EQ2 Spells III

【公式フォーラム】 Cusashornさんの「クナークへのガイド: フロッグロックが戻ってきた！」

投稿日時: 2007-11-11 23:38

Cusashorn says:
実はどのニュースサイトもこの件についてのボールを落とさなかったことにとても驚いていますが、NDAが解除された今は話すことができます。
明らかな理由でスクリーンショットはベータでは使用不可でしたが、オリジナルのEverQuestのフロッグロックが戻っていて、神に誓って全体のゲームで一番キュートです。* ガックとクナークからオリジナルのフロッグロックとしてプレイできない泣き事をいう百万人のガクタのフロッグロックのプレイヤーの叫びが聞こえます *

クラップのフロッグロックたちはサジリアン帝国によって完全に奴隷にされました。小さな一団は絶望の沼に脱出しましたが、EQLiveであった村のような建物的な故郷はもうありません。クエストも提供しません。ところでフロッグロックはスレイヤー称号リストの一部（Slayer of Frogloks）になっていて、ガクタモデルを倒すとこれにカウントされます。

▲EQ1のオリジナルに近いフロッグロック。でもセビリスのために作ったのではないらしい。

みんなが知りたいクナークについての他のこと:

サーナクは中立です。すべてのプレイヤー（ティモラスディープでスタートしない人も）はゴロウィンで「疑わしい（Dubious）」のファクションになります。サーナクはそこからスタートする中立の種族とともに悪のクラスとしてのみプレイできますが、悪というほどではありません。実際にはとても文明的で、部外者に対しても友好的です。新人エリアのビーチでサーナクの釣り人と話しただけで、サーナクは他の種族に対して悪い願望をまったく持っていないことを知るのに十分でした。都市ゴロウィンの最大の脅威はブラックガードの海賊たちとオウムのアヴィアックであるハオレンとスピロックです。

▲ケイノス市民のゴロウィンの初期ファクションは「-20,000」。商人や設備は使えないけど、ガードに見つかっても追い出されない。

この投稿の時点では、部外者のプレイヤーがティモラスディープにアクセスする唯一の方法はブッチャーブロック山脈からのグリフォンのみになっています。港からビーチを下っていくと砂の丘にサーナクのキャンプが見えます。グリフォンのトレーナーがそこからティモラスディープに連れていってくれます。またティモラスディープを出るためにもブッチャーブロック山脈へ行くことだけが唯一の方法ですが、数日で変わるかもしれません。
（訳注:　クナーク大陸はレベル21〜64のコンテンツが無いので、レベル20を過ぎたサーナクはブッチャーブロック山脈へ出ることになります！ティモラスディープとゴロウィンは他のクナークゾーンと接続していません！）

▲ティモラスディープとゴロウィンへ行くには、ブッチャーブロック山脈からグリフォンで飛んで行く。※アントニカ／コモンランドの船は「クィロンプレーン」行きなので注意。

また選択する場合、トリブナル、カラナの預言者はティモラスディープで見つけられます。EQLiveをプレイした人なら目的を進めるためにカラナの友人（Askr）がわかるでしょう。バトックスラスの預言者はどこにいるかわかりません。実際、サーバーの誰もAskrを探すのさえ手伝ってくれず、ゴロウィンのガードはこの投稿の時点でNPCを探す機能を持っていませんでした。
（訳注:　バトックスラスの預言者はゴロウィンの入口にいました！）

通常のプレイヤーはコモンランドとアントニカの港に位置する船からクナークにアクセスすることができます。クィロンプレーンとクナーク大陸への冒険を始めることになるドレッグランディングにたどり着きます。

この拡張パックは巨大です！ほぼあらゆる陸地ゾーンは３つに分かれた巨大なマップのセクションから成り立ちます。

クィロンプレーンはフィリオナ・ヴィー、バーニングウッド（現在はストーンウッド）、ドレッドランドから成り立ちます。ちょうど着岸するドレッドランディングから、ペットの「ソコカー」がもらえるシリーズのクエスト（ソロ可）を与えるハーフリングのNPCを見つけられます。ソコカーは戦闘用のドラゴンとフロッグロックのハイブリッド種です。プレイヤーはそれぞれの場所へ歩いていき、初めての駐屯地にソコカーを同調させた後で、クナーク周辺の移動にソコカーを使えるようになります。

▲左のトカゲみたいなのが「ソコカー」。右の塔に触るとソコカーがその場所を記憶して飛べるようになる。

ロアの立場から、フィリオナ・ヴィーは大破砕で完全に破壊されました。フィリオナ・ヴィーの巨大な像の残存物さえ見つからないでしょう。消えました。フィリオナ・ヴィーとドレッドランドの住人たちはテレンという名のハイエルフのパラディンの統治の下で団結しました。ドレッドランドに位置する古いコンバインの都市に「テレン・グラスプ（Teren's Grasp）」という村を建立しています。

クナークのどこかで商人を使うことができるまでには、少なくとも「愛想よい（Amiable:+20,000）」のファクションを獲得しなければなりません。「テレン・グラスプ」単体では、クィロンプレーンのエリア全体に散らばるクエストをどこかで24回くらいこなせば達成されます。ファクションを上げるmobがいないので、ファクション上げのプロセスはゆっくりです。クエストでしか上げられません。

カーノア城はまだ存在していて、ドロルバーグが生息します。このゲームではトレインができないからといって、カーノア城がもうこれ以上グランド中央駅ではなくなったことは意味しません。トレインができない代わりに、内部のmobはトレインのように攻撃してくるように変更されました。カーノア城はレベル71〜74のオープンダンジョンです。そこではドロルバーグのロア＆レジェンドが見つけられます。

新しいロア＆レジェンド本のクエストは以下の通りです:
- ドロルバーグ（Drolvarg）
- ドラクニド（Drachnid）
- ディゾック（Di'Zok）
- ベリネ（Burynai）※トロフィーは汚いシャベルです。
- ヤ＝レイ（Yha'Lei）※古代シッサーの都市「チェルシス」に住む魚人間の種族。

▲新しい宿敵「ドラクニド」。ネクロマンサーのT8メイジペットとしても登場。

ベリネのロア＆レジェンドについて。ロアのストーリーはブレル・セリリスによってこの種族が創造された方法が語られます。まず毛皮のないベリネ（ドワーフ）を創造したものの、それには満足しなかったと記述されています。それで毛皮のないベリネ（ノーム）をもう一度創造し、次に（ラトンガ）、そして（ノール）を創造しましたが、まだ満足できませんでした。そこでベリネを創造し、すべてがうまくいったそうです。

フェンズ・オブ・ナッサー（ナッサー沼沢）
ナッサー沼沢は凶兆の湖、フィールド・オブ・ボーン、カビリス遺跡、ナーガ鉱山、絶望の沼から構成されるレベル70中盤のゾーンです。砂浜に打ち上げられた人工物以外にヴェクサーの残骸の兆候はありません（湖はとてつもなく巨大です！）。ヒューマンのグループが「オーメンズ・グラスプ」で沿岸に定住しています。サーナクの駐屯地（バセジッド・ウォッチ）が北西に見つけられます。プレイヤーはそれらのファクションを獲得するためにクエストができます。そうする場合は、沼にキャンプを構えるリリシアン（サジリアン帝国の一部であるイクサーのグループ）とのファクションを獲得できます。バセジッド・ウォッチではこのグループはサーナクへの最大の脅威になっていますが、プレイヤーとしてどちらかを失うことなく両方のファクションを獲得できます。

凶兆の湖の北側はカビリス遺跡です。遺跡に歩いていくと太陽が薄霧で隠され、周辺は残骸になっていました。成仏していないゴーストとイクサーのスケルトンがまだ歩き回っていて、特別なカビリスのゴーレムがあちこちにいます。イクサーのプレイヤーは歩き回るにはハッピーではないし、歓迎もされていません。

北西に行き、ドローガンのゴブリンの捨てられたキャンプを過ぎるとナーガ鉱山があります。見たところ、ゴブリンは２つのファクションに分かれています。ナーガンがドローガンを追い出しました。

さらに北西に行くとフィールド・オブ・ボーンがあります。「ベリーウォンパーズ」（これまでで一番キュートな名称）と呼ばれる友好的なベリネのグループがヘルプを探しています。ベリネのもっと意地悪なグループがフィールドを徘徊しており、周辺では彼らは望まれていません。しばらく入ることはできませんが、カーンの塔はまだ稼働しています。このダンジョンはリリース用に準備できていません。この拡張パックの「アンレストの館」になりそうです。後で入れると思います。レイダーは「The Tangrin」がまだうろついていると知ってハッピーでしょう（EQLiveで守っていた同じ古い島を守っています）。レベル85x4のレイドターゲットになっています。

絶望の沼を通って南へ行くと、クンツァージャングルへの道を進むことになります。サジリアン帝国の中心部はセビリスに位置します（ゾーンはEQLiveと同じマップのレイアウトを持っています）。クラッカノンやカラディムとまったく同様にその場所は同じに見えます。ゾーンの外へ出るために戦わなければならないゾーンの出口さえあります。

イクサーのプレイヤーへ:　開発チームはサジリアンとのファクションを上げることができる *はず* と述べていましたが、この時点でのベータではそのオプションがありません。

エメラルドジャングルとトラッカノンの牙から構成されるクンツァージャングル全体を通じて、新帝国の下で生きるイクサー住民の和解協定があります。プレイヤーは彼らとのファクションを上げることができますが、一部のクエストは同じゾーン内の他のファクションを下げることが求められます。スウィフトテイルのモンクは１つの例です。プレイヤーは彼らとのファクションを上げることができますが、ゾーン内の他のクエストは彼らを排除するように求めます。スウィストテイルは自分たちを維持していますが（接近するとキックされる）、同じく新しいサジリアン帝国にも従っているためです。多くの人々はモンクはヴェンリル・サシールに屈伏しないと推測していますが、何か取引があったと思います。

ゾーンの北部は霧の古代都市です。もうそれ自身はゾーンではなく、全体ゾーンのただのオープンな部分になっています。

クンツァージャングルはレベル73〜80のプレイヤー向けです。

クィロンプレーンに戻って、ストーンウッドではディゾックのサーナクを見つけられます。ディゾックは一般的に敵です。同種さえ受け入れません。チャードックでは彼らを倒すことになります。

北へ行ってジャルサスの荒野へゾーンすると、プレイヤーはオーバーゼアの残骸、キャラシス、スカイファイア山脈、チェルシスにいることがわかります。EQLiveのオーバーゼアにいたGeneral D'Veersを覚えていますか？彼のゴーストが地域を巡回して、今回も同じく用心していないプレイヤーを多数殺しているので、しばらくは避け続けるつもりです。

荒野の全体はラクリンの巨大な塊で傷を残された１つの巨大な戦場になっています。強力なサジリアンの駐屯地が設置され、ヴィーシャンの霊峰のドラゴンたちと同盟を誓ったドローグとの絶え間ない戦いがあります。トラッカノンはその新しいリーダーです。スカイファイア山脈のすべてのmobは少なくともレベル81+のソロmobですが、まったくEQLiveと同じように巨大なaggro半径を持つワームがいます。プレイヤーはそこでイクサー軍とのファクションを獲得できます。ずっと北側では、スコーピキスとの和解協定があります。これまでの500年でスコーピキスに起きたことを調査することはできませんでしたが、ファクションのためのクエストを提供してくれます。

▲ジャルサスの荒野ではドローグとサジリアン帝国のイクサーが激しい戦いを繰り広げている。スクリプトで勝手に動くところがすごい！

キャラシスとチェルシス:　まだこれらのダンジョンのいずれかをチェックすることができていませんが、ヤ＝レイとして知られる新しい魚人間の種族がチェルシスの住人であることがわかっています（入口は水中にありますが、ゾーンは乾いています）。

▲魚人間の「ヤ＝レイ」。ロア＆レジェンドもあり。

残念ながら、ウォーシルクの森とフロンティア山脈はクナークに追加されていません。モンク用のクレセントアーマーとファイティングバトンとともにダルニア納骨堂（Crypt of Dalnir）の運命は決してプレイヤーに明かされないでしょう。

うーんと、他に何か…。あ、そうだ！、新しい乗り物について。
ギルドレベル80でプレイヤーは武装ウォーグか、ライノセロスの乗り物を購入することができます。武装ウォーグとタスカーのどちらも52%の移動速度があります。タスカーはゲーム中のどの乗り物でも見つけられる他のステータスに加え、ヒットポイント+150を提供します。武装ウォーグは同じですが、ヒットポイント+150を提供しません。それらは何か違うものを提供します。実際、ミストランナーウォーグはアーツとスペルに+75ダメージを提供します。

故郷で馬屋のマスターからこれらの新しい乗り物を購入することをぜひ確認してください。テレン・グラスプで乗り物のために50プラチナを支払うのではなく、ケイノスかフリーポートから購入すればうまく15プラチナを節約できます。

タスカーはすごいです。12色の異なる色で…導入されます。走り回るときは、ほとんど背中から投げ落としています。逆向きで後退するときは、プレイヤーは実際にどこに進んでいるかを確認するために後ろを見ます。アニメーションはただクールです。

▲クナークで追加されるサイの乗り物「タスカー」。故郷で買うと安いとのこと！

種族の知恵の改良:　ぶっきらぼうに発信したいと思います。いくつかの種族は自分のクラスにとって今よりもベターです。オーガとトロルのメイジを気の毒に思います。エルダイトは自然にスペルをヘイストするパッシブのアビリティを得ます。他の種族よりもベターなメイジとプリーストです。ヒューマンはこれらの変更からプリーストのクラスとして役立つものを何も持っていませんが、戦闘とトレードスキルのバフで成功しました。ヒューマンはもっと速いコールスペルのタイマーも手に入れました。コール・オブ・ケイノスで60分待つのではなく、45分だけ待てばいいのです。ノームはティンカリングのブーストなどを得ました。

ただし、開発チームはある種族が別の種族を超える利点について、もっと埋め合わせをするようにクナークをアイテム化しました。多くの装備がヒットポイントやパワーのリジェネレーション、＋ダブルアタック、＋スペルのヘイスト、＋ヒール量、その他のステータス改良を持っています。

▲クナークの新機能「キャラクターデベロップメント」ウィンドウ。取得している種族の知恵などが一目でわかる！

最後にエピッククエストについて:
ベータテスターはエピッククエストへのアクセスを提供されませんでした。最終的にそれらが配置されたときは、ベータテスターは残りの皆さん以上のアドバンテージはありません。それが言えることの全部です。

数日したらクナークでお会いしましょう。QuestをEverQuestに戻す最大の拡張パックを楽しんでください。みんなが楽しめると思います。

記事: Cusashorn's Guide to Kunark: The Frogloks are back!
画像引用: [EQ2Vault] Friday Rise of Kunark Screenshots!
画像引用: [Ogrebear's Thought] The Kylong Plains
画像引用: Rok Necro Info (Graphic Heavy)