24時間メンテナンス、LoNトーナメント、二刀流のダメージ、キュア、馬と変身、スペルの最適化

投稿日時: 2007-9-21 16:07

猫

1.【24時間メンテナンス】 9/25(水) 朝3:30からとりあえず14時間
SOE大規模メンテナンス追加のお知らせ
日本時間9月25日早朝3時半より、全てのSOEサービスが停止しアカウントマネージメントシステムの大規模なアップグレードが行われます。

このメンテナンスの所要時間は現在のところ14時間を予定していますが、昨日のアナウンスにありますように24時間に延長される可能性があります。カスタマーサービス、チャットサポートなどのサービスも停止されます。電話でのサービスのみ受け付けます。SOEのウェブサイトはメンテナンス日にアップデートが終日行われます。

このメンテナンスにてサービスに支障が出ますことを深くお詫び申し上げます。このメンテナンス終了後、Station.comにて新しいアカウントサービスを開始します。

記事: SOE大規模メンテナンス追加のお知らせ


2.LoN: プレイヤー主催のトーナメントが中止の危機!
[SOE] Momochi says:
このプレイヤー主催のトーナメントですが、現在までにたった5名の参加希望者しかないことや、今週末にSOE主催のLoNトーナメントが開催されることから、主催者のDarrkelfさんがキャンセルを発表しました。ただ、それでも参加したい希望者もいるため、主催者の方が迷っているようです。参加希望の皆さんはLoNフォーラムスレッドかDarrkelfさんへのPMで参加意思を表明してください。参加希望者が多ければ主催者の方もトーナメントを行うことが出来るかも知れません。

記事: LoNフォーラムの宝箱コーナー"トーナメント情報あり"


3.GU#38: 二刀流のダメージに修正
[SOE] Aeralik says:
残念ながら二刀流使いは余分な意図しないボーナスを得ていたように思われます。これは毒と高いディレイのメインハンド(右手)で本当に目立ちます。そしてレイドではダージとテンプラーのProcバフでさらに増強させられます。まもなくTM以外にその修正が到着する予想時期(ETA)はありませんが、そのための修正があります。

記事: Re:Dual Wield Changes and Ranger DPS


4.「キュア」は敵対的な行動
[SOE] Aeralik says:
(キュアなどの)それらのアクションのほとんどは戦闘中にバフをキャストしているプリーストと同じですから、(戦闘モードになってしまう)そのアクションは意図されています。けれどもステルス、インビジ、食料、採取のような一部のサイドケースは戦闘モードに置くべきではなく、次のホットフィックスのアップデートで修正される予定です。

記事: Re:Every Defensive/Evasive Action Forces You Into Combat.


5.馬に乗ったまま維持できる変身
[SOE] Kirstie says:
ただいま馬に乗ったまま維持されるイリュージョン(変身)は「石化した目」からのものだけになっています。

もっと多くの状況でもっと多くの変身が持続させるようになったときには、将来のアナウンスを探してください。

記事: Re:Thanks for the illusions while mounted - one thing overlooked though!


6.GU#39: スペルのパフォーマンスを最適化
[SOE] Silverfrost says:
レイドで皆さんが体験しているラグをヘルプすることを願っているGU39でライブへ導入する予定の変更があります。

ここで取り扱う特定の事柄は「1000回のカット(停止)による死」の問題のたぐいです。レベルキャップが上がるにつれて、プレイヤーのスペル本は大きくなりました。またスペル間の相互作用もさらに複雑になりました。その結果はサーバーがスペルの「調べる」情報と呼ばれるものを生成することに多くの時間を費やしているということです。現在クライアントはスペル本にあるどのスペルに対してもこの情報を要求しなければならず、クライアントに全部のスペル本をもう一度要求させてしまうバフやデバフのせいで、すべてのスペルの「調べる」情報を無効にするときにレイドでは多くの時間がかかります。これらの記述を生成することはサーバーには非常にハードで、キャラクターのステータスなどにとても依存するため、キャッシュができません。さらに多くのテキストの拡大と(インターナショナルサーバーでは)翻訳(スペル効果の説明のテキストと思います)があるので、これは特に非・英語サーバーにとって負荷がかかります(現在いくつかの最悪のラグがあります)。このデザイン全体はサーバーのパフォーマンスにとって良くなく、ネットワークのトラフィックを増加させ、同様にクライアントのフレームレートに影響します。したがって、GU39では基本のスペル本のデータ送信にさらに一部の情報を追加することによってかなり十分にその仕様を変更しましたので、このアップデートの後、クライアントはツールチップを呼び出すか、スペルを「調べる」するまで、詳細なスペルの「調べる」情報をもう要求する必要がなくなります。

それが(ラグを)片付けることを願っています。何度も「改善しました」と言いながら、あまり違いが感じられないのを見ることに失望してしまうのはわかります。これが「すべて解決」にすることはお約束できないものの、チームの見方からはこれが現在の最大の改良になります。

記事: Re:Lag lag lag lag.. is there something being done?

勝手にまとめ

  • スペルのパフォーマンスを最適化

T4に続き、GU#39でスペルの最適化が発表されました!

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