クナーク発表について補足FAQ

投稿日時: 2007-5-11 12:38

猫

[SOE] Gallenite says:
クナークの発表以来、興奮でとても多くのご質問が持ち上がってきました。ご質問の中でもっとも大きなものを1つの場所で回答しておきたいと思いました。

Q. 最新の情報はどこで入手できますか?
A. ライズ・オブ・クナークのプレビューサイト(FAQ含む)は、以下でご利用可能です: http://www.riseofkunark.com

Q. 製品の特長リストに2つのバージョンがあるのはどうして? 訪問するサイトによって少し変更されているようですが。
A. 発表の最初の11時間で、特長リストの草案バージョンがhttp://eq2.allakhazam.comに投稿されました。草案バージョンは、再投稿されてかなりの時間掲載されていました。正しい最終バージョンは、以下でご利用可能です:
http://eq2.allakhazam.com/news/sdetail9504.html?story=9504

http://www.riseofkunark.comで左下の概要をクリックする


ブログ作成者/投稿者の方へ: Webの他の場所やフォーラム、またはブログで製品の特長リストを再投稿される場合、正しい特長リストであることを確実にするために再確認していただければ幸いです!


Q. 2つの発表の大きな違いは何ですか?
A. 背景ストーリーと一部の特長が明確にされ、拡張パックに特化した機能であることを意図されていないので、オリジナルの草案で言及されていた新しいマップシステムは削除されました。

新しいEQ2のマップシステムはこれまでの数ヶ月間、バックグラウンドで作業されていたプロジェクトです。その機能はEQ2の既存のマップシステムを置き換える予定ですので、拡張パックとは別にリリースされ、この特定の拡張パックの購入に結び付いていません。マップシステムがリリースされたときは、すべてのプレイヤーにとって利用可能な機能となる必要があります。

このライブの機能について的確な出荷日時を持っていませんが、テストサーバーで利用可能になることが近づくにつれて、フォーラムでその機能についてさらにお話しする予定です。ライズ・オブ・クナークの出荷までに、すべてのワールドが再マップされることは見込んでいません。

Q. オリジナルの発表ではゾーン数に触れていましたが、インタビューでは完全に他のことに言及していました。どうして?
A. 現在の発表とインタビューにある内容は、正しい情報です: ライズ・オブ・クナークの陸地のゾーンは、先行するゾーンとは直接に比較されません。

クナークの陸地のエリアは、一部のケースで以前の拡張パックのゾーンのサイズの3〜4倍にあたる巨大な地域(リージョン)で構成されています。

アイデアは、「より多くの利用可能な環境を、より少ないゾーニングで」です。

例えば、ジャーサスの荒地と呼ばれる地域(リージョン)へ「ゾーン」する際、オーバーゼアとスカイファイア山脈の両方を収容する環境にいることになります(これらの2つの完全なゾーンから期待するすべての味付けと範囲をもって)。空、人口分布、その中に含まれるダンジョンというように、この2つの環境ではワールドの見た目がまったく異なっています。

Q. 「その中に含まれるダンジョン」とは? ヴィーシャンの峰とキャラシス(ハウリング・ストーンズ)を確定しているのですか?
A. たぶん。同様にその地域では、最近になって掘り出された第3のダンジョンもあるかもしれません。クナークのアイデアは、レベル増加を利用した新しいハイレベルのコンテンツと並んで、人々が愛着を感じている多くのエリアを提供することです。

Q. これは完全なレベル1-80の拡張パックですか?
A. いいえ。特に昨年のエコーズ・オブ・フェイドワーのリリースで、EQ2には高品質のミドル範囲(レベル20-65)コンテンツの巨大で多様なフィールドがあります。そのレベル範囲にいる場合、冒険の場所にはすでに多くの選択肢があります。

拡張パックのコンテンツには2つの入り口があります: 1つは新規プレイヤー用で、中立の種族はティマラス・ディープで、レベル1-20の体験を開始したり、プレイしたりできるかもしれません(すべてのサーナクが開始する場所です)。もう1つは既存のEQ2プレイヤー用で、クナーク大陸の大陸部になります(レベル66-80コンテンツのホームです)。

Q. 特長リストは、クラス用エピック武器のクエストに触れています。何個のエピック武器を出荷とともに計画していますか?
A. すべての24個(もしくは以前にEQ2のオリジナルのクラスシステムで「サブクラス」として参照されたもの)が出荷で適所にあるように予定されています。(例: イリュージョニストは1つのクエストシリーズと武器を持っており、コウアーサーは完全に異なるものを持っています)。

エピック武器へのアプローチは、「武器の初期の具現化(インカネーション)にはグループと一部のソロを伴う」というものです。(グループやソロでも)高品質なレジェンダリの報酬をもたらします。

そこからレイドコンテンツを通じたストーリーラインを続けることで、高品質なフェイブルドの報酬をもたらすことになります。

Q. 装備している武器に部分的に依存するアチーブメントの選択では、そのエピック武器で使うべき特定のアチーブメントツリーを選択しなければならないという意味ですか?
A. いいえ。これはエピックについての作業にとりかかる前に処理する必要があった問題ですので、心配しないでください。エピックを入手するときまでに、選択しているアチーブメントラインを使ったり、どんなアチーブメントのアビリティの使用も失わないことが可能です。


クナークを取り囲むもっと多くのご質問があることはわかりますが、時が来ればすべてにお答えできると思います。しばらくは、チームが行っている広い範囲に関する正しい情報をできるだけ早く掲載することを確実にしておきたいと思いました。

記事: Clarifications on the Rise of Kunark Announcement

勝手にまとめ

  • 以前の拡張パックのゾーンのサイズの3〜4倍

オーバーゼアとスカイファイア山脈が1ゾーンらしいし、やっぱり相当広いかも!

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