【TenTonHammer速報】 E3 2007のEverQuest II――クナークの最新動画を公開!

投稿日時: 2007-7-12 15:52

猫

E3 2007のEverQuest II
Scott Hartsmanさん(EverQuest IIのシニアプロデューサー)は、SOEがゲームの2007年末のリテール拡張パック(「ライズ・オブ・クナーク」)用に計画していることを見せるため、多忙なE3のスケジュールから15分を取ってくれました。製品名が暗示するように、この拡張パックは新しいサーナクと問題を抱えたクナーク大陸での地位と傑出で成長していくための運命についてのものです。拡張パックはすべてのプレイヤー用のハイレベルなコンテンツに加え、新しいサーナク用の低レベル(レベル1-20)のコンテンツも含んでいます。



自由にビデオをチェックすることができない場合は、こちらにScottさんのプレゼンテーションの短いテキストの概要があります。

基本:
  • 新しい種族(中立のサーナク)は、EQLiveのプレイヤーにとって多くの思い出を呼び戻す大きなゾーンで始まります: ティマラス・ディープ
  • ティマラス・ディープは新しいサーナク用にレベル1からレベル20代辺りまでをカバーし、ゾーンの進行はサーナクが民族(トカゲ人間?)として誰であるかを見い出して、新しいノーラスの場所に向かっていくことをヘルプします。

ゾーン(余すところのない一覧ではなくただ提供されたもの):
  • ティマラス・ディープ――上で述べたようにサーナクの開始ゾーンです。
  • チャードック――大部分のサーナクが活動している場所(ドラゴンに対する要塞)。
  • クィロン・プレーン――旧ドレッドランドとバーニング・ウッド(現ストーン・ウッド)、およびフィリオナ・ヴィー(ただし覚えているような善の種族の前哨基地ではないかもしれません)さえ保有しています。
  • ヴィーシャンズ・ピーク――「クールなボス戦でよく知られた」ところ。
  • セビリス――存在しますが、都市の一部が大破砕の手つかずを生き残ったにも関わらず、イクサーの都市はもう存在しません。水泳は都市を通過する重要な方法のまま残っています。

特長(余すところのない一覧ではなくただ提供されたもの):
  • もっとスムースな全体的な体験――より少ないゾーンの障壁。
  • 新機能――戦闘の流れによって変化する動的な戦闘ミュージック。
  • 持続的な戦闘のインスタンス――1回の試みで全部のレイドインスタンスを走らせる必要はもうありません。

注目:
  • サーナクと空中の天敵(アヴィアックとドラゴン)間のほろ苦い種族の定められた対立関係は継続しています。
  • ライズ・オブ・クナークは、「エコーズ・オブ・フェイドワー」から学習したことを改善します――EQ2チームによる信じられない成功と評された製品。
  • 「キングダム・オブ・スカイ」が結び付いています――ドローグたちは再びドラゴンの兄弟たちと組みました。
  • 非常にコンテンツ重視――短命のいかした特長だけではありません。
  • EQLiveからのSilverwing、Zygoz、Nexonaはこの時代ではエルダードラゴンです。
  • 一般的にこの製品はEQ2をもっとアクセスしやすく、もっとリプレイしやすくします。


記事: EverQuest II at E3 2007

勝手にまとめ
動くサーナクと最新のクナークが見れるビデオは必見!

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