番記者ももっちがゆく、EQ辞書、おまけニュース

投稿日時: 2007-5-28 5:53

猫

1.【番記者ももっちがゆく】 ギルドRat Empireさんにインタビュー
番記者ももっちがゆくコーナー ギルドRat EmpireのGLのZamielさん!
Momochi(以下M):まずRat Empireについてお聞きします。メンバー構成や歴史、レベル、人数などギルドについてお聞かせ下さい。

Zamiel:2005/6 確か、日本語版がオープンした翌日くらいに作ったような気がします。Veksarサーバーでした。Gukサーバーで遊んでた5人+たまたまその場にいたラトンガの人に手伝ってもらって作りました。GukではRatongaばかりのRat Kingdomってギルドを作ってたんですが、今度は帝国がいいかなぁって。〜(中略)〜 最初はまったりギルドで、週末にはハードなとこに行こうっていうギルドだったと思います。レベル50の人が増えてきて、目標がなくて暇してるケースが多くなったんで、当時のエンドゲーム・コンテンツだった、ドラゴンから受けるクエストに挑戦しよう!って企画を立てたんですが、それが今のプレイスタイルになるきっかけでした。その時に多人数でうまく息を合わせないといけない緊張感ってやつにハマってしまったらしいです。


▲まったりギルドの"王国"からレイドギルドの"帝国"へ変身して、次々と強敵を倒し続けるギルドRat Empireの皆さん!

(気になる続きはEQ2プレイヤーズで! → こちら

記事: 番記者ももっちがゆくコーナー ギルドRat EmpireのGLのZamielさん!


2.【EverQuest II Guide Site】 「EQ辞書」をリリース!
Oracle says:
こんにちは、Oracleです。

みなさんがよく訪れるサイトや、お勧めのサイトなどありますでしょうか?

私は、色々なサイトへよく訪れるのですが、私の知らない場所がまだまだあるかと思います。よろしければ、みなさんが知っているサイトを教えて頂けないでしょうか?

っという前フリと共に、自分のサイトの宣伝です・・・。

EQ2から始められた方のために、EQ辞書のサイトを始めました。
以下のURLにありますので、お時間があれば、ぜひいらして下さい。

http://www.guide-site.jp/modules/xwords/

RoKの拡張が発表され、EQ1を経験されている方には、なじみの深い大陸ですが、EQ2から始められた方には、なんの事かわからない場合があると思います。

私個人の考えですが、EverQuestには、すばらしいバックストーリーが存在しており、それらを知るだけで冒険する内容が全然違います。

今回、はじめたサイトは、そういった方を対象とした物語あり、単純に辞書としての機能ありと捕らえられる作りとなっておりますので、ぜひぜひ立ち寄ってください。

例えば、こんなものがあります。

現在、みなさんが冒険をされているSebilisサーバですが、このSebilisって何でしょうか?
私が設置した辞書だと、このようなことが書かれております。


the Sebilis Empire
《セビリス帝国》
"the Unholy Writ of War"と呼ばれる魔術書を手に入れ、死者を蘇らせ暗黒魔術を使い一流の戦士であったVenril Sathir率いるKunzar軍が、他の四種族州を統合してつくり上げた一大帝国です。
強大なこの帝国も、二代皇帝Rileの時代より以後、Atrebe、Ganak、Chottalと三代に渡って"the Ring of Scale"を始めとするドラゴン種族と争い敗北こそしなかったものの破壊の波は、確実に帝国を虫食み、最終的にTrakanonによって瓦礫へと変えられました。

結果帝国は元の五氏族州へと分裂してしまいました。

わからない所は、ぜひEQ辞書へ


▲初心者向けガイドサイト「EverQuest II Guide Site」さんがEQ辞書をリリース!

記事: お勧めのサイト、紹介したいサイト


(おまけ)【GameSpot Japan特集】 「Vanguard」の開発元Sigil Gamesを買収する理由――SOE社長インタビュー
「Vanguard」の開発元Sigil Gamesを買収する理由――SOE社長インタビュー
 大手ゲームパブリッシャーのSony Online Entertainment(SOE)は米国時間5月15日、カリフォルニア州カールズバッドにあるオンラインゲーム制作会社Sigil Games Onlineを買収することで両社合意に達したと発表した。契約条件には、Sigil Gamesのデビュータイトル「Vanguard: Saga of Heroes」の獲得も含まれている。Vanguard: Saga of Heroesはファンタジー系の多人数参加型マルチプレーヤーオンライン(MMO)ゲームだ。Sigil Gamesの従業員全員がSOEに移籍するわけではないが、大半のスタッフはSOEに加わり、カールズバッドのオフィスで業務を続ける。

(中略)

――最後に1つ質問です。SOEが人気の衰えてきたオンラインゲームを「救済した」のは、これが初めてではありませんね。少し前、SOEは「The Matrix Online」を救い上げました。これも今回のVanguardと同じような状態にあったように思えるのですが、そうしたこともSOEの全体的な戦略の一部ですか。それとも、両事例はたまたまの偶然なのでしょうか。

 それは、こういうわけです。業界では、ご承知のようにあちこちでレイオフが行われています。しかし、わが社は伸びている。われわれがこんなことをするのは才能のためです。自分の仕事に長けている人がそこにいるからです。(開発者が期待したほど)成功していないゲームもあるかもしれません。けれども、われわれにとって最も価値があるのは人と才能なのです。

(気になる全文はGameSpot Japanの特集記事で! → こちら

記事: 「Vanguard」の開発元Sigil Gamesを買収する理由--SOE社長インタビュー

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