこのゲームに取り組んでいたプロデューサーの１人として覚えているかもしれません。数年チームから離れていたのですが、チームはプレイにあたってゲームを新鮮で、説得力があって、面白いものにし続けるという壮大な仕事を行ったと言わなければなりません。チームはその伝統を続けるでしょう！

ゲームは私がいなかった数年で十分に変化しました。実際３ヵ月プレイしていなければ、どのくらい追加の素晴らしいゲームプレイが導入されたかで楽しく驚かれることでしょう。このチームは理解することが難しい内容をもっとアクセスしやすくすることに多くの努力を費やしてきました。以前よりももっと面白くエキサイティングなシングルプレイヤーのたくさんの内容があります――ただソロだけで最大レベルに達することができるほど。もちろん、たぶんそうすべきではありませんが、少なくともグループを拾うことができなかったときや、友達やギルドメイトと会えなかったときに意味のあるプレイ時間を得ることができます！どこから始めればいいかわからないほど多くの追加された機能もありました。この最新の拡張パック単体だけで、チームは新しいミニマップシステム、それぞれの種族用の新しい種族アビリティ、新しい生産インターフェイスを追加して…、すでに将来のためにさらに多くのものに取り組んでいます！

Scottさんはチームを去っているかもしれませんし、彼は優秀な仕事をしたのでチームは彼がいなくて確かに寂しく思うかもしれません。が、ゲーム自身は皆さんが期待する優秀なゲームプレイを提供し続けることができるように、残っている個人個人の信じられないチームによって制作されています。このような才能のある人々のグループと一緒に働けることを喜んでいます。

この書面を書いていることは奇妙に思われます…、皆さんの何人かは以前から私を知っていますから。でも知らない人もいますので、皆さんが興味があるかもしれない分野に注目することに最善を尽くしてみたいと思います。

（中略）

EverQuest IIの絶え間ないサポートに感謝したいと思います。チームが仕事をし続けるのは皆さんがいてくれてこそです。

Froech
Bruce A. Ferguson
シニアプロデューサー, EverQuest II

記事: Producer's Letter: December 2007. Part 2: A New Beginning

３．初心者ガイドツアー2007: 大盛況で終了

日本サーバー限定の初心者ガイドツアーが行われました！
初心者ツアーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そしてOracleさん、大変お疲れ様でした。

以下がツアーの画像の一部です！

画像は、プレイヤーの789mkiiさんからご提供いただきました。ご協力ありがとうございました！

記事: 日本サーバー限定の初心者ガイドツアーが行われました！

４．LoN: ルートカードの再配布――12/15(土)から

[SOE] Momochi says:
LoNルート再生の時期がきました！今月はSantugが日本時間１２月１５日にルートカードを持ってノーラスにやってきます。これより毎月LoN Oathboundブースターパックに新しいルートカードを追加していきます。まだ開封されていないブースターパックで新しいルートカードがご利用いただけるだけでなく、既に開封された全てのブースターパックにもこれらのカードのうちの一つを受け取るチャンスがあります！

記事: １２月１５日LoNルートカード再生！

５．ギルドUnhallowed Triadの「逆コピー問題」――歪んだ親切って？

[SOE] Brenlo says:
極悪非道なことはありません。誰かがテストプレイヤーのために何かいいことをしようとしていました。（SOEの）共犯はありません。それがあったのと同じくらい、それは想定されていませんでした。そのキャラクターをどうすべきか議論中ですが、非常に時間が取られる作業で、現時点ではすべてのテストプレイヤーに広げることができるものではありません。
いいえ、GalleniteことScottさんはこの件で解雇されたわけではありません。彼は自分のことのために向こうのワイルドな青の中へと出発していて、チームはベストラックを祈っています。いつか彼の新しいチームによって出された中身の詰まったゲームをプレイできることを願っています。
いいえ、Grimwellさんはテストセンターのギルドのためにお世話を提供していません。彼はそのギルドにいた何名かのファンサイトの管理者ともっと良い関係を得るために、短期間そこでプレイしました。現在は私と一緒にAntonia Bayleサーバーでプレイしています。キャラクター名は話しませんが、私のレベル75のすごさと比べると下っ端の新人です。
この件は歪んでしまった親切の行為でした。さらに続く。

[SOE] Grimwell says:
ちょっと待って！

Brenloさんは問題についての作り話を提供していません。たまたまこの素晴らしい状況に陥ってしまったものを話しています。

ギルドUnhallowed TriadはどうやってUnrestサーバーにたどり着いたのか？それがコアとなる質問ですよね？ SOE側の誰かが親切をして、コミュニティがもっと活気にあふれているライブサーバーへ連れてこようとしていました。それはその状況では「歪んでしまった親切の行為」でした。最終的な結末は、その何人かの仲間が現在Unrestサーバーにいて、テストサーバーからの移動についての公式の発言が「これを許可する予定はない」というものだったので、明らかに多くの人々が不服ということです。

予定は変更があり得ます。それは大きな取引でも大きなサプライズでもありません。出荷からEQIIがどのくらい変更されたか見てください。変更は良いことでもあります。このケースでの問題は、ある人物が「この人たちを助けたい」と思ったときに、それが起きる前にキャラクターがテストサーバーへ移動する、あるいはテストサーバーから移動されるにあたっての条件が変更されたという公式な記述がなかったことです。代わりにそれは実行され、連絡されませんでした。

驚くまでもなく、人々はものごとが変化するとき、可能であればそれが起きる前に知りたいと思っています。それなら準備ができ、最小限の問題でその変化に対応できるからです。ギルドUnhallowed TriadのメンバーがUnrestサーバーに移動される前に通知があったなら、この問題はたぶんいまほど多くの人々をいらいらさせることは無かったでしょうが…。

さてチームはいま何をしていますか？それが次の大きな質問です、本当によくここで見られます。はい、Brenloさんは誰かが友達に親切でしようとしていたことが、結局は良くないことになっていることを指摘しています。それは取り繕いや誤誘導、ウソではありません――それは真実です。ですから、次の主眼は「次にどうするの？」です。

考慮にいれるべき多くのことがあるので、現時点では答えられる質問ではありませんし、私は最終決定をする人間でもありません。最終的な回答に到達するために何名かの上司が一緒に取りかかろうとしているので、１時間おきに投稿することはできないでしょう。できることは、できるときにお知らせすることです。それはフェアです。

（はい、記憶では去年の春、Neriakサーバーがライブになったときに私はテストサーバーでプレイを始めて、チャットをしていた人々がギルドにいたので、ギルドUnhallowed Triadに加入しました。ここ数カ月はそのキャラクターでプレイしていないし、多くの別キャラを転がしたり、簡単に浮気してしまうので、この移動には関係していませんでした。）

記事: Re:Any Devs Wanna Explain Test->Live Transfers