【Vault記事】 拡張パック#4: ライズ・オブ・クナーク

投稿日時: 2007-5-9 19:34

猫

拡張パック#4: ライズ・オブ・クナーク
こちらは、見ることが期待できる新しい拡張パックについての高得点の一部です。

EverQuest Iからの共通のテーマで、エコーズ・オブ・フェイドワーのときと同じ種類の内容に期待してください。

エピック武器: どのクラスもグループとレイドコンテンツでユニークなクエストがあります。旧世界のエピックとの類似点は挑戦の望ましさとレベルですが、相違点もあります…。エピックの始まりはレジェンダリとして開始され、次第にもっとフェイブルドなコンテンツへと向かっていくので、それほど経験豊かではない冒険者でも報酬を感じられます。キャラクターが進むにつれて、クエストや挑戦もそのようになっていきます。EverQuest IIのエピックはレイドをする人のためだけではありません。これらのエピックの最終バージョンは、長いspawnキャンプの長い時間浪費によって入手されるのではなく…、何かが偶然spawnしたときにその場所にいる幸運というよりも、エンカウンターの強さに依存しています。クエストを進めることは、戦略と経験にもとづきます。

500年前: ノーラスの残りとほとんど同じように、大破砕/大破裂は多くの破壊を残し、クナークもそれから逃れることはありませんでした。ベンリル・セイシア(Venril Sathir)は居場所に満足しておらず、神々がノーラスを見放した後、城を去り、カビリス(Cabillis)を引き継ぎました…。そして、ベンリルの力の源となった…セビリス(Sebillis)に向かって東に手を伸ばしていったのです。巨大になっているカビリスは、旧セビリスの残骸を含み、部分的に地下になっています。トラカノン(Trakanon)も忘れられてはいません…、そしてクナークでは、とてもユニークな独自の場所/ストーリーを持っています。ジャイアント、サーナク、フロッグロックたちはすべてイクサーのセイシアの軍団の流入によってほとんど侵略されていますが、セイシア軍に対するこの戦争での切り札こそ、サーナクです。
編注: 歌う羊飼いさんの「EQ辞書」でおさらい必須!

はい、サーナクはプレイ可能な種族になるでしょう! サーナクは、エコーズ・オブ・フェイドワーのフェイで行ったように、すべての他の種族から目立っている非常に特別の種族アビリティを持っています。明らかに彼らは飛ばないでしょう…。これらのサーナクが敵に対してどんな新しいアビリティを発展させ、使ったか、待ってみなければなりません。

サーナクの開始エリアは、ティマラス・ディープ(Timorous Deep)にあります…。チャードック(Chardok)は変更され、開始したばかりの低レベルのサーナクには安全ではない防御的な砦になっています。サーナク族は、若いサーナクたちを比較的に安全に訓練するためにティマラス・ディープで準備を行いました。イクサーの社会は、サーナク族はほぼ絶滅していると信じており、皆さんがそうではないことを証明できます…。イクサー族に対して、自族の戦争を行ってください。いまのところサーナクは中立的な種族で、ティマラス・ディープの開始エリアも他の中立的な種族の一部に故郷を演出します。

最新のいくつかの拡張パックでEverQuest IIに提供された一部の追加機能は、存在する現行のAAツリーの調整というように、いっそう多くのプレイアビリティとカスタマイズ性を提供するために拡張されたり、さらに調整されたりする予定です。ライズ・オブ・クナークでは新しいAAツリーは追加されないものの、一部のツリーは必要な個所に愛情が与えられます。

生産と冒険のレベルに一致するようにギルドのレベル増加もあります。冒険/生産/ギルド用の新しいキャップは、すべてレベル80になるでしょう!

ゾーンは、エコーズ・オブ・フェイドワーと同じように非常に大きいです。オリジナルのEverQuestから一部の土地の類似性があります。非常に大きなゾーンとエリアは、皆さんがその間でゾーンする必要がないという意味を込めました。ほぼシームレスなゾーニングです。大きな地域の間にゾーニングがありますが、これまでよりも少なくなっています。

EverQuest IIによって有名にされたディテールに尊敬の念を抱いて、リタッチ・リマスターされたEverQuest 1から覚えているかもしれない一部の昔から人気の場所に加え、もしかしたらオリジナルのEverQuestで聞いたかもしれないけれども一度も見たことのない、大破砕によって掘り起こされた新ダンジョンを見ることにもご期待ください。

(拡張パックの)サイズに関して、それはおおよそEverQuest 1のクナークと同じサイズか、もっと大きくなります。リリースされるあらゆる内容ができる限り洗練されるようにチームは品質に集中しており、たまたま何かを見落としてしまっても、アンレストの館などと同じようにコンテンツの追加によって加えることができます。実際、品質については、EverQuest 1のクナークのリリース用のアートに時間を費やしたオリジナルのアーティストの数名がEverQuest IIチームに戻り、旧クナークが持つ類似性の感覚をさらに付加するためにこれらの同じエリアを再デザインしています。デザイナーとアーティストは、EverQuest IIでこれまでに見たもっとも大きな内装を作るため、仕事中に大変でした。

たとえ部分的だったとしても、生き残って見ることが期待できる一部のゾーンは、巨大な海とともにレベル1〜20までのスタート都市/エリアとしてのティマラス・ディープ、セビリス、チャードック、カビリス、フィールド・オブ・ボーン(Field of Bone)、オーバーゼア(The Overthere)、スカイファイア山脈(Skyfire Mountains)、エメラルド・ジャングル(Emerald Jungle)、霧の古代都市(City of Mist)が含まれます。

礼拝のためのアビリティでは、ノーラスへ帰還する3つの新しい神々がいます。この機能は、いにしえの神々の崇拝によって、特別なアビリティとアイテムでキャラクターをさらにカスタマイズすることが可能になります。

他の追加では、新しいスタイルの乗り物を含みます: クナーキアン・ライノは、EverQuest 1のオーバーゼアで有名になりました。ときどき現在のゲームのスプラッシュスクリーン(ロード画面)の1つの中で、古いコンセプトアートを見ることができます。

ライズ・オブ・クナークは、真のEverQuestのクナーク・ファンにとって多くの小さなグッズを含む限定版コレクターズ・エディションに加え、スタンダード版としてもリリースされます。

新しい拡張パックと見ることが期待できる内容について、もうすぐ来るさらに新しいニュースにご注目ください!


▲Allakhazamで初公開されたEQ2版サーナクのキャラクターモデル。イクサーと人気を分けそう!


▲EQ1のオーバーゼアで徘徊するクナーキアン・ライノ。

記事: Expansion 4: Rise of Kunark
画像引用(サーナク): EverQuest II: Rise of Kunark
画像引用(クナーキアン・ライノ): ILLIA'S EQ BEASTIARY

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